花咲く春、ザ・リッツカールトン東京へ
2022年3月末。
東京の桜がちょうど見頃となった頃、六本木の東京ミッドタウンにあるリッツカールトン東京に初めて宿泊してきました。
今回はヒデキの誕生日旅行だったので、ちょっぴりフンパツしてクラブラウンジが利用できるプランをチョイスしました。
クラブラウンジはプラチナ以上の会員なら無料で利用できる、と思ってしまいますが、実はリッツカールトンの場合はこの特典は対象外。
つまりプラチナでもチタンでも、リッツカールトンでクラブラウンジを使いたいならクラブラウンジへのアクセス権付きのプランを選ぶ必要があるのです。
でも言い換えれば、料金さえ払えばステータスに関係なく誰でも利用できるということですので、ぜひ特別な日に利用したいものですね!
料金はアップしましたが、私たちもクラブラウンジ付きプランにして大正解だったと思っています。
なぜなら1泊2日で計5回のフードプレゼンテーションを“あのリッツ”で楽しめたからです!
そこで、このページでは私たちが夢見心地で楽しんだフードプレゼンテーションの内容をレビューしたいと思います。
滞在した部屋の様子や、ゴールド&プラチナ特典などはこちらのページでご紹介していますので合わせてご覧ください。
ザ・リッツーカールトン東京 -The Ritz Carton Tokyo-
ザ・リッツーカールトン東京(以下 リッツーカールトン東京)は、六本木の東京ミッドタウンの中心にそびえ立つ「ミッドタウン・タワー」の45~53階を占める5つ星ホテルです。
東京ミッドタウンへのアクセスは都営大江戸線の六本木駅(8番出口)、日比谷線の六本木駅から直結となっていて便利なのですが、東京メトロの日比谷線、千代田線、南北線でもアクセス可能です。
ザ・リッツカールトン東京
add〒107-6245 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ※アクセスの詳細はこちら tel03-3423-8000 parking1泊:6,000円(バレーサービスまたはセルフパーキング) sitehttps://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/tokyo |
クラブラウンジのご紹介
さて、フードプレゼンテーションの前にリッツカールトン東京のクラブラウンジを軽くご紹介しておきたいと思います。
リッツカールトン東京は「ミッドタウン・タワー」の45~53階に位置しますが、うち52~53階はクラブレベルと呼ばれる特別なフロアとなっており、この階に宿泊するとクラブラウンジアクセス権付きのルームキー(カードキー)が渡されます。
このカードキーをエレベーターでタッチするとクラブラウンジのある最上階の53階まで行かれるようになります。
クラブラウンジのエントランスはこのとおり優雅で高級感に満ちた佇まい。
クラブラウンジ内は大きな窓に沿うような横に広い作りになっており、レセプション、ガーデンテラス、ダイニングルーム、ライブラリーラウンジの4つのエリアに分かれています。
こちらはダイニングルームですが、窓からの景色がよく見えるようにテーブルが配置されています。
奥の方がライブラリーラウンジで、蔵書やアートがパーテションを兼ねたシェルフに飾られた落ちついた空間となっています。
やはり人気があるようで席が埋まっていることが多くなっていました。
ライブラリーラウンジの一番奥には、本をモチーフにしたアート作品が飾られており、このラウンジのシンボル的な存在になっています。
やはり私たちがこれまで泊まってきたホテルのラウンジとは一線を画すレベルの空間であることを感じます。
そうそう!
リッツカールトン東京のクラブラウンジでは、なんと朝食時からアルコール解禁なんです。
朝からリッツオリジナルの高級シャンパン(※スパークリングワインではなく“シャンパン”)を美味しそうに飲まれている方もいました。笑
ドレスコードは「スマートカジュアル」
クラブラウンジのドレスコードは「スマートカジュアル」となっています。
男性はジャケット&シャツ着用、女性はワンピースやパンツスーツなど、上品なスタイルで利用すると良さそうですね。
ラフな服装でも注意されることはないのかも知れませんが、やはりそこは5つ星ホテル「リッツカールトン」のラウンジですので、利用する側もマナーは大切にしたいものです。
普段はドレスコードなんておよそ縁のない日々を過ごしている私たちも、せっかくの機会なのでちょっとだけオシャレを楽しんでみました。
そもそも「フードプレゼンテーション」とは?
さきほどからフードプレゼンテーションという言葉が登場していますが、これはクラブラウンジで各時間に提供される軽食&ドリンク(アルコール含む)のことをいいます。
リッツカールトン東京では、クラブラウンジアクセス権付きの部屋を予約すると、1泊2日で計5回のフードプレゼンテーションが利用できるようになります。
宿泊料金はクラブアクセス権のない客室よりも1泊大人2名で2.5万~3万円程度(日によります)プラスとはなりますが、“あのリッツ”で大人2名×5回も軽食を楽しめるなら、コスパは高いのでは?と思います。
そして、この5回のフードプレゼンテーションをチェックイン時からの時間軸どおりに案内すると以下のようになります。
No. | 内容 | 時間 |
---|---|---|
① | アフタヌーンティー | 14:30~16:30 |
② | ディナー前のオードブル | 17:30~19:30 |
③ | スイーツ&コーディアル | 20:00~22:00 |
④ | 朝食 | 7:00~10:30 |
⑤ | 軽食 | 11:30~13:30 |
私たちが訪れたときは、②と③が同時に実施されており、混雑を避けるために予約制・1時間の時間制限が付いていて、朝食も同様に予約制・1時間となっていました。
また通常はブッフェで提供されているメニューもセットになっていたりなどの変更もありましたので、利用時に確認してみることをおすすめします。
フードプレゼンテーションの利用対象者は?
フードプレゼンテーション(クラブラウンジ)が利用できるのは、基本的には宿泊者のみとなっており、ビジターが利用する場合には1人1回8,294円(税サ込)の料金が発生します。
子どもの場合は、5歳以下が無料、6~11歳は5,104円(税サ込)となります。
またビジターを追加できるのは1部屋につき2名までとなっており、混雑状況によっては利用不可になる場合もあるようです。
そして19:30以降は12歳未満の方はラウンジ利用不可となりますので、お子様連れの方はちょっと注意が必要となりそうですね。
ハープとジャズの生演奏もあり
クラブラウンジでは次のとおりハープとジャズの生演奏が開催されています。
ハープ演奏 | 毎週金、土、日曜日 15:00~16:20 |
ジャズ生演奏 | 毎週土曜日 17:30~19:20 |
私たちが行ったときにはハープの生演奏が行われていたのですが、やはり生演奏はステキ!!と思いました。
Food Presentation ① アフタヌーンティー
14:30~16:30 |
それではいよいよ、5回のフードプレゼンテーションの様子をホテル到着後からの時間順にご紹介してまいります。
さて、ホテルに到着するとまずはチェックイン手続きとなりますが、リッツカールトン東京では通常は45階のロビーフロアのカウンターで行います。
なのですが!
クラブレベルの客室に滞在する場合は、クラブラウンジでアフタヌーンティーをいただきながらのパーソナルチェックインができるのです。
しかも!飲食がほとんど済んだくらいの絶妙なタイミングでスタッフの方が手続きに席まで来てくれました。
これだけでもリッツカールトン東京のクラブレベルの客室ってやっぱりすごい!とあらためて実感。(滞在中これから何度となく実感することになります)
さて、ラウンジの入り口で受付を済ませて、テーブルに案内されると、まずはウェルカムドリンク(ルイボスのフレーバーティ)が運ばれてきました。
以降のドリンクはテーブルの上にある「Bevarage Menu」のQRコードからメニュー表を見て選び、スタッフの方に口頭でオーダーします。←ここはスマホからではありません!
QRコードから開いたドリンクメニューはこちらのとおりです。
もちろん、この中からスタッフの方にオーダーしてもいいのですが、混雑時には届くまでに結構時間がかかりました。
そのため、早めに飲みたい場合はドリンクバーのコーナーに行って自分で持ってきてしまうのがおすすめです。
ドリンクバーのご紹介
すべて確認したわけではありませんが、ドリンクバーにはメニュー表から注文できるものと同じものがほぼ並んでいたように思います。
まずはコーヒーですが、ネスプレッソマシンとカプセル(4種類)がありました。
続いて紅茶などのお茶類ですが、ルピシアとコラボしたリッツカールトンのオリジナルティーバッグが何種類もありました。
私は「ロイヤルブーケ」という緑茶とジャスミンティにマスカットのフレーバーが付いたお茶がとても気に入り、後で自分へのお土産として買って帰りました。
冷蔵庫の中にはグレープフルーツ、アップル、トマト、オレンジの4種類のフレッシュジュースがありました。
この瓶のまま飲んでいいのだろうか?と迷ってしまったのですが、OKだそうです!笑
ソフトドリンク類は、上段からカナダドライのジンジャーエールとクラブソーダ、ペリエ、サンペレグリノ、ペプシ、ペプシ生ゼロとなっていました。
冷蔵庫にはビールがあり、上からアサヒスーパードライ、サッポロ、アサヒドライゼロ、ヱビス、埼玉発のクラフトビール「COEDO(コエド)」の「毬花 -Marihana-」と「白 -Shiro-」がありました。
こちらはワイン&シャンパンです。
夕方からはバーテンダーさんが登場するのでカクテルを作っていただくこともできるようになります。
そして、3段のティースタンドが到着!
さて、飲み物をいただきながら待つこと少々、リッツカールトンのシンボルの“ライオン”が頂点に君臨する3段のティースタンドが到着しました!
2Dではなく3Dとなったライオン氏は、なんだかいつもより凛々しく見える気がします!笑
3段のティースタンドには…こちらの素敵なスイーツが!
余談ですが、画像後方の六本木ヒルズがだいぶ下に見える…というのもなかなか見られない貴重な景色です。
それでは上から順番にご紹介します。
まずは一番上がひと口サイズのデザート3種です。
ライチのなんとか…etc、各デザートの説明を受けたのですが、サクラの花の形のチョコなどの可愛いビジュアルに圧倒されてしまい、ゼンゼン聞いてませんでした(ごめんなさい)。
2段目は甘くないおやつ、セイボリーです。
どれも上品な味付けて美味しかった~!!
シラスのサンドイッチのパンがピンク色なのは、サクラが練り込まれているためとのことです。春らしい~!!
そして一番下の段はスコーン2種です。
色が濃い方にはここにもまたサクラが練り込まれており、このシーズンはあちらもこちらもサクラづくしで華やぎます。
実は今回はヒデキの誕生日祝いでの滞在と伝えておいたところ、お皿にハッピーバースデーのメッセージが!笑
スコーンはクロテッドクリームのほか、一緒に届けていただいたストロベリージャム・マーマレード・ハチミツをかけていただくこともできます。
オーストラリアンハニー+クロテッドクリームの組み合わせで付けたら最高に美味しかったです♡
まだ日も高いうちからシャンパンを片手にアフタヌーンティーを堪能しました。
なんとなく感じる背徳感。笑
Food Presentation ② ディナー前のオードブル
17:30~19:30 |
時刻は18時、「ディナー前のオードブル」の時間です。
クラブラウンジからの眺めもすっかり夕暮れの色に。
着席すると間もなくコールドミール4品が運ばれてきました。
カニやエビなどの魚介が結構使われていて、どれもお酒とともにいただくのにピッタリでした。
続いてホットミール3品です。
トマトとバジルのペンネ、ハンバーグ、茶わん蒸しでした。
「ディナー前のオードブル」なので、この後、リッツカールトン東京内にある「日本料理 ひのきざか」やフレンチの「アジュール フォーティーファイブ」といったダイニングに向かうのが本来のラウンジの利用方法なのだと思いますが…
アフタヌーンティーからまだ3時間程度しか経っていないため、私たちは案の定
「ディナーはちょっとムリだよね…」
となり、これが実質夕食となりました。
食事ではなくオードブルということで量的には決して多くありませんので、もしお腹に余裕があれば一流ホテルの一流ダイニングも楽しんでみてはいかがでしょうか?
Food Presentation ③ スイーツ&コーディアル
20:00~22:00 |
20時から始まるスイーツ&コーディアルは、ダイニングでのディナー後に立ち寄ってお酒を楽しむ…という位置づけなのだと思いますが、
私たちが訪れたときは②の「ディナー前のオードブル」と同時刻に行われていました。
ということで、コールドミール&ホットミールが済むと、続けてこちらのチーズ&クラッカーが届きました。
せっかくなので、バーテンダーさんに好みを伝えてカクテルを作っていただきました。
パイナップルジュース、マリブ(ココナッツ・リキュール)、ブルーキュラソーでこんなにも鮮やかなグリーンのカクテルに!とっても美味しかった~♡
そして一緒にプチスイーツ3種も到着。
マドレーヌ、ガトーショコラ(←軟らかくてGOOD!)、シュークリームです。
すべてひと口サイズなのでパクッといただけました。
ブッフェの場合、つい欲張って多く食べてしまう私たちですが、セットで量が決まっていると“ちょうど良い”お腹の状態で終了でき、これはこれで結果オーライだったかな?と思いました。
ということで、オードブル、スイーツ、コーディアルをしっかり堪能し、すっかり大人のムードとなったクラブラウンジを後にしました。
Food Presentation ④ 朝食
7:00~10:30 |
フードプレゼンテーション4回目は、翌朝の朝食です。
クラブラウンジの入り口には各種新聞が置かれており、朝の到来を感じます。
お天気はと言えば、昨日の曇天から一転、朝から青空が広がりました。
やっぱり天気がいいと東京の大パノラマも一段ときれいです。
なんと武蔵小杉のタワマン群や、六本木ヒルズのすぐ右には横浜のランドマークタワーやインターコンチネンタルホテル(帆船型で有名)まで見えました。
もう少し気温が低くかすみが少ない時期であれば、富士山までも見えるそうです!
さて朝の柔らかな陽ざしが差し込むラウンジでの朝食、とっても楽しみです♪
まずはショウガが効いたドリンクが登場しました。
寝ぼけた頭にピリッとしたショウガがよく効きます。
まずは洋食&和食共通のコールドミール
いよいよ朝食ですが、私たちが訪れたときはブッフェではなく、和食か洋食から選ぶセットメニューとなっていました。
こちらは和洋共通のコールドミール(2人分)で、チーズの盛り合わせ、サラダ、フルーツとなっています。
オレンジジュースはドリンクバーからいただいてきました。
サラダのドレッシングはポン酢ドレッシング、シーザードレッシング、バルサミコドレッシングから選べ、私たちが選んだシーザードレッシングは、私がよく知るそれよりもドロッと濃厚で美味しかったです♪
洋食は卵料理がメインに
洋食のメインは卵料理となります。
オムレツ、ホワイトオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きから選べ、私はオムレツをいただきました。
具だくさんのオムレツにカリカリベーコンがトッピングされてて、おいしかったです!
デザートとして小さめのパンケーキも付いていました。
写真右はドリンクバーの冷蔵庫内にあったヨーグルト(宮崎県の「牧場の瓶ヨーグルト」)ですが、これがとても美味しかったです♡
和食は焼き魚がメイン
続いて和食ですが、焼き魚・卵焼き・冷奴・ひじき煮・明太子・香の物(2種)に、ご飯とお味噌汁といった内容でした。
「エッ!これだけ?」
なんてお思いでしょうか。笑
ご安心ください。
実は、このほかに和洋共通で利用できるブッフェメニューもちゃんと用意されていました!
朝食のブッフェメニューは?
ドリンクバーコーナーの中央のテーブルには、パンやフルーツなどがあり、和食の人も洋食の人も自由にいただくことができます。
まずは定番のクロワッサンから。
このクロワッサンはしっとりした生地で、とても美味しかったです。
グラノーラが底に敷かれたヨーグルトもあったので、テーブルの上で並べてみました。
そしてクロワッサン生地の中にチョコレート入っているパン・オ・ショコラ。
アップルパイやマフィン、みかんやバナナ等のフルーツも…
甘くないパンも各種ありました。
こちらのケークサレ(手前)と、チョコレートのパウンドケーキ(奥)はどちらもとても美味しかったです。
私が好きな「端っこ」が運よく残っていたので、しっかりそこをいただきました!笑
そして冷蔵庫には、さきほど美味しいヨーグルトとしてご紹介した「牧場の瓶ヨーグルト」がありました。
宮崎マンゴー、福岡あまおう苺、プレーンの3種類です。
今回はお腹のキャパの関係でマンゴーしか食べられませんでしたが、いつかほかの味も食べてみたい…と思います。
あっ!
くどいようですが、リッツカールトン東京のクラブラウンジは朝からアルコール解禁で~す。笑
Food Presentation ⑤ 軽食
11:30~13:30 |
ついに最終回、5回目のフードプレゼンテーションです。
11:30からスタートする軽食は、実質、軽めの“昼食”となります。
軽食タイムには人気のライブラリーラウンジ側の席がたまたま空いていて、今滞在で初めて利用することができました!
眺めもよく適度なパーソナルスペース感があり、このエリアが人気の理由がわかります。
軽食は重箱に入った4種類の料理となっており、手前からサンドイッチ、かぼちゃのサラダ、煮物、オレンジのゼリーでした。
煮物は45階にある日本料理の「ひのきざか」のものです。
大根と豚肉にはよく味が沁み、ごぼうの良い香りがして美味しかったです。
菜の花のお浸しがちょこっと添えてあるところに春らしさを感じます。
以上で、合計5回のフードプレゼンテーションはすべて終了…のはずだったのですが、実はおまけの6回目をいただくことができたんです!
Food Presentation ⑥ (おまけ)2度目のアフタヌーンティー
リッツカールトン東京のチェックアウト時刻は12時ですが、プラチナエリート特典として16時までのレイトチェックアウトが利用できます。
私たちものんびりと15時半頃クラブラウンジでのパーソナルチェックアウトに向かったのですが、その際に
「内容は昨日と同じですが、よろしければアフタヌーンティーをシェアされませんか?」
とスタッフの方にお声がけいただいたのです!
さすがに2人分アフタヌーンティーをいただくほどお腹は空いていませんでしたが、2人で1人分なら食べられそう!
ということで遠慮なく6回目のフードプレゼンテーションをいただきました♡
この6回目はあくまでもリッツカールトン東京のご厚意であって、チェックインのお客様の方が優先となります。
たまたまチェックインのお客様が少なくて、アフタヌーンティーに余裕があるときにいただけるようです。
プラチナ会員以上であっても無料では使えないリッツカールトン東京のクラブラウンジですが、この6回目がもしいただければ、16時までのレイトチェックアウトが可能なプラチナ以上の会員特典となりそうですね。
ということで、お腹も心もたっぷり満たされた1泊2日、フードプレゼンテーションの全貌をお伝えしました。
そして今回の滞在の様子を動画にしてみましたので、良かったらご覧になってみてください。
このホテルのお得な予約方法は?
今回ご紹介したホテルをお得に予約するには、次のような方法があります♪
1. 【最安値保証】マリオット公式サイトから予約する
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