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よくある質問 :円からドルへの両替はどこがお得?おすすめ外貨両替方法

2019年3月23日更新

円からドルへの両替、おすすめはどれ?一番お得な方法は?

ハワイや米国への旅行が決まったら、必ず準備することのひとつに日本円から米ドルへの外貨両替がありますよね。

ドル紙幣両替

 

でも、初めて外貨両替をする場合は

「そもそもどこで両替をすればいいのか?」

いくらくらい両替すべきか?」

手数料はどのくらいかかるのか?」

「ハワイ現地でおすすめの両替所は?」

など、気になることがたくさんあるかと思います。

ここではそんな疑問にひとつずつお答えしてまいります。

日本円を米ドルに換える方法は?

日本国内で円を外貨両替して米ドルの現金を手に入れるには、主に次の3つの方法があります。

  1. 銀行や郵便局で外貨両替をする
  2. 出発時に国内の空港で外貨両替をする
  3. 外貨宅配サービスを利用する

それぞれにメリットとデメリットがありますのでご案内します。

 

1. 銀行や郵便局で外貨両替をする

米ドルへの両替で一番身近なのは、最寄りの銀行や郵便局(ゆうちょ銀行または外貨両替取扱郵便局の貯金窓口)で両替する方法です。

銀行に行くとその日の為替レートが「113.54」となどと表示されていますが、これは1ドル=113.54円で両替できます、という意味となります。

「あれ?市場の為替レートより高くない?」

この銀行に表示されている「本日の為替レート」を見て多くの人が

「あれ?ネットで見た今日の為替レートは110.5円だったのに、なんでこの銀行は113.54円なの?」

と疑問に感じることと思います。

実は、銀行で表示されている為替レートはすでに手数料(外貨両替手数料)が上乗せされたものとなっているからなのです。

銀行の外国為替レート

 

この手数料(外貨両替手数料)は銀行によって多少異なりますが、だいたい市場の為替レート+3円前後となっています。

仮に1ドルあたりの手数料3円の銀行で500ドルを両替すれば、合計の手数料は1,500円となり、1ドル=110円のときなら2.7%もの手数料がかかってしまう計算です。

これは手数料としては高い方で、つまり「レートが良くない」と言えます。

 

そもそも銀行に行く暇がない・・・

「銀行って平日の9時から15時までだから、なかなか行ってるヒマがない!」

「近所に外貨両替を行っている銀行がない!」

という方も少なくないですよね。

そうなんです、銀行や郵便局での両替は昔からある方法なのでなんとなく身近な気がしますが、意外と使いづらく、またお得でもないのです。

また、銀行によっては外貨両替を行っていなかったり、事前に予約しないと両替できないところもあります。

「せっかくお休みを取って銀行に行ったのに両替できなかった・・・」

なんていうことにならないためにも、利用したい銀行のホームページなどであらかじめ外貨両替がどのように行われているのかを確認してから行くのが確実です。

なお、外貨両替時に身分証明書の提示を求められることがありますので、念のため免許証やパスポートなどを用意していくとことをおすすめします。

 

ポイント
  • 銀行・郵便局の両替は身近ではあるが、平日の限られた時間しか行かれない。
  • 手数料は1ドルあたり3円前後と高めの設定となっている。
  • 銀行によっては外貨両替を行っていなかったり、事前予約制のところもある

 

2. 出発時に空港で外貨両替する

事前に銀行や郵便局で外貨両替をしておかなくても、出国の当日に成田や羽田、関空などの空港でドルを手に入れる、という方法もあります。

空港には各銀行の両替所や外貨両替専門店、外貨自動両替機がありますので、出国手続きに進む前に外貨両替を行うことができます。

関空の外貨両替所

出典:https://www.kansai-airport.or.jp/service/money/

 

ただ、ハイシーズンや時間帯によっては混み合って長蛇の列ができることも少なくないため、当日は十分な時間的余裕をもって空港に到着する必要があります。

空港に行った「ついで」に両替できるのは便利ですが、空港では出国手続きにも案外時間がかかりますので、とにかく余裕をもって利用することを心掛けてくださいね。

レートに関しては両替店により異なります。

時間があれば店舗に張り出されているレートを比較して選べばいいかもしれませんが、それほど大きな違いはないので、大金の両替でなければどこか選んでさっさと両替してしまうのが良いと思います。

3. 外貨宅配サービスを利用する

外貨宅配サービスとはネットから外貨両替を申し込むと、自宅まで宅配で届けてくれるサービスです。

平日にわざわざ銀行や郵便局に行かなくても良いため、最近は利用する人が増えてきています。

そしてさまざまな外貨宅配サービスの中で私たちが特にすすめするのが、送料無料で外貨を届けてくれる外貨両替マネーバンクです。

外貨両替マネーバンクにはこのほかにもいろいろおすすめポイントがあります。

申し込み当日のレートが適用される

外貨両替マネーバンクで申し込みをする場合、当日の為替レートが適用されます。

たとえば、ドルが必要になったら少し前から外貨両替マネーバンクのホームページで毎日為替レートの変動をチェックし、

「今日はお得(=円高傾向)かも!」

と思ったときに申し込みをすれば、お得なレートで円をドルに換えられます。

申込は7万円以上からとなっていますが、ネットから平日14時までに申し込みをすると当日発送も可能で、しかも送料無料で届けてくれます。

銀行よりもレートが有利

外貨両替マネーバンクのホームページでは、銀行よりも有利なレートだと大々的に謳われています。

本当かな?と思って確認してみたときは市場の為替レートが111.36前後ドルだったのに対し、外貨両替マネーバンクの両替レートは112.11ドルとなっていました。

銀行の手数料が3円だとすると、114.36円前後になりますので、外貨両替マネーバンクの方が2円以上お得でした。

他社よりもいろいろ有利

銀行との比較だけでなく、同業他社との比較でもトータルで見てが外貨両替マネーバンクが有利なことがわかりました。

外貨宅配業者 送料無料条件 同日のレート
外貨両替マネーバンク 7万円以上 112.11円
A社 10万円以上 113.30円
B社 10万円以上 113.37円
C社 3万円以上 113.95円

なお、サービスや利用方法の詳細は公式サイトで確認してみてくださいね。

≫外貨両替マネーバンク公式ページを見る

デメリットは「売り切れ」が多いこと

外貨両替マネーバンクは最近両替レートが良いことが口コミで評判となっているせいか、米ドルやユーロなどの人気通貨は売り切れてしまうこともあるようです。

特に円高傾向のときは頻繁に売り切れになっているのを見かけます。

外為両替マネーバンク

出典:外貨両替マネーバンク

午前中(11時頃まで)なら手に入ることも多いようですので、ぜひその時間を狙ってWebサイトにアクセスしてみてくださいね。

ポイント
  • 外貨宅配サービスの外貨両替マネーバンクは、銀行や同業他社よりもレートが良い
  • 7万円以上から両替できて送料無料で届けてくれる
  • ただし、米ドルやユーロなどの人気外貨は売り切れいなることが多いので、午前中にサイトにアクセスして確保するのがおすすめ

そもそも現金はあまり持たない方がいい

ここまで円からドルへの両替方法をご案内してきて、今さら

「現金はあまり持たない方がいい」

なんて矛盾しているかもしれませんが、あえてそうお伝えするのにはいくつか理由があります。

 

治安面での心配があるため

日本は世界的に見ても治安が良い国ですが、多くの海外ではスリや置き引き、強盗などが日本よりもはるかに多く発生しています。

特に盗んでも足が付かない現金は犯罪者にとって一番狙いやすいのです。

スリや泥棒

言い換えれば、日本と同じように多額の現金を持ち歩くのは海外ではとても危ないことなのです。

 

欧米は日本よりも進んだカード社会だから

日本は先進国の中でも特に現金主義の国だと言われていますが、欧米は日本よりもずっと進んだカード社会です。

たとえばハワイでは、コンビニやドラッグストアでのほんの数ドルの買い物で使えるのはもちろん、カードが使えるジュースの自動販売機までありました。

つまり、それだけカード払いが一般的なため、多額の現金を準備する必要がないのです。

 

余ったときに困るから

足りなくなると困るからと思って、多めに米ドルに両替してしまうと困るのは余ったときですよね。

またすぐに米国に行く予定があればいいのですが、そうでない場合は帰国後に日本円に再び換える必要があります。

日本円に戻す場合にもやはり外貨両替手数料がかかるため必要以上の現金はムダだと言えます。

ポイント
  • 海外では犯罪者から「現金」が狙われやすい。
  • 米ドルの現金は最低限必要と思われる金額のみ用意するのが理想的。

1週間のハワイ旅行で必要な現金は?

さて、ハワイを含む米国では、あまり現金が必要ないことがわかりましたが、

「それなら、現金は一切持たずにハワイに行こう!」

と思っても、残念ながらさすがにそれは難しいんです。

 

次のような場合には、ハワイでも現金が必要になるためです。

  • ホテルでの各種チップの支払い(ベッドメイキング、ポーター、ルームサービスなど)
  • ザ・バス(市バス)の利用
  • CASH ONLY(現金のみ)と書かれたレストランやお店
  • コインランドリー(25セント硬貨が必要。最近はカード対応した機械もあり)

これらの場合は現金が必要ですが、言い換えればこれ以外はほとんど必要ありません。

 

そのため、自分がどのくらい現金を使う予定かをあらかじめ考えてからドルへの両替をすると良いと思いますが、

「カードが使える場合はすべてカードで払う」ことを徹底すれば、目安としては1週間程度のハワイ旅行なら多めにみてもひとり200~300ドルあれば十分だと思います。

仮に足りなくなっても現地でドルの現金を手に入れる方法はありますので!

日本で米ドルの高額紙幣を小額紙幣に換える裏ワザ

ハワイに行くときは毎回200~300ドル前後しか米ドルの現金を持っていかない私たちですが、あるとき、出国時の空港で20ドル以上の高額紙幣しかないことに気づきました。

ハワイに着いたらすぐにつり銭の出ない市バス(ザ・バス)に乗るためにすぐに5ドル紙幣が必要だったので、

「20ドルを細かくする方法ないかな~?」

と悩んでいたときに、ハッと思い出しました。

成田空港などの国際空港では米ドルでも買い物ができて、お釣りを米ドルでもらうことができるのです。

そこで数百円の品物をドル払いで購入し、難なく小額紙幣の1ドル、5ドルを手に入れることができました!

現地ではチップなどの支払いに小額紙幣がすぐ必要になるので、手元に高額紙幣しかない場合はぜひこの裏技を使ってみてください。

自分は現金派だから、カードは使わない!という方へ

「クレジットカードは怖いから使わない!自分はとことん現金主義!」

という方もいらっしゃるかと思います。

でも、欧米へ旅行するならクレジットカードなしではまず過ごせないと考えて間違いありません。

 

というのも海外のホテルではチェックイン時にクレジットカードの提示が求められるからです。

これはデポジット(預り金)と言って、予約時に支払い済みのホテル代金(ツアーの場合はツアー代金)に含まれない代金(食事代やホテル内のサービス利用料)の保証のためとなっています。

このようにクレジットカードは海外で自分が支払い能力のある旅行者だということを証明するためにも必携なんです。

もしカードをお持ちでなければこの機会に1枚以上は用意してくださいね。

ポイント
  • 海外ではホテルでクレジットカードの提示がもとめられる。
  • 海外では「現金のみ」では過ごせないと考えて間違いない。

 

もし1枚クレジットカードを作るなら?

海外旅行用にこれからクレジットカードを作るなら、私は断然丸井グループのエポスカードをおすすめします。

エポスカード

年会費が無料なのはもちろんですが、何と言っても海外旅行保険が自動的に付いてくるからです。

仮に1週間程度のハワイ旅行用の海外旅行保険に加入するとなると数千円~1万円はかかりますので、これがタダで付いてくるのはかなりお得ですよね。

なお、保険内容の詳細などはエポスカードのホームページでご確認ください。

ハワイ現地での両替はどこがお得?注意点は?

そうは言っても、ハワイ現地にに着いてからどうしても現金をスグ両替したい、ということもありますよね。

でも、空港での両替はおすすめできません。

ハワイに限らず、多くの国際空港はレートが悪い、というか手数料が高額となっているからです。

 

特にホノルル空港内の両替所はレートがとても悪いことで有名で、さらに1回あたり数ドルの手数料も上乗せされます。

入国審査が済んだらスグ目の前、というとても便利な立地なのでつい使いたくなってしまいますが、よほど現金がすぐに必要でない限り、ここは絶対に避けたほうが良い両替所です。

また、ホテル内の両替所も空港と同様にレートが悪いことで有名なので、こちらも一旦は避けておきましょう。

 

では、どこが良いのか?といえば、実は民間の両替所なんです。

町中に点在しており「政府公認両替所」と看板を出していて、その日のレートもしっかり表示しています。

例えばカラカウア通り沿いにある免税店「ギャラリア ハワイ by DFS内」にも民間の両替所があるのですが、このようにいつもけっこう混んでます。

ワイキキDFSギャラリアの両替所

 

町の両替所利用時の注意点

ホテルや空港内だとなんとなく安心感がありますが、町の両替所って本当に大丈夫?と不安に思われる方もいるかもしれませんね。

確かに町の両替所を利用する場合は、ぜひ気を付けてほしいことがいくつかあります。

 

まずいちばん気をつけなければならないことは両替したドル紙幣(現金)目当てのスリや強盗です。

  • 周りに怪しそうな人はいないか?
  • 両替したあなたをジーっと見ている人はいないか?
  • 急にフレンドリーに(馴れ馴れしく)話しかけて来る人はいないか?

 

日本ではあまり意識したことがない、こういったことに注意する必要があります。

さきほどご紹介したギャラリア ハワイ by DFS内の両替所の場合は大きな建物の中にあるので、その点は少し安心かもしれませんね。

 

あとは、本当にレートどおりのドル紙幣を渡してくれたか?をすぐ確認することです。

海外の場合、うまくごまかして少なめにドル紙幣を渡されないとも限りません。

紙幣の数を数えて正しかったら、すぐに現金はバッグにしまいましょう。

パンツの後ろのポケットなんて絶対にNGです!

個人的にはこれだけの「心配事(リスク)」を負って、しかも現地での貴重な時間を削って列に並んで両替するよりは、日本であらかじめドルを用意しておいた方が良いと思っていますが。

ポイント
  • 現地の空港はレートが悪いのでできるだけ利用しないこと
  • ホテルでの両替もレートが良くないことが多い
  • 町中の両替所は比較的レートが良いことが多いが、治安面には留意が必要

余ったドルを円に換えるには?

「1,000ドル両替して行ったら、あまり使わなくて500ドルも余っちゃった・・・」

なんてこと、よくありますよね。

すぐに次の旅行が決まっているならそのまま持っていてもいいと思いますが、そうでない場合は一度日本円に戻したいですよね。

一番手間がかからないのが、帰国時に空港で円に両替することです。

ただ、円→ドルにしたときよりもドル→円にするときの方がレートは良くありません。

たとえばこんな感じです。

外貨 円→ドル ドル→円
米ドル 112.11円 108.70円

つまり、元々112.11円で500ドル両替するために56,055円必要でしたが、これを円に再び戻すと54,350円に1,700円以上も目減りしてしまう計算です。

なんかもったいないですよね。

それなら無理して「現金」に戻さず、お得に電子マネーに戻す、というのはいかがでしょうか?

成田、羽田、関空、セントレア、新千歳、福岡の各空港に設置されている「ポケットチェンジ」なら銀行で円に戻せない小銭(コイン)も電子マネーにできて便利ですよ!

 

海外旅行で余ったドルなどの外貨をムダなく活用するならポケットチェンジ!

まとめ

ハワイは日本よりもずっと進んだカード社会です。

できるだけ海外プリペイドカードやクレジットカードを利用し、スリなどの犯罪者に狙われやすい現金は必要な分だけにとどめることがおすすめです。

そして私たちがおすすめするお金(ドル)の持ち方は次のようなイメージです。

ハワイ旅行におすすめのお金(ドル)の持ち方

 

またお財布は口の閉まるバッグなどに入れ、人混みのど真ん中で堂々とお財布を開けたりカードを取り出したりしないように気を付けてください。

海外では自分の身は自分で守る!ということを忘れないでくださいね。

それでは、楽しい旅行をどうぞ!

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