軽井沢マリオットホテルの魅力をご紹介します
長野県の軽井沢と言えば、セレブの別荘も点在する日本屈指の高原リゾートですよね。
東京から北陸新幹線でわずか1時間ちょっとという便利なアクセスでありながら、標高約1,000mの清らかな空気や豊かな自然に囲まれて“非日常”を体験できるのも軽井沢の大きな魅力なんです。
そんな軽井沢にあるリゾートホテルのひとつが軽井沢マリオットホテルです。
今回は高原リゾートを満喫できる軽井沢マリオットホテルの概要、部屋の紹介、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典／ゴールドエリート特典などをご紹介してまいります！
軽井沢マリオットホテル – Marriott Karuizawa –
| 軽井沢マリオットホテル
add〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339 アクセスの詳細 tel0267-46-6611 parking無料 site軽井沢マリオット公式サイト |
楽天トラベルからの予約でもマリオット既存会員ならマリオットボンヴォイの特典が適用されるようになりました！
アカウントを連携すれば「Marriott Bonvoyポイント」と「楽天ポイント」の両方が貯まってお得です♪
軽井沢マリオットはどんなホテル？
軽井沢マリオットホテルは、本館（メインウィング）と別館（ノースウィング）合わせても全142室という、どちらかというと小規模のホテルです。
元々ラフォーレ俱楽部の建物だったものをマリオットにリブランドしたため、外観は富士マリオットホテル山中湖や伊豆マリオットホテル修善寺の雰囲気とよく似ています。
「それにしても、なんか建物やけに低くない？」
と思ってしまいますよね。
実は軽井沢は景観条例によって2階建て（高さ：10m）までしか許可されていないため、軽井沢マリオットホテルも地上2階・地下2階という低層の建物となっているんです。
そのため幹線道路沿いに建っているにもかかわらず目立たないため、初めて車で来たときはスーッと一度通り過ぎてしまいました！笑
また決して都会のマリオットのような華やかさや派手さはないので、東京や大阪のマリオットをイメージして来てしまうと
「あれ？なんか地味？」
と思ってしまうかもしれません。
でも、周囲の自然に溶け込んだ落ち着いた佇まいが私たちはとても気に入っていて、これまでに何度か滞在しています。
こちらはメインウィングのエントランスですが、クリスマスシーズンということで華やかな飾りつけはあったものの、右側に小さなレセプションがあるだけの小ぢんまりとした作りになっています。
軽井沢マリオットの客室タイプと客室数
軽井沢マリオットホテルの客室タイプと客室数はこちらのとおりです。
| 客室タイプ | 定員 | 面積 | 客室数 |
|---|---|---|---|
| メインウィング | |||
| スーペリアルームツイン＊ | 2名 | 32㎡ | 45室 |
| スーぺリアルーム キング＊ | 2名 | 32㎡ | 7室 |
| Pure wellness room ツイン＊ | 2名 | 32㎡ | 9室 |
| Pure wellness room キング＊ | 2名 | 32㎡ | 1室 |
| 和室 | 2～3名 | 33㎡ | 10室 |
| ジュニアスイート | 2～5名 | 71㎡ | 2室 |
| エグゼクティブスイート | 2～5名 | 78㎡ | 2室 |
| ノースウィング | |||
| 温泉露天風呂付プレミアルーム（1階）ツイン／キング | 2～4名 | 39㎡ | 28室 |
| 温泉ビューバス付プレミアルーム（2階）ツイン／キング | 2～4名 | 39㎡ | 28室 |
| ドッグ対応コテージ A棟 | |||
| 温泉付コテージキング | 2名 | 28㎡ | 1室 |
| 温泉付デラックスコテージキング ＊ | 2名 | 40㎡ | 1室 |
| 温泉付コンフォートコテージツイン ＊ | 2名 | 46㎡ | 2室 |
| ドッグ対応コテージ B棟 | |||
| コテージツイン | 2名 | 25㎡ | 4室 |
| 温泉付コテージキング | 2名 | 28㎡ | 1室 |
| 温泉付デラックスコテージキング ＊ | 2名 | 40㎡ | 1室 |
* 3名利用時はエキストラベッド（ソファベッド）
愛犬と一緒の旅行にもおすすめ！
軽井沢マリオットのおすすめポイントのひとつが、愛犬と一緒に泊まれることです。
専用のドッグ対応コテージの利用となるため、一般の宿泊者のことを気にしなくていいのも安心なところです。
ただ、犬1頭につき宿泊料金として5,500円（2頭目以降は1頭ごとに2,200円）がかかり、また秋田犬、甲斐犬、ブルテリアなど一部の犬種は宿泊不可となっているので、実際に宿泊する場合は公式サイトでよく確認してみてください。
余談ですが、軽井沢マリオットホテルからもほど近い軽井沢プリンスショッピングプラザでは、ワンちゃんと一緒に買い物を楽しんでいる方々をよく見かけます。
アフガンハウンドやボルゾイなど、セレブが多く集まる軽井沢らしい犬種が見られるのでとても楽しいですよ♪
ノースウィングのエントランス
私たちは今回、マリオットボンヴォイアメックスのカード継続特典でもらった無料宿泊特典で滞在しました。
もともとは本館のスタンダードな部屋（スーペリアルームツイン）の予約だったのですが、プラチナエリート特典でノースウィング（別館）1Fの部屋にアップグレードしてもらえました。
エントランスを入ると落ち着いた雰囲気の小さなロビーがあり、チェックイン/チェックアウトも本館ではなくここノースウィング内のカウンターで行えます。
こちらには大きなクリスマスツリーが飾られていてロマンティックな雰囲気。
客室の紹介 ～ノースウィング 温泉露天風呂付プレミアルーム
ノースウィングの客室は、和モダンの落ち着いた雰囲気となっています。
入り口のドアの先がすぐにオープンクローゼットとなっているシンプルな造りです。
広さは全室39㎡なので特に広くも狭くもなくごく標準的かと思います。
このシンプル、見方によっては簡素とも言えるこの部屋に、私たちがとても気に入っているおすすめポイントがあるんです。
それは畳のリビングスペースが付いていること！
日本人ってやっぱり畳があると落ち着くんですよね…
ローテーブルにピッタリな絶妙な高さのイスに座って、丸いオットマンに足を載せながらのうたた寝が最高でした！
ノースウィング最大の魅力、それは温泉露天風呂！
ノースウィングの最大の魅力と言えば、やっぱり部屋に付いている温泉露天風呂です。
広さはそれほどではないものの、畳のリビングから脱衣所シャワー室といったルートで、朝でも夜でも好きな時に自由に入れるのが寒い冬にはもう最高！でした。
実は同じノースウィングでも、1Fと2Fではちょっと違いがあり、1Fは露天風呂（屋根あり）なのですが、2Fは室内温泉（窓は開きます）となっているんです。
私のおすすめはより開放感のある1Fの露天風呂の方で、冬だったので草が枯れちゃってますが、小さな庭付きです。
部屋付きの温泉の泉質は「塩沢温泉」（ナトリウム 炭酸水素塩泉）となっています。
宿泊日はとても寒い日だったのですが、保温効果が高い泉質ということもあって湯上りはずっとポカポカでした。
ちなみに、軽井沢マリオットはメインウィング地下1階に温泉大浴場もあるのですが、そちらは「小瀬温泉」（アルカリ性単純温泉）のお湯となっています。
そうなんです、ノースウィングの部屋の温泉とは泉質が異なるんです。
大浴場はノースウィング宿泊者の場合距離がちょっとあるので、部屋の温泉だけで十分かな？
と思ってしまうかもしれませんが、このように2種類の泉質の温泉を楽しむ！という体験はなかなかできないと思うので、ぜひ両方の温泉を楽しんでみてほしいです。
部屋のアメニティは最小限
軽井沢マリオットは環境保全の観点から、部屋の洗面所にあるアメニティは石鹸とボディーローションのみとなっています。
ロビーにアメニティコーナーがあるので、そこで歯ブラシとかみそりは無料で受け取れますが、シャワーキャップとヘアブラシは有料となっていました。
これ以外に必要なものがあれば自分で用意していく必要があります。
ちなみに、シャワーブースにシャンプー類（ボトルタイプ）はあります。
ミニバーはごく一般的
オープンクローゼットとの隣にあるミニバーコーナーはごく一般的なタイプでした。
ミネラルウォーター2本と、電気ケトル、紅茶パック（シンガポールの高級紅茶TWGでした♡）、緑茶パック（伊藤園）、ワンドリップコーヒー（ミカドコーヒー）etc.などのほかにネスプレッソ（カプセル×4つ）がありました。
ロビーでコーヒー（＋ちょっとしたお菓子）を提供していたので、そちらを持ち帰って飲んでも良さそうです。
軽井沢マリオットホテルは会員になるのがお得！｜ゴールド＆プラチナエリート特典
軽井沢マリオットホテルは世界最大のホテルグループであるマリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）の参加ホテルとなっています。
そのためマリオット・ボンヴォイの会員になると会員特典が利用できるようになります。
会員ランクは年間の宿泊日数によって決定するのですが、実は通常は年間25泊以上しないとなれないゴールド会員に簡単になれる方法があるんです。
詳しくはこちらをご覧ください♪
軽井沢マリオットホテルのゴールド＆プラチナ特典は？
マリオット・ボンヴォイの上級会員となっているゴールド・プラチナの主な会員特典はこちらのとおりです。
| 特典 | ゴールドエリート | プラチナエリート |
|---|---|---|
| ウエルカムギフト | 500ポイント | 1000ポイント または スナック＆飲み物 |
| 部屋のアップグレード（空室時） | ○（スイート除く） | ○（一部スイート含む） |
| レイトチェックアウト （混雑時不可） | 14時まで | 16時まで |
| レストラン＆バーの割引 | 15％ OFF | 20％ OFF |
| 朝食無料 ※1 | – | 〇 |
| ボーナスポイント加算 | 25％ | 50％ |
| ラウンジアクセス ※2 | – | ○ |
※1 メインウィング1F「グリル＆ダイニングG」にて。ゴールドエリートは12歳以下50%OFF、6歳以下無料、プラチナエリートは12歳以下無料
※2 「グリル＆ダイニングG」隣接のエリートラウンジスペース利用
軽井沢マリオットのエリートラウンジはココ！
軽井沢マリオットホテルには専用の部屋といった形でのエリートメンバーラウンジはありません。
その代わり、メインウィング1Fの「グリル＆ダイニングG」の一部がエリートラウンジスペースとなっていましたので、ここでラウンジアクセスの特典が利用できます。
軽井沢マリオットのラウンジレビュー！
ラウンジにアクセスできるのは、プラチナ以上の会員＋1名となっていて、3名以上で利用する場合には1人あたり3,650円の追加料金が発生します。
ラウンジの営業は次のとおりです。
- ティータイム 11:00～16:00
- カクテルタイム 16:00～21:30（21:00 L.O）
朝食はラウンジのお隣の「グリル＆ダイニングG」の利用となります。
私たちはそれぞれの時間帯に利用しましたのでその様子をちょっとレビューします。
ティータイム （11:00～16:00）
ティータイムは焼き菓子などの特別なスイーツはないのですが、チョコレートや乾きもののちょっとしたお菓子と一緒にソフトドリンクをいただけます。
長野県らしさが出ていたのは、上田市の名物「みすゞ飴」（ゼリー菓子）や、七味唐辛子で有名な八幡屋磯五郎のあられ（カキノタネ？）、お蕎麦のかりんとうなどが並んでいたところです。
チェックイン後にちょっとひと休みするには十分かな？と思います。
カクテルタイム（16:00～21:30）
16時から21時30分までのカクテルタイムにはアルコールと軽食が提供されます。
他のホテルと比べてちょっと早めのスタートなのは嬉しいところですね。
ただこの日は混んでいたため1組60分という時間制限付きでした。
受付時に「何時まで」と書かれた紙を渡されるので、忘れずに済みました。
アルコール類
アルコールは生ビール、焼酎、ウィスキー、カクテル用のリキュールなどひととおりなんでも揃っているようでした。
樽生のスパークリング・ワイン（プロドライ）は最初の一杯（乾杯用）にピッタリ！
そういえば、ご存じですか？
長野県は実は山梨県に次いで日本第2位のワインの産地なんです。
ということで、もちろん長野県産のワインもありました。
さまざまなお酒の中で、私たちが一番気に入ってしまった（そして酔ってしまった…）のが、長野県佐久市の日本酒「千曲錦」です。
温度調整もできる酒燗器にセットされていてるので、お銚子をセットするだけで自動的に熱燗が完成するんです。
辛口のとっても美味しい日本酒でした♪
オードブル・スナック
そして気になるのがやっぱり食べ物ですよね…
なにしろラウンジ“スペース”ということで、決して大きくないフード＆ドリンクステーションだったため
「フード類はきっとそんなに多くないんだろうな？」
と思っていたのですが、そこそこありました。
こちらはよく見かけるサラダやチーズ、テリーヌですが、その中にまるで居酒屋のようなメニュー「砂肝＆こんにゃくの煮物」が混じっていて、これがなかなか美味しかったです！
さらに居酒屋っぽかったのが厚揚げ・こんにゃく・大根・豚モツの味噌煮のようなメニュー！
これがホントに美味しくて何度かおかわりしてしまいました。
小ぶりな肉まんもあって、なかなかお腹にたまるメニューぞろい。
極めつけは、自分で麺を湯がいて作るセルフサービスの「味噌ラーメン」です。
そういえば長野県といったら信州味噌も有名でしたっけ！
寒い日でしたが、近くにあった辛みそを加えて食べたらポカポカに温まりました。
お子様たちにはポップコーンマシーンで作られたポップコーンや、一口サイズのパンケーキ、そしてチョコレートをつけて食べるマシュマロも人気でした。
実は、私たちはオードブルのボリュームはそんなにないだろうと予想していたため、初めは期間限定で提供中のチーズバーガーを食べる気満々でした。
だったのですが、思っていたよりもいろいろあったので結局、チーズバーガーまでは食べられず…残念。
このほかにもアラカルトメニューの注文が可能で、ラウンジ内でいただくことができます。
朝食ブッフェは「信州づくし」
朝食は軽井沢マリオット唯一のダイニングとなっているメインウィング1Fの「グリル＆ダイニングG」でのブッフェです。
前日カクテルタイムで利用したラウンジスペース奥の広いエリアです。
料金は4,680円ですが、プラチナ会員以上の場合は本人＋1名まで無料となります。
朝食ブッフェは、サラダやフルーツなど一般的なメニューもありますが…
「信州ご当地グルメ」コーナーがあって、安曇野産ワサビを使った「わさび丼」がセルフで作れるのはユニークでした。
わさびのツーンとした辛さとかつお節の風味がマッチし、朝からさっぱり食べらました。
ほかにも長野県の郷土料理のひとつだという「サバ缶詰味噌汁」がありました。
海なし県の長野県ならではの生活の知恵なのかな？
和食が充実している感じのブッフェですが、洋食派ももちろん楽しめます。
そのひとつが軽井沢の老舗ベーカリー「浅野屋」さんのパンです。
軽井沢に来れば必ず浅野屋に立ち寄ってパンを買って帰る、というファンも多い人気店のパンがブッフェでいただけるのは嬉しいですよね♪
そんな中で、私が特に気に入ってしまったのは、長野県とはまーったく関係ないベトナム料理の「フォー」でした。笑
こちらも自分で湯がいて作るタイプです。
鶏だしのスープがとても美味しくて、本場のベトナムに行って食べたくなってしまいました。
他のホテルでは見かけない料理も多くてなかなか楽しめるブッフェでした！
軽井沢マリオットは決して煌びやかではなく、どちらかというと控えめでひっそりとした佇まいが魅力のホテルとなっています。
とにかく温泉の泉質が本当にいいので、ぜひ心も身体もポカポカに温まって楽しんでみてはいかがでしょうか？
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お得な旅の味方です【マリオットアメックス プレミアム】
「旅をもっとお得に楽しみたい！」
それはきっと、旅行者に共通する永遠の願いではないでしょうか。
そして、そんな願いをかなえるお手伝いをしてくれるのが、マリオットボンヴォイアメックス（プレミアム）です。
持つだけで上級会員に…
このカードを持っているだけで、世界最大のホテルグループであるマリオットインターナショナルの上級会員「ゴールドエリート」になれるんです！
本来、ゴールドエリート会員になるためには、年間25泊以上マリオットグループのホテルに宿泊する必要があるのですが、これにカードを1枚作るだけで（たとえ1泊もしてなくても）なれるというのはスゴイことですよね。
そして、ゴールドエリート会員になるとこんな特典が利用できるようになります。
- 部屋のアップグレード（空室があれば）
- レイトチェックアウト（午後2時まで）
- ウェルカムギフトの提供（250ポイント or 500ポイント）等
- 25%のボーナスポイント獲得
- ホテルのレストランとバーの利用が15%オフ（アルコールを除く）
私たちもゴールドエリートの「部屋のアップグレード」特典で、もともと眺望無しで予約した部屋を→高層階オーシャンフロントルーム等に何度も超絶アップグレードしてもらっています！
貯まったポイントで無料宿泊OK！
マリオットアメックスプレミアムでカード決済をすると100円ごとに3ポイントがもらえます。
そしてポイントが貯まれば、世界138の国と地域にある7,900軒以上のMarriott Bonvoy®系列のホテルのほとんどに、ポイントを使って無料宿泊できるようになります！
しかも貯まったポイントは100円→1.25マイルという高いレートでANAやJALをはじめとする各航空会社のマイルに交換することも可能ですので、
“ホテルも飛行機も無料で！”
なんて旅行も夢ではなく、実際、私たちも何度かそんな旅行を体験しています。
カード更新時には無料宿泊特典がもらえる！
そんなマリオットアメックスプレミアム保有者の一番の楽しみとも言えるのが、年間150万円のカード決済をするとカード更新時にもらえる無料宿泊特典です。
1泊1室2名まで、50,000ポイントまでの部屋に泊まれるだけでなく、なんと利用除外日が無いのです。
つまり年末年始や夏休みの繫忙期でも50,000ポイントまでのホテルなら宿泊できてしまう！という太っ腹な特典となっています。
ただ、年会費が49,500円と高額。
マリオットアメックスプレミアムの年会費は49,500円（税込）となっており、金額だけ見てしまうとかなりの高額です。
でも！
ほとんどでゴールドエリート会員としての待遇が受けられるだけでなく、無料宿泊特典を利用すれば毎年1回はリッチなホテル滞在ができるようになります。
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