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ハワイは、どこでもインスタ映えするフォトジェニックスポットですが。
海も空も青くて美しいハワイ。
基本的に、どの風景を切り取っても絵になります。
けれど、誰もがシャッターを切らずにはいられない、飛び抜けてすてきなフォトスポットがやっぱりあるんです!
今回は、パラ子&ヒデキがおすすめする、ワイキキ周辺&ワイキキ以外のオアフ島全土の代表的なフォトジェニックスポットを16コご紹介します!
ワイキキ周辺のフォトジェニックスポット
ダイヤモンドヘッドをキレイに撮りたい!
ハワイのシンボルと言えば、やっぱりダイヤモンドヘッドですよね。
だから、ダイヤモンドヘッドをSNSにアップすれば、ハワイに居ることが一目瞭然!
まずは、そんな誰もが撮りたくなるダイヤモンドヘッドを美しく撮れるおすすめスポットを4つご案内します。
1. シェラトン・ボード・ウォーク
シェラトン・ボード・ウォークは、シェラトンワイキキホテルとビーチの間にある遊歩道です。
舗装された道なので、砂の上をジャリジャリ歩かなくても済むため、散歩がてら気軽に立ち寄れるのがいいんです!
そして、そこから撮った一枚がコチラです。
このように、ここからだとハワイに来たなら一枚は撮りたい、ダイヤモンドヘッド・フォトの王道といったアングルで撮影できるのです。
なお、遊歩道という場所柄、歩行者の往来の邪魔にならないよう気をつけてくださいね。
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2. カピオラニ公園
「もっと大きくダイヤモンドヘッドを撮りたい!」
という方には、ワイキキの東端にあるカピオラニ公園がおすすめです。
ここは、ホノルルマラソンのゴール地点となっている自然豊かな公園で、ダイヤモンドヘッドがこんなに近くに見えるんです!
カピオラニ公園は、朝に、夕に、ぶらりと散歩したり、朝ヨガを行ったりなど、ロコや観光客の憩いの場となっています。
ただし、この美しい芝生を維持するために、スプリンクラーが突然シャーッと水を撒き始めることがあるのでご注意を!笑
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3. カハナモク・ビーチ
カハナモク・ビーチは、ワイキキ西部にある人気ホテルヒルトン・ハワイアン・ビレッジ近くのビーチです。
ズームで撮ったため少し画像があら目ですが、こんな風に真正面にダイヤモンドヘッドが見えるんです!
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのレインボタワーやラグーンと一緒に撮っても絵になりますよね!
ちなみに、毎週金曜日のヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火は、このカハナモク・ビーチから打ち上げられます。
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4. マジックアイランド
マジックアイランドは、アラモアナセンターの向かい側のアラモアナビーチパークから伸びている半島です。
ここは、私たちのお気に入りの散歩コースなのですが、ホントに朝昼晩いつ来てもフォトジェニックなんです!!
そのためか、ウェディングフォトの撮影がよく行われています。
そんなマジックアイランドから遠くにダイヤモンドヘッドを望む、朝の一枚がこちらです。
アラモアナセンターでのショッピングを楽しんだら、そのまままっすぐワイキキに帰ってしまわずに、ぜひマジックアイランドにも立ち寄ってみてくださいね!
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ワイキキウォール
さて、ダイヤモンドヘッドと並ぶ、ハワイのもうひとつの象徴と言ったら、ワイキキのビーチですね。
ワイキキビーチはどこから撮っても美しいのですが、少し違った写真を撮りたいなら、こんな場所はいかがですか?
ここはワイキキの東の端にあるワイキキウォールと呼ばれる防波堤です。
先端にある東屋までは誰でも自由に行くことができます。
海をバックにした美しい写真を撮れる人気のフォトスポットとなっており、カップルや観光客がここで撮影をしているのをよく見かけます。
ワイキキウォールの近くにサーフボード置き場があったので、それを手前に入れてみたらこんなにハワイらしい一枚が撮れました!
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デューク・カハナモク像
デューク・カハナモクは、ハワイの偉大な英雄です。
彼は競泳のオリンピック金メダリストであり、またサーフボードにフィンを付けた「サーフィン」というスポーツの米国への振興に貢献した伝説のサーファーでもあります。
さきほどダイヤモンドヘッドのフォトスポットとしてご紹介したカハナモク・ビーチは、彼の名前に由来しています。
そんな彼の数々の功績をたたえて、生誕100年を記念して建てられた銅像がこちらのデューク・カハナモク像です。
カラカウア通り脇にあってとても目立つため、ワイキキで最も有名なフォトスポットのひとつとなっています。
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バニアン・ツリー
南国ハワイでは、この木なんの木に代表されるモンキーポッドなど、日本ではなかなかお目にかかれないサイズの巨木をよく見かけます。
そのひとつがバニアン・ツリー(バニアンの樹)で、日本名でベンガルボダイジュといいます。
この木が面白いのは、横に伸びた枝から「気根(きこん)」という根が生え、これが地面まで下りるとそれが新たな「幹」になるというところです。
だから、どんどん強く、大きく成長できるんですね!
こちらの写真のバニアンツリーはデューク・カハナモク像からほど近い場所にあります。
人間の大きさを見ていただくとわかると思うのですが、あまりの大きさにカメラに収まりきりませんでした。
大きな木はパワーを秘めていると言われていますので、そばに行ってパワーチャージをしたいものですね!
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そして、もうひとつの大きなバニアンツリーが>インターナショナル・マーケットプレイスにあります。
ここは以前、オープンエアの屋台が集まったような場所だったのですが、そのときのシンボル的な存在が、この樹齢100年を超えるバニアンツリーでした。
そしてリニューアルして先進的なショッピングセンターになったときにも、このバニアンツリーは切られずに保存され、今も建物と上手に共存しています。
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なお、さきほどダイヤモンドヘッドのところでご紹介したカピオラニ公園にも、かなり大きなバニアンツリーがありますのでぜひ探してみてくださいね。
ナル・ストレージ
サーファーたちにとって、毎回自宅からサーフボードの持ち運ぶのはちょっと大変な作業です。
そんなときにサーフボードを預かってくれるのが、こちらのサーフボード・ロッカーのナル・ストレージ(Nalu Storage)です。
ローカルの人たちにとってはただの「サーフボード置き場」に過ぎないのかも知れませんが、私たちからすれば、こうやってボードがずらーっと並んでる光景に、ハワイらしさを感じずにはいられません。
なお、この道はワイキキビーチに続いていますが、途中に人気のフローズンスイーツ店「バナン 3号店」があります!
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アラワイ運河
ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りはいつも観光客で賑わっています。
でも、そこから2つ山側の通りアラワイ・ブール・バード沿いには、川が静かにゆるやかに流れているんです。
それがアラワイ運河です。
この運河の脇には遊歩道が整備されており、ローカルの方々のお散歩&ランニングコースになっています。
ちょっとインスタを意識して文字を入れてみたのですが、いかがでしょうか?
ワイキキの東側のカパフルアベニューから続くアラワイ運河は、およそ3km先のアラワイボートハーバーで海に流れ込んでいます。
なお、アラワイ運河の遊歩道は、夜はあまり治安が良くないという話も聞いたことがありますので、写真を撮りに行くなら明るい時間帯をおすすめします。
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ワイキキビーチのサンセット
ワイキキビーチで見逃してはならないもの、それは海に沈みゆく夕日、つまりサンセットです。
季節に寄って沈む位置は変わりますが、ワイキキビーチに行けば一年中サンセットが見られます。
この日はちょっと雲が多めでしたが、それでも大勢の人がサンセットを見に集まっていました。
そして、こちらはさきほどダイヤモンドヘッドのところでご紹介したアラモアナビーチパークから眺める夕日です。
ズームなので多少画質が粗いですが、サンセット・ディナークルーズ船「スターオブホノルル号」と一緒に撮ると絵になりますよね。
参考 スターオブホノルル号ディナークルーズ
上の2枚はスマホのカメラで撮ったものですが、こちらは性能の良いカメラで撮りました。
本気で撮るならやっぱり本物のカメラに限りますね!
さて、ワイキキ周辺のフォトジェニックスポット8選をご紹介しましたが、もちろん!ハワイにはまだたくさんの素敵な場所があります。
ぜひ、思い出に残る素敵な写真をたくさん撮ってくださいね。
続いて、ワイキキからちょっと離れたフォトジェニックスポットをご紹介します。
ワイキキだけじゃない!オアフ島のフォトスポット
オアフ島の観光の中心部と言えば、やっぱりワイキキビーチ周辺ですが、「ワイキキ以外」にもインスタ映するフォトジェニックなスポットがいっぱいあるんです!
まずは私たちが大好きな場所からご紹介!
ラニカイビーチ
最近、ワイキキではない、ハワイのきれいな海の写真をインスタで見かける、ということはありませんか?
それはきっと、こんな写真なのでは?
ここはラニカイビーチと言って、ワイキキから25kmほど離れたローカルタウンカイルアにあるビーチです。
全米ナンバーワンビーチにも選ばれたことがある、エメラルドグリーンに輝くとても美しい海です。
モクルア・アイランドという双子の島がシンボルとなっています。
ラニカイビーチ周辺はホテルなどはない高級住宅街なのですが、近年、ビーチの美しさに惹かれてツアーやレンタカーを駆使して観光客が訪れるようになりました。
こんな風にカヤックを手前に入れると、また一味違った写真が撮れます。
ラニカイビーチに出るには、住宅街の脇にいくつかある小径を通るのですが、それがまた絵になるんです。
郵便受けもフォトジェニック!
ラニカイビーチのメインストリートであるモクルア・ドライブ沿いの邸宅の郵便受けが、それぞれ個性的でとってもステキなんです。
たとえば、こちらはモクルアアイランドがペイントされています。
こちらは魚の形です。尾ヒレまでちゃんとついていて、凝ってますね!
この辺りは門構えから豪華で立派な邸宅ばかり並んでいるので、すごいなぁ、どんな人が住んでいるんだろうなぁと思いながら道沿いを散歩して邸宅ウォッチングをするのもなかなか楽しいですよ。
また、カイルアの中心地からラニカイビーチに来る途中の高台にあるラニカイの塔も、絶好のフォトスポット!
ここからカイルアビーチ方面(写真左側)を見下ろすショットもおすすめです。
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レンタカーがあると一番便利ですが、カイルアへ行くオプショナルツアーに参加して、ラニカイビーチまで足を延ばしてみるのも良さそうです。
カカアコのウォールアート
カカアコはアラモアナセンターの西側に位置する地区で、もともとは無機質な倉庫街でした。
しかし、近年、倉庫の扉やビルの外壁などにウォールアートを描くイベントにより、一気にオシャレなアートの街へと変貌を遂げています。
お気に入りのアートの前で撮影してインスタにアップすれば、「いいね!」がたくさん集まること間違い無し!ですね。
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↓私たちがカカアコを訪れたときのレポートはこちら↓
アロハタワー
現在のオアフ島への玄関口といえば、ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)です。
でも、かつてオアフ島へ訪れる手段がまだ船だった頃、玄関口はダウンタウンにあるホノルル港でした。
アロハタワーは、そのシンボルとして1926年にホノルル港に建てられた時計塔です。
アロハタワーは、ご覧のとおりちょっとノスタルジックな雰囲気が漂う趣きのある建物で、実は時計の上にある展望室まで、エレベーターを使って誰でも無料で行くことができます。
このエレベーターがまたまた年代物で、階数表示がこのとおりのアナログ式なんです!
「もしも途中で止まってしまったらどうしよう?」
というサイアクの事態がチラッと頭をよぎります。
そして、エレベーターは予想どおりとてもゆっくりゆっくり上昇し、ようやく展望室に到着。
その瞬間、
「無事ついて良かった~!そして、来てみて良かった~!」
と思いました。
アロハタワーの展望室からは、東西南北からそれぞれ素晴らしい景色を拝むことができるんです!
こちらはサンドアイランド方面です。
そして、反対側。たまたま豪華客船が入港していました。
そして、アロハタワー近くの埠頭には、クルーズ船スターオブホノルル号の姿が!
オレンジ色に染まるハワイの海を眺めながらディナーがいただけるスターオブホノルル号のサンセット・ディナークルーズは、ここから出港するんです!
その埠頭にある、「ALOHA」サインも小さなフォトジェニックスポットですので、お見逃しなく!
こんなにきれいな景色がタダで楽しめるアロハタワーですが、実は観光客の姿はまばらです。
隣りにあるアロハタワーショッピングセンターは、建物はそこそこ立派なのに、テナントがぜんぜん入っておらず、かなり閑散としています。
営業しているのは、フーターズとあと数軒でした。
確かにワイキキからバスなどでしか行かれないちょっと不便な場所(ダウンタウン)ですが、景色がすてきなだけにちょっと寂しい気がしました。
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カメハメハ大王像・アリイオラニ・ハレ・イオラニ宮殿
カメハメハ大王(カメハメハ一世)は、それまでいくつかの首長国に分かれていて民族紛争が絶えなかったハワイ諸島を、1810年に統一してハワイ王国を築き、初代国王になった人物です。
ハワイにはいくつかのカメハメハ大王像があるのですが、もっとも有名なのが、ホノルルのダウンタウンにあるこちらのカメハメハ大王像です。
そして、カメハメハ大王像の後ろに見える荘厳な建物はアリイオラニ・ハレ(Ali’iolani Hale)といい、カメハメハ5世の命によって1874年に建造され、いくかの歴史を経て現在はハワイ州最高裁判所として利用されています。
「あっ!ハワイ・ファイブ・オー本部だ!」
と思った方、正解です!笑
アメリカで人気のTVドラマハワイ・ファイブ・オーでは、この建物がファイブオー本部の外観として使われています。
たまにアリイオラニ・ハレをイオラニ宮殿だと勘違いされている方もいらっしゃるようですが、本物のイオラニ宮殿は道を挟んだ反対側にあるこちらの建物となっています。
イオラニ宮殿は、ハワイの7代目の国王であるカラカウア王により、1882年に建てられた宮殿です。
中を見学できるガイドツアーが実施されており、ハワイ王朝時代の貴重な装飾品などを見ることができます。
カメハメハ大王像(+アリイオラニ・ハレ)とイオラニ宮殿はすぐ近くなので、ぜひどちらも訪れてみてくださいね。
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ザ・バスでも行かれますが、オプショナルツアーの利用がやっぱり便利ですよ!
ハワイ出雲大社
ハワイ出雲大社は日本の島根県出雲市にある出雲大社の分院です。
TV番組「モヤモヤさまぁ~ず2」ですっかり有名になりましたよね!
チャイナタウン近くの川沿いに突如として現れるこの真っ白な鳥居が目印です。
社殿もしめ縄もとても立派で、ホントにここはハワイ?と思ってしまいますね。
社務所ではハワイ限定のお守りや御朱印帳なども販売されていて、すっかり有名になったヌシカンさん(宮司さん)もいらっしゃいました。笑
ザ・バスのほか、各社のトロリーなども立ち寄るようです。
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↓私たちがハワイ出雲大社を訪れたときのレポートはこちら↓
ウィルミナライズの坂
以前からたまにSNSで見かける「ダイヤモンドヘッドが正面に見えるまっすぐな坂道」のフォトがとても気になっていたヒデキ。
その日はレンタカーを借りていなかったため、ザ・バスを駆使してようやくたどり着いた場所がコチラ。
このダイヤモンドヘッドが真正面に見える坂道は、住んでいる方にとっては日常の風景なのでしょうけれど、観光客である私たちからすると、
「すごい!こんなところに住んだら、毎朝清々しく一日をスタートできるんだろうなぁ~!」
と思ってしまうほどのすてきな景色ですよね。
ここは、カイムキにある「ウィルミナライズ(Wilhelmina Rise)」という名前の坂道です。
こんどは下から撮ったショットをもう一枚。
下から見ると、結構な急勾配なのが分かりますよね。
ここへはレンタカーで行くのが一番ラクですが、ザ・バスを駆使して+徒歩でも行かれるそうです(ヒデキ談)。
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この木なんの木
この木なんの木は、日立さんのこちらのCMでおなじみの木です。
CMは知っているけれど、なにしろ「名前も知らない木ですから」どこにある何という木なのかは意外に知らない方も多いようです。
実は、ワイキキの東カピオラニ公園にも同じ木があるので、
「これかな?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本家本元は、ホノルル空港から5kmほどのモアナルア・ガーデン・パークにあります。
それがこちら!
この木の名前はモンキーポッドと言い、ハワイではよく見かけるの木なのですが、これだけの大きなモンキーポッドは恐らくモアナルア・ガーデンパークにしかないのではないかと思います。
樹齢130年、高さ約25m、幅約40m、幹の胴回り7mという数値でもかなり大きな木だということが分かりますが、こうやって近くにいる人の大きさと比較すると一目瞭然です。
ハワイに行ったら一度は見てみたい「この木なんの木」ですが、ワイキキからはちょっと離れているため、レンタカーがない場合はオプショナルツアーで訪れるのがおすすめです。
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マカプウ・ルックアウト(マカプウ岬)
ハワイの海というと、エメラルドグリーンやコバルトブルーの穏やかなビーチを思い浮かべますが、実は、まるで日本海のような様相の海岸もあるんです。
それが、オアフ島の東の端、ドライブにピッタリなカラニアナオレ・ハイウェイ沿いにあるビューポイントのマカプウ・ルックアウトです。
ゴツゴツした岩場と、白く泡立つ波しぶきがハワイにもあるんです!
風が強い場所なので、パラグライダーのメッカでもあります。
ザ・バスでも行くことはできますが、やっぱりレンタカーを借りでドライブをするのに気持ちのいい場所です!
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ワイキキ周辺、そしてオアフ島全土のフォトジェニックなスポットはいかがでしょうか?
オアフ島にはまだまだ素敵な場所がいっぱいありますので、ぜひ探してみてくださいね。
私たちももっともっと素敵なハワイを探し続けたいと思います!