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ハワイのB級グルメと言えば、やっぱりガーリックシュリンプ!!
パンケーキにエッグベネディクト、アサイボウルにアヒポケ etc.とハワイは魅力的なフードが街中にあふれています。
そんな数あるハワイ名物の中でも、ハワイB級グルメの代表と言えば、あのプリプリのエビがたまらない、ガーリックシュリンプですよね。
でも実は、ガーリックシュリンプの発祥はハワイはハワイでも、ワイキキではなくてノースショアなんです。
ノースショアには人気のシュリンプトラックが点在して、私たちも行けば毎回どこかで必ず食べています。
でも、ワイキキからノースショアまで行くとなるとだいぶ時間がかかってしまいます。
「それならワイキキでもガーリックシュリンプを食べられるお店はないの?」
と思いますよね。
実は、ワイキキにもあるんです!
ということで、今回は私たちがワイキキ周辺で食べた美味しいガーリックシュリンプをご紹介します。
※営業時間の変更・休業・閉店となっている場合があります。詳しくは各公式サイトなどでご確認ください。 |
ケンズ・キッチン
ケンズ・キッチン(Ken’s kitchen)はワイキキのど真ん中、Tギャラリア by DFSにほど近い場所にあるフードトラックのお店です。
私たちが「ワイキキで一番おいしいのでは?」と思っているイチオシ店です!!
ここのガーリックシュリンプは、なんと言ってもエビが大きい!そしてぷりぷり!
ニンニクはふんだんに使われているにもかかわらず、油っぽくないのが特長です。
ワイキキのど真ん中という立地で$15(税込)というプライスも良心的です。
メニューは上の写真の定番「ガーリック・バター」以外にもいろいろ!
また、エビが苦手な方も大丈夫!
鶏の唐揚げとニューヨークステーキの肉メニューもあります。
アクセスしやすい場所にありますので、ランチに、そして手軽な夕食に、利用してみてはいかがでしょうか?
↓ケンズ・キッチンの詳細レポートはこちら↓
ブルーウォーターガーリックシュリンプ
ブルーウォーターガーリックシュリンプ(Blue Water Shrimp & Seafood Market)は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの「レインボー・バザール」にあるカジュアルなシーフードレストランです。
ガーリックシュリンプのほか、ステーキ、カニ、ロブスターなどもチョイスできます。
その場で食べることもできますが、プレートランチで「to go」して、ビーチやホテルのラナイで食べるのもおすすめです。
ブルーウォーターのガーリックシュリンプは、ガーリックがよく利いたオイル系で、Mild、Medium、Spicyと3段階から「辛さ」を選べます。
そんなにしつこくないので、女性でも美味しく食べられると思います。
レモンを絞って食べるとさらにスッキリといただけますが、私はガーリックの香りをしっかり味わいたいのであえてノーレモンで。笑
そして、余ったトロッとしたガーリックオイルは、もちろん!ご飯にかけていただきました。
このちょっとお行儀の悪い(?)食べ方こそB級グルメの醍醐味ですよね~!
さて、こちらは、ガーリックシュリンプとフリカケアヒのセットです。
フリカケアヒ(Seared Ahi Furikake)は、マグロの切り身にフリカケ(日本のあの”ふりかけ”のことです)を付けて焼いたものです。
このフリカケアヒ、焼き加減がミディアムレアで思っていた以上に美味しかったんです!
実はこのお店は人気店だけあって、いつも混んでいるんです。
私は最長で30分も待たされたことがあるので、事前に電話で注文しておくのもおすすめです。
■ブルーウォーター・ガーリックシュリンプ
・ヒルトン・ハワイアンビレッジ「レインボーバザール」内 |
ギリガンズ
ギリガンズ(Gilligans Beach Shack)は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのラグーンにほど近い駐車場で営業しているシュリンプトラックです。
「あれ、この黄色いシュリンプトラックどこかで見たことがある!」
と思った方は、きっとハワイを舞台にした刑事ドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」のファンですね!
そのモデルとなったのか?それともこちらが真似をしたのかは不明ですが、ドラマでカマコナがやっているシュリンプトラックとほぼ同じ場所にあるんです。
そして、ギリガンズのシュリンプトラックにこんなシールが貼ってありました。笑
ここはカハナモクビーチやヒルトンのラグーンで遊んでいるときに気軽に食べられる場所なので、ヒルトンや付近のホテルの滞在者にはとっても便利です。
私たちはこちらの、マヒマヒ(シイラ)がセットになったものを注文しました。
シュリンプ自体はちょっと小ぶりでしたが、味はガーリックがよく利いてて美味しかったです。
ただ、マヒマヒグリルの味はいたって普通かな?
付け合わせとしてコールスローサラダやフライドポテトが添えられていたので、お腹は十分満足しますよ!
マヒマヒのセットだとガーリックシュリンプがちょっとしか入っていなかったので、次回はガーリックシュリンプのみで行こう!と思いました。
■ギリガンズ(Gilligans Beach Shack)
住所:Duke Kahanamoku Lagoon, Honolulu, HI [地図] |
グーフィー・カフェ&ダイン
グーフィー・カフェ&ダイン(Goofy cafe and dine)は、ワイキキの西、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにほど近いアラモアナ通り沿いにあるカフェ・レストランです。
1Fは雑貨店、2Fがグーフィー・カフェ&ダインです。
実はこのお店、滞在中のコンド(イリカイホテル)のエレベーターで、朝食帰りに偶然会った欧米の方が
「あなた、グーフィー・カフェ&ダインにはもう行った?すごくコーヒーも美味しくていいのよ!とてもおすすめよ!」
と、強力にリコメンドしてくれた店なんです。
朝のカフェメニューにはまだ挑戦できていないのですが、夜のディナータイムに行って食べたのがこちらのガーリックシュリンプです。
ガーリックシュリンプと言えばオイルで炒めるイメージですが、こちらのガーリックシュリンプはフライになっています。
たとえるなら、日本の居酒屋で出てくる川エビの唐揚げっぽい感じかな?
カフク産(ノースショアにあるガーリックシュリンプの発祥地)の大きなシュリンプがカラッと揚げられていて、殻ごと食べてもOKでした。
ガーリック風味はやや少なめでしたが、美味しかったです!
実はグーフィー・カフェ&ダインはロコモコが美味しいことで知られています。
上品で濃厚なグレービーソースがいいお味でしたので、ガーリックシュリンプと一緒にいかがですか?
■グーフィー・カフェ&ダイン(Goofy cafe and dine)
住所:1831 Ala Moana Blvd #201, Honolulu, HI [地図] |
おまけ:自宅でハワイの味を再現したいなら・・・!
大好きなガーリックシュリンプを日本に帰ってから家で再現したい!と思う方も多いですよね。
そんなときに便利なのがこちらのガーリックシュリンプの素、ミナト ハワイアンスタイル・シュリンプ・マリネードです。
このシュリンプマリネードに、ブラックタイガーなどのエビを数時間漬け込んで炒めると、自宅でも手軽に美味しいガーリックシュリンプが作れるんです!
ドン・キホーテを始めとするスーパーで売られていますので、自分や友だちへのお土産にいかがでしょうか?
時間があれば、次こそはノースショアへ!
さて、いかがでしょうか?
ワイキキでも美味しいガーリックシュリンプが味わえることがわかりましたよね?
でも、やっぱり本場にはいろんなガーリックシュリンプがそろっています。
もし時間ができたら、ぜひノースショアへどうぞ!
有名店「ジョバンニ」にも立ち寄れる現地ツアーが便利ですよ!