ホールフーズのピーナッツバ
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とっても簡単で美味しい、手作りピーナッツバターにトライ!

ホールフーズマーケット カイルア店(ハワイ)

 

米国発のナチュラル・オーガニック系スーパーマーケット「ホールフーズマーケット」は、パラ子たちがハワイで一番好きなスーパーマーケットです。

新鮮なオーガニック野菜のデリコーナーがあったり、店舗で絞られているコールドプレスジュースがとても美味しかったりと、さすがホールフーズ!というものにたくさん出会いました。

 

でも新鮮なのは、なにも野菜やジュースばかりではなかったんです。

ホールフーズでは、ピーナッツバターまでもがフレッシュなんです!

今回は、店内で好きな量だけ自分で作って買える、絶品ピーナッツバターについてご紹介します。



 

ホールフーズにはさまざまなナッツが揃っている!

ホールフーズマーケットでは、さまざまなナッツ類の量り売りを行っています。

その種類の多さといったら、ホラこのとおり!

ホールフーズのナッツ量り売り

 

でも、ナッツコーナーとは別の場所で、ピーナッツがたくさん容器に入ったこんな機械を発見!

ホールフーズのピーナッツバターマシン

 

よくラベルを見てみると・・・Fresh Grind Peanut butter(フレッシュグラインド・ピーナッツバター)と書いてあります。

もちろん、オーガニックです。

ピーナツバター

 

grind(グラインド)は、コーヒーなどを「挽く」という意味です。

つまりこれは、粒のピーナッツをその場で「挽いて」フレッシュなピーナッツバターが作れる機械なんだということが分かりました。

これはやってみるしかありませんよね。

そして、ピーナッツバター作りに挑戦!

まずはどのナッツにするのかを選びます。

ピーナッツのほかにアーモンドやクルミもあり、値段はそれぞれ異なります。

1ポンド(453g)=いくら、という値段設定ですが、もちろん1ポンド以下の量でも買えます。

 

パラ子たちは、ふだんから大好きな「ハニーローストピーナッツ」を選びました。

さっそく、緑色のスイッチをONしてピーナッツバター作りをスタート!

ホールフーズのピーナッツバ

 

・・・と言っても、すぐにドロドロ出てきたので、スタートからほんの数秒であっという間にフィニッシュ!

できたてピーナッツバター

 

完成したら、上に置いてあるフタをします。

そして、以前はそのままレジに持っていけば良かったのですが、最近はラベルシールに商品番号を鉛筆で書き、それをフタに貼ってからレジに持っていく方法に変わりました。

ホールフーズのラベルシール

 

私たちはさっそくレンタルハウスに戻って、できたてのピーナッツバターをクラッカーに付けて食べてみましたが・・・

クラッカーに付けたところ

 

こ、これは、かなりの美味しさですっ!

 

期待していた以上にものすごーく濃厚で、ピーナッツの風味と言い、適度に残ったピーナッツのざらつき感と言い、もう最高にデリーシャス♥

今まで私が食べてきたピーナッツバターは、一体なんだったの?というくらいのインパクトでした。

あ~もう一度食べたいっ!!

 

ピーナッツバター作りは、思っていたよりもかなり簡単なので、ぜひホールフーズに行ったらチャレンジしてみてくださいね。

病み付きになること間違いない美味しさですよ♪

 

ただし、食品添加物などが含まれていないので、そのまま置いておくと、どんどん酸化が進んで味が劣化してしまいます。

なるべく現地で食べきってしまうか、日本に持ち帰る場合にもできるだけ早く食べてしまった方がいいと思います!

ぜひ美味しいうちに味わってみてくださいね!