マイル?インチ?ポンド? <ハワイ(アメリカ)でよく使われている単位>

「lb」って何?ハワイで日本人が戸惑うこととは?

ハワイに行って「ここはやっぱり外国なんだなぁ」と感じるのは、習慣や文化の違いを体験する瞬間ですよね。

言語が英語だったり、車が右側通行だったり、横断歩道の歩行者用信号機のマークが「白」だったり・・・

さまざまな違いがある中で、けっこう頻繁に戸惑ってしまうのがいろいろな「単位」の違いです。

日本では物の重さはg(グラム)、水などの液量はL(リットル)、距離はkm(キロメートル)ですよね。

でも、ハワイ(アメリカ)では重さも、液量も、距離も、日本とは違う単位が使われているため、買い物の時になどにモヤモヤしてしまうこともしばしば・・・

ということで、今回はハワイに行くなら覚えておきたい「単位」についてご案内します。

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重さの単位 その1:ポンド(pound)
1ポンド≒453g

ポンド、と聞くとイギリスの通貨単位の方を思い出してしまう方も多いかも知れませんが、ハワイを含む米国では、重さの単位としての「ポンド」が一般的に使われています。

実際の発音はポンドではなくて、「パゥンド」みたいな感じです。

ハワイのスーパーでは、量り売り商品にはこんな風に金額が表示がされており、このコーヒー豆の場合「$13.99/lb」と書いてあるのがわかるかと思います。

lb

lbって何?

って、初めての方は戸惑うかとおもいますが、これこそが「ポンド」なのです。

1ポンドは1LB(1lb)と表記され、2ポンド以上の表記は「2 LBS(lbs)」のような表記となります。

上のコーヒー豆の場合は、「1ポンドあたり13.99ドル」という意味になります。

このほかにも、ハワイのスーパーでは、野菜や果物などは「1個でいくら」ではなく、「1ポンドあたり何ドル」というような量り売りとなっていることが多くなっています。

近くに秤が置かれているので、買いたい分だけ秤に乗せて量ってみると、支払いをする前におよその値段を知ることができて安心です。

 

そうそう!みなさん「パウンドケーキ」って、一度は食べたことありますよね?
あの「パウンド」は、実は重さのポンドに由来しているんです。

パウンドケーキはもともと小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられたと言われています。

そう考えるとポンドがグッと身近になって来ますよね!

ハワイの美味しいパパイヤ。1個の重さは1ポンド前後です。

papaya

重さ・液量の単位 その2:オンス(ounce)
重さ 1オンス≒28.35g / 液量 1オンス≒29.57ml

重さの単位としてのオンス

ハワイでの重さの単位としては、ポンドのほかに「オンス(ounce)」も重さの単位としてよく使われます。

オンスは「oz.」と表記され、発音は「アゥンス」みたいな感じです。

ザックリとした使い分けとして、どちらかと言えば量が多いものはポンド、少なめのものにはオンスが使われています。

オンスの例としては、ハンバーガーショップのメニューにパテの重さが「5 oz」と書かれていたりします。

単位を知らないと

「それっていったい何グラム?ものすごい量だったらどうしよう?」

と思ってしまいますが、目安がわかってれば安心して注文できますよね。

パラ子の場合

「1 ozは30g弱だから、5 ozなら150gもないな。それならOK!」

という感じで判断しています。

こちらは、袋入りのコーヒー豆の例です。

私たちにもわかりやすい「グラム」表示が併記されているのがありがたいですね!

netwt8oz

 

液体の単位としてのオンス

またオンスは液体の単位としてもよく使わています。

ここで、重さのオンスなのか?液量のオンスなのか?の見分け方を簡単に紹介します。

重さの単位として書かれている場合は、net weight(ネットウェイト)=正味重量(商品自体の重さ)を意味する「NET WT. ○ oz」という表示がされ、液体の単位として書かれている場合は、液用という意味の「fluid ounce(FL. OZ.)」が表示されています。

たとえば、缶詰や卵のパックなどには「NET WT. ○ oz.」、小さめのペットボトルの飲み物、お酒、液体洗剤などには、「 ○ FL. OZ.」というような表示がされています。

こちらはジュースに表示された「fluid ounce(FL. OZ.)」の例です。こちらも「ml」表記が併記されているので便利です。

floz

液量の単位:ガロン(gallon)
1ガロン≒3.78L

前の項目で液量の単位として「オンス(oz.)」が登場しましたが、少なめの液量の場合はオンス(FL. OZ.)、多めの液量の場合は「ガロン(gal.)」が使われます。

ガロンは、たとえばガソリンや大きなボトルのミネラルウォーターなどに使われており、表示は「1 gal.」といった感じです。

滞在中とっても重宝した、クリスタルガイザーの1ガロン(3.78L)ボトル

クリスタルガイザー(crystalgeyser)

長さの単位:フィート(feet)とインチ(inch)
1フィート≒30.48cm / 1インチ≒2.54cm/ 

個人的に、私が一番苦手としているのが実はこの長さの単位です。

たとえば、ハワイで自分の身長を聞かれたら「5フィート1インチ(5’1″)です」などと答えなければならないのですが、フィートもインチも普段無縁なのに、2つの単位のハイブリッド表示なんて難しすぎるーーー!

なので、自分の身長ぐらいはあらかじめ調べて覚えておくほかなさそうです。

こんな便利なホームページを見つけたので、気になった方は一度換算してみてはいかがでしょうか?

»生活や実務に役立つ計算サイト>身長体重のヤードポンド換算

ちなみに、単数(1フィート)場合は、正式には「1 foot」と表示し、読み方は「one foot(ワン・フット)」となります。

語源は「フット」=足(かかとからつま先まで)にあることは有名ですよね。

それにしても30cmの足って、ちょっと大きすぎじゃないです?これもアメリカンサイズなのかな!笑

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距離の単位:マイル(mile)
1マイル≒1.6km

日本でも「マイルを貯める」などと言うので距離の単位としては一応認知されている「マイル」ですが、ではいったい何キロなの?
ということは、意外に知らない方も多いのではないでしょうか。

1マイル=約1.6kmとなります。

でも、私は簡単に距離を把握するために、1kmの約1.5倍としてザックリ換算しています。

レンタカーを使うと必ず見ることになるのが道路標識ですよね。
「SPEED LIMIT 30」と書いてあったら、時速48.27kmまでという意味になります。

2000px-Speed_Limit_30_sign.

もちろん、スピードメーターもマイル表示なので、針が40を指していたら、それは「40km」ではなく、「40マイル(64.36km)」と、けっこうなスピードが出てることになりますのでご注意を!(←経験談。汗)

温度表示(摂氏と華氏)

実はハワイでは、日本とは温度表示の単位も異なります。

日本ではご存じのとおり摂氏(°C)が使われていますが、ハワイ(アメリカ)では華氏(°F)が使われていています。

換算用の計算式があるのですが、ちょっと難しいです(数学得意な方はどうぞ!笑)

摂氏 → 華氏 F=(9/5)×C+ 32
華氏 → 摂氏 C=(5/9)×(F-32)

計算が面倒な方は(それは私です)、前出の便利なWebサイトで換算すると良いと思います。

»生活や実務に役立つ計算サイト>温度の換算

目安としては、人間の平均体温が摂氏36.8°Cなら華氏は98.24°F、水の沸点は摂氏100°Cなら華氏は212°F。
ハワイで過ごしやすいなぁ~と思う気温は、華氏80°F(摂氏26.7°C)ぐらいでしょうか。

 ハワイ(アメリカ)で使われている主な単位まとめ

 ほかにもいろいろあるのですが、これまで紹介した単位を表にまとめてみました。

と言っても、細かいところまではさすがに全部覚えきれないので、右列のザックリ「簡単な目安」を覚えていれば、旅行中はなんとか乗りきれると思います。

ハワイ(アメリカ)で使われる主な単位まとめ

種類 単位 記号 ハワイ→日本 簡単な目安
重さ ポンド(pound) lb. 1ポンド≒453g 500g弱
オンス(ounce) oz. 1オンス≒28.35g 30gくらい
液量 1オンス≒29.57ml 30mlくらい
ガロン(gallon) gal. 1ガロン≒3.78L 4L弱
長さ フィート(foot/feet) 1フィート≒30.48cm 30cmくらい
インチ(inch) 1インチ≒2.54cm 2.5cmくらい
距離 マイル(mile) mi. 1マイル≒1.6km 1.5kmくらい

※摂氏と華氏は換算が難しいので表にはのせていません。

ハワイではまったく違うことに最初は戸惑いますが、たまには電卓片手にわかる単位に換算しながらのお買い物もアリなのでは?

単位の違いに負けずに、むしろそんな異文化を楽しむくらいの気持ちで、ハワイステイを満喫してくださいね♪


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