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ハワイの絶品グルメをとことん楽しもう!
ハワイ旅行をするなら観光やショッピングはもちろん、グルメもやっぱり楽しみたいですよね!
世界中から年間1,000万人近い観光客が訪れるハワイには、ローカルフードから世界各国の料理まで、ありとあらゆるグルメがそろっています。
そこで今回はハワイで絶対に食べたい厳選グルメをご案内します!
※営業時間の変更・休業・閉店となっている場合があります。詳しくは各公式サイトなどでご確認ください。 |
\ハワイ旅行おすすめ情報/
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お食事編
まずは朝昼晩のどこかで食べてみたい、おすすめのお食事メニューからご紹介します。
ハワイって甘いものばかりだと思っていませんか?
実は日本人の口に合うおいしいメニューがいろいろあるんです!
ポケ丼(ポキ丼)
実はハワイ沖は近海マグロの漁場となっており、新鮮な生のマグロ(アヒ)が市場に並びます。
ポケ(ポキ)は、そんなマグロやサーモン、タコなどを「ヅケ」にしたもので、ハワイの人々に昔から愛されてきたローカルフードのひとつなんです。
中でも日本人にピッタリなのが、ポケをご飯の上に載せた「ポケ丼(ポキ丼)」です。
ショーユアヒ、スパイシーアヒなどいろんな味付けで用意されているので、いくつかチョイスしてみるのがおすすめです!
参考 ポケ丼を味わえるお店&スーパーはココ!ロコモコ
ロコモコは日本人にもっとも有名なハワイアンフードのひとつです。
ご飯の上にハンバーグと半熟の目玉焼きをトッピング、そこに濃厚なグレービーソースがたっぷり!
これで美味しくないわけがありませんよね。
ハワイでも大人から子どもまで広く愛されているローカルフードとなっています。
・アロハテーブル
2238 Lauula St, Honolulu [地図]
・ハイドアウト(HIDE OUT)
2299 Kūhiō Ave, Honolulu [地図]
・グーフィーカフェアンドダイン(GOOFY Cafe & Dine)
1831 Ala Moana Blvd #201, Honolulu [地図]
ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプは、サーフィンで有名なハワイ(オアフ島)のノースショア発祥のハワイのB級グルメです。
新鮮なプリプリのエビにたっぷりのガーリックソースがかかったガーリックシュリンプは、それはもう病みつきになる美味しさなんです!
ノースショアには、ロミーズ、フミズ、ジョバンニ、カマロンシュリンプなど、ガーリックシュリンプの名店がいくつもありますが、
ワイキキでも美味しいガーリックシュリンプが食べられるお店がいくつかあるので、訪れててみてはいかがでしょうか。
参考 ワイキキで絶品ガーリックシュリンプを食べるならココ!フリフリチキン
フリフリチキンのフリフリ(Huli Huli)は、ハワイ語で「回す」という意味で、鶏肉を串にさしてクルクル回しながら炭火でこんがりと焼きあげたものです。
ノースショアのハレイワにあるレイズが有名で、土日のみの営業のため週末になると長い行列ができます。
参考 ノースショア名物、レイズのフリフリチキンを食べに行こう!スイーツ編
ハワイに行くならやっぱりスイーツははずせません。
定番のひんやりスイーツから、ロコが愛する伝統的なお菓子までいろいろそろってます。
アサイーボウル(アサイボウル)
アサイーボウル(アサイボウル)は、アサイー(Acai)というアマゾン原産の果物のシャーベットに、グラノーラやバナナなどがトッピングされた大人気のスイーツです。
アサイーにはポリフェノールや鉄分、ビタミンE、食物繊維などが豊富に含まれているため、ハワイではただのひんやりスイーツとしてだけでなく、強い日差しに負けないための美容効果も期待できそうですね!
多くのカフェやレストランなど食べることができるため、そのお店独自のトッピングが楽しみで、行く先々で食べたくなってしまいます。
ぜひいろんなお店のアサイーボウルを味わってみてください。
カイマナ・ファーム・カフェ+デリ
845 Kapahulu Ave, Honolulu [地図]
ボガーツ・カフェ
3045 Monsarrat Ave, Honolulu [地図]
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー
ロイヤルハワイアンセンター内 ほか [地図]
パンケーキ
日本でも一大ブームを巻き起こしたハワイのパンケーキ。
ハワイでは朝食やランチで人気の定番メニューとなっています。
シロップやトッピングはもちろん、パンケーキの生地自体もそのお店独自のレシピでサーブされますので、いろんなお店をめぐって自分好みのパンケーキを見つけるのも楽しいですよ。
ハワイらしい甘酸っぱいグアバソースがかかったパンケーキも!
まるで玉手箱みたいに華やかでヘルシーがパンケーキも楽しめます♪
こちらの紫色のパンケーキも、どぎつい色に反して優しいお味でおすすめです。
・サニーデイズ
3045 Monsarrat Ave, Ste 6, Honolulu[地図]
参考 私たちのサニーデイズ訪問レポート
・シナモンズ・イリカイ店
The Ilikai, 1777 Ala Moana Blvd #150, Honolulu, HI 96815 [地図]
・クリーム・ポット
444 Niu St, Honolulu, HI 96815 ハワイアンモナークホテル1F[地図]
・ヨーグルストーリー
815 Keeaumoku Street Honolulu, HI [地図]
マラサダ
マラサダはハワイの伝統的なスイーツのひとつです。
バターや卵などを練り込んだパン生地を油で揚げて、まわりにグラニュー糖をまぶしてあるため、見た目はまるで日本のあんドーナツそっくりです。
食べてみるとまったくの別物で、外側はカリッと香ばしく、中はもっちり&しっとり!
初めて食べた人も懐かしさを覚えるような素朴な味わいなのですが、それがハワイに行くと毎回食べたくってしまう理由かもしれません。
その証拠に、マラサダの人気店「レナーズ(本店)」には毎日ロコ&観光客たちの長い行列が!
こちらはカメハメハベーカリーの紫色のマラサダです。
別に着色しているわけでなく、タロイモの自然な色なんです。
マラサダは揚げたてが美味しいので、ぜひお店の外でスグに味わってみてくださいね。
参考 マラサダは「レナーズ」がやっぱり絶品だった!シェイブアイス
シェイブアイスとはアイス(氷)をシェイブ(剃る)したもの、つまり日本でいうかき氷のことです。
ハワイでもっとも有名なシェイブアイスのお店と言えば、今から60年以上も前にノースショアのハレイワで日系2世の松本守氏が始めたマツモトシェイブアイスです。
もともとはさとうきびのプランテーションで暑い中働く人々のためにと提供され始めたシェイブアイスですが、
今では暑いハワイでさっぱりと食べられるひんやりスイーツとして、ロコにも観光客にも大人気となっています。
ワイキキにもいくつか店舗がありますが、私たちのお気に入りはワイキキからほど近い、モンサラット通り(別名 グルメ通り)沿いにある小さなシェイブアイス屋さん、その名もモンサラット・アベニュー・シェイブアイスです。
プレートランチで有名なパイオニアサルーンのすぐお隣りですが、看板がなければ見逃してしまいそうなカウンターだけの本当に小さなお店です。
でもこのお店のシェイブアイスは、本物のオーガニックフルーツを使ったソースがかけられていてとっても美味しいんです!
こちらはマンゴーソースのシェイブアイスです。
マンゴーの果肉もしっかり入っていてとてもフレッシュな味わいです。
よく帰りのバスを待っている間にサクッと食べています。
また、ロイヤルハワイアンセンターに出店しているアイランド・ヴィンテージ・コーヒーの姉妹店「アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス」でも
こだわりの自家製シロップがかけられた美味しいシェイブアイスがいただけます!
おすすめ パラ子’s チョイス!
ハワイにはまだまだ美味しいお店がいっぱりあります!
中でも”このお店のこのメニューがいい“という、食いしん坊パラ子のイチ推しグルメを4つご紹介します。
アランチーノのウニパスタ
アランチーノはハワイに3つの店舗を構える人気のイタリアンレストランです。
こちらはワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ1Fにあるアランチーノ・ディ・マーレです。
このレストランの人気メニューがこちらのウニパスタ(Spaghetti Ricci di Mare)です!
これだけで38ドル!というかなりいいお値段ではありますが、新鮮なウニがたっぷりつかわれた濃厚なソースのパスタは、もう絶品!!
ウニ好きならぜったいに味わっていただきたい逸品です!
参考 アランチーノのウニパスタは忘れられない美味しさです!朝日グリルのオックステールスープ
こちらはとっても庶民的なメニューの朝日グリルのオックステールスープです。
トロトロに煮込まれた牛テールからいいダシが出ていて、とっても美味しいんです。
2スクープのライスが付いてきますので、これをスープに入れて雑炊っぽく食べるのもおすすめです。
ハワイのコッテリ飯に飽きたときには特に食べたくなります。
参考 朝日グリルのオックステールスープが美味しい高橋果実店(ヘンリーズ・プレイス)のソルベ&アイスクリーム
高橋果実店は、ワイキキのビーチ・ウォーク沿いにある小さなお店です。
もともとは日系二世の高橋・ミツル・ヘンリーさんが1981年にオープンされたお店なのですが、現在は代替わりしています。
その名のとおりカットフルーツなども販売していますが、多くの人のお目当ては手作りの種類豊富なアイスクリーム&ソルベ(シャーベット)です。
オレンジ、マンゴー、ライム、スイカ、パパイヤ、パイナップルなどのアイス&ソルベがずらーっと冷凍庫に並びます。
スタバのフラペチーノくらいのサイズで値段は6ドルとなっていますが、けっこうボリュームがあるので私たちは2人で1つをシェアします。
ご覧のとおり、正真正銘の手作りといったパッケージで、フレーバー名が油性ペンで手書きされているため、触ると手にインクが付きます。
そのため、持ち方に工夫が必要です。笑
ちなみに冷凍庫を開けてから選ぶと店員さんに怒られますので、必ず先に決めてから冷凍庫を開けてササッと取り出すようにするのがこの店のルールなんです。
お店は昭和のアーケード街にでもあったのでは?と思わせるようなこんな作りです。
ハワイにしてはかなりリーズナブルな値段で買える美味しいサンドイッチもありますので、軽食におすすめです!
紙皿に載っているのはすごくありがたいのですが、やっぱりマジックのインクが手に付くので要注意です!笑
高橋果実店(ヘンリーズ・プレイス)
234 Beach Walk, Honolulu, [地図]
ダイヤモンドヘッドマーケットグリルのスコーン
ダイヤモンドヘッドマーケットグリルは、グルメストリートであるモンサラットアベニューにあるプレートランチの人気店です。
プレートランチも美味しいのですが、私が特に気に入っているのが地元のタクシードライバーさんに教えてもらったスコーンです。
メロンパンサイズの巨大なスコーンは、しっかり中身が詰まっているためずっしりと重く、1つ食べればもうお腹いっぱい!というシロモノです。
定番は写真のブルーベリークリームチーズとバナナクリームチーズで、このほかに日替わりでパイナップルやアップルなどが登場します。
わざとらしい香料などが使われていない、素朴な味わいがなんとも言えずいいんです♥
甘すぎないので、甘いお菓子が苦手な方にもおすすめですよ!
ついでに、こちらの「バターモチ(Butter Mochi)」も私の好きなスイーツのひとつです。
ちょっぴり「ういろう」っぽい食感のハワイの伝統的なおやつで、やはり素朴な味わいが魅力です。
参考 ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルの「スコーン」が絶品だった
いかがでしたでしょうか?
ハワイにはまだまだ現地でしか味わえない美味しいものがたくさんあります。
常夏の楽園ハワイで、ぜひグルメをとことん楽しんでみてくださいね。
円からドルへの両替方法、おすすめは?
ハワイではほとんどのお店がクレジットカード払いに対応しているものの、やはり小さなお店の中にはまだCASH ONLY(現金のみ)というところもあります。
だからハワイ行きが決まったら日本円から米ドルへの両替の準備が必要となりますが、気になるのは
「どこで両替すればお得なんだろう?」
「いくらくらい両替すべきなんだろう?」
ということですよね。
そんな外貨両替に関するお悩みや疑問はこちらのページを見れば解決です!ぜひ参考にしてみてくださいね。
参考 円ドルの外貨両替はどこでするのが正解?