銀行ではなく「外貨両替宅配サービス」で両替するメリットは?

外貨両替宅配サービス

 

海外旅行の準備として必要なことのひとつが、日本円からドルなどの外貨両替ですよね。

その手段として昔から一般的に利用されているのが、平日に銀行や郵便局の窓口まで行く方法です。

 

でも最近、その便利さやお得さから利用者が急増しているのがネットから申し込みができる外貨両替宅配サービスです。

そのなかでも評判の良い外貨両替宅配サービス業者外貨両替ドルユーロのメリットやデメリット、申し込み方法、お得なクーポンなどをご案内します。

「外貨両替ドルユーロ」のメリットは?

外貨両替ドルユーロの特長

外貨両替ドルユーロには次のようなメリットがあります。

1. 両替レートがお得

”外貨両替ドルユーロでは銀行や空港、現地よりもレートが圧倒的にお得です!”

と外貨両替ドルユーロのWebサイトには明記されており、低コストで運営を行うことなどにより銀行よりも有利なレートを実現しているそうです。

実際に同じ日にある都市銀行の外貨両替レートと比較してみたところ次のとおり、圧倒的かどうかはともかく、確かに外貨両替ドルユーロの方がお得となっていました。

円→米ドル両替レート比較
外貨両替ドルユーロ ある都市銀行
112.26 112.92

両替レートというのは「市場為替レート+外貨両替手数料」で成り立っているため、企業努力により銀行よりも少ない手数料で運営していることは間違いなさそうです。

2. 注文が簡単&受取もスムーズ

ネットから24時間いつでもどこからでも、パソコンやスマホで最新のレートにて外貨両替の申し込みが行えます!

お届け先も自宅だけでなく、勤務先など日本国内の指定場所や空港郵便局留めなどでも届けてくれるので受取もスムーズです。

3. 対応が早い

当日の午後3時までに注文と入金(着金)が完了した場合、その日に出荷してくれます。

さらに急ぐ場合は速達でも発送してもらえますので、出国日が迫っている場合などには助かりますよね。

4. 少額から申し込める

3万円以上の少額から外貨両替ができます。

海外では安全面から多額の現金を持たない方が良いとされていますので、少額から両替してもらえるのはとてもうれしいサービスです。

5. 10万円以上で送料無料に

外貨両替ドルユーロの郵送料は次のとおりとなっており、10万円以上を銀行振込で注文すると無料となります。

支払方法 銀行振込 代金引換
10万円未満 400円 700円
10万円以上 無料 700円

 

振込先口座は三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行から選べます。

銀行の振込手数料がかかってしまう方は代金引換を選んでも大して変わらないかもしれませんね。

また「先に多額のお金を払うのは心配」という方も、代金引換なら安心です。

6. クーポン利用で100円値引き

外貨両替申し込み時に下記のクーポンコードを入力すると100円引きになります。

【外貨両替ドルユーロ 100円OFF クーポン】

pds022

 

外貨両替ドルユーロのデメリットは?

いいことずくめに思える外貨両替ドルユーロですが、いくつかのデメリットもあります。

1. 売り切れの場合がある

やはり便利でお得という評判からか、外貨が売り切れになっていることがあります。

売り切れの通貨はレート部分が「ーー」となっており購入ができなくなっています。

15時過ぎに再入荷することもあるので、何度かアクセスしてみてください。

外貨両替ドルユーロ売り切れ

2. 券種が選べない

外貨両替をする際に自分が希望する券種(紙幣の種類)で指定することができません。

が、これはどこの外貨両替サービスもだいたい同じなので、外貨両替ドルユーロだけのことではないのですが。

外貨両替ドルユーロの場合、米ドルの両替では小額紙幣は次の枚数がそれぞれの紙幣の最大で、あとは高額紙幣(100ドル紙幣と50ドル紙幣)で届きます。

20ドル紙幣  5枚
10ドル紙幣  2枚
5ドル紙幣 2枚
1ドル紙幣 5枚

外貨両替ドルユーロ利用の流れ

外貨両替ドルユーロの注文は初めての方でもムリなく行えますが、簡単な流れだけご案内したいと思います。

パソコンからでもスマホからでも注文できますが、ここではスマホの画面でご案内します。

1. 外貨両替ドルユーロ公式サイトにアクセスします

外貨両替ドルユーロ注文方法1

 

2. 購入したい通貨を選びます

ここでは仮に「米ドル」を選んだ場合で説明をします。

外貨両替ドルユーロで米ドルに両替

 

3. 米ドルの購入を行います

レートを確認して米ドルの購入を行います。

今後も利用する可能性があれば[無料会員登録]をしておくと、次回から住所などの入力の手間が省けます。

会員登録をしない場合は[今すぐ購入する]ボタンを押します。

外貨両替ドルユーロで米ドルを購入する

 

4.  購入したい金額を入力します

両替により入手したい米ドルの額を入力します。

たとえば「500」と入力すると、その日のレートで計算された500ドル両替時の日本円の金額が表示されます。

外貨両替ドルユーロで米ドルを両替する

 

「レートA」とは50万円未満の両替時のレートです。50万円以上~レートB、200万円以上~レートCとさらに有利なレートになりますが、普通の旅行者はレートAになるはずです。

また「券種希望」がありますが初期設定の「通常」のままでOKです。

「高額紙幣のみ」を選ぶとすべて100ドル紙幣になってしまい、旅行先でとても使いづらくなります。

 

5. 支払方法を選びます

銀行振込 or 代金引換のどちらかの支払方法を選びます。

送料は前にご案内のとおり銀行振込では400円(10万円以上で無料)、代金引換は700円となります。

「速達を希望する」にチェックを入れると+500円で速達で届けてくれます。

外貨両替ドルユーロで支払い方法を選ぶ

 

6. 必要事項を入力します

お名前、お届け先、お振込み名義(銀行振込の場合)、電話番号、メールアドレス、備考(必要に応じて)を入力します。

お振込み名義で先方は入金確認をしますので、仮に夫が注文し、妻の名前で振り込む場合は、お振込み名義は妻の名前にする必要があります。

外貨両替ドルユーロで必要事項を入力する

 

7. クーポンコードを入力する

そして忘れてはいけないのが値引クーポンの入力です。

クーポンコードの欄にpds022を入力すると100円の値引きが適用されます。

外貨両替ドルユーロの100円OFFクーポンを入力する

[入力内容を確認する]ボタンを押して最終確認となります。

 

8. 注文完了

確認画面で[この内容で注文する]ボタンを押すと注文が確定します。

確認メールが届いたら銀行振込の場合は早めに振込手続きを行います。

代金引換の場合はお届けまでに必要な現金を用意して待ちます。

 

いかがでしょうか?

とても簡単に注文ができますよね。

ぜひ次回のご旅行時に活用してみてはいかがでしょうか。

外貨両替ドルユーロの概要

受付時間 24時間
申込金額下限 3万円
申込金額上限 なし
支払方法 銀行振込・代金引換
受取方法 指定住所・最寄りの郵便局・空港内郵便局・来店(事前予約)
郵送料 銀行振込:400円(10万円以上で無料)
代金引換:700円
速達 +500円
当日発送 15時着金確認まで
配達日時指定 不可
金種指定 不可
取扱通貨 アメリカドル、ユーロ、イギリスポンド、中国元、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、カナダドル、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、タイバーツ、シンガポールドル、フィリピンペソ、インドネシアルピア、べドナムドン、マレーシアリンギット
値引きクーポン pds022
※100円値引きとなります
公式サイト https://doru.jp/

※最新情報や詳細は外貨両替ドルユーロの公式サイトでご確認ください。

もっと外貨両替について知りたい方は・・・

「海外旅行にはどのくらいの現金を持っていくべきなのか?」

「現地で両替しない方が良い両替所はどんなところ?」

「現金だけではなくクレジットカードも必要な理由は?」

など、外貨両替に関する情報をもっと知りたい方は下記のページも参考にしてみてください。

円ドル両替はどこでするのが正解?手数料が安い&レートが良いおすすめ方法はコレ!