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ホノルルだけじゃない!ハワイは魅力いっぱいのリゾート。
ハワイと言えば誰もが思い浮かべるのが、白い砂浜と青い海が広がるワイキキビーチ。
いつも多くの観光客でにぎわう、言わずと知れたハワイきっての観光スポットです。
でもハワイの魅力的なスポットは、もちろんワイキキビーチだけではありません。
ハワイは初めてという人もリピーターも楽しめる、すてきな見どころがまだまだいっぱいあります!
そこでパラ子とヒデキおすすめのハワイ(オアフ島)のおすすめ観光スポット15選をご紹介してまいります!
\ハワイ旅行おすすめ情報/
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【1】ダイヤモンドヘッド
ハワイの象徴とも言えるダイヤモンドヘッドは、ワイキキ側から見えるこの姿が有名ですよね。
でもこのダイヤモンドヘッド、実は登山口から頂上まで25分ほどで登ることができるんです。
小学生くらいの小さなお子様も頑張って登っていましたので、ご家族やご友人同士で登頂を目指してみてはいかがでしょうか?
頂上からの景色はそれはもう素晴らしいですよ!!
ただ!
2022年5月から公式サイト(英語)からの予約が必要となり、その際にクレジットカードで入場料の決済も行います。
英語のサイトから行うため、それが面倒な場合はツアーを利用する方が良さそうです。
ダイヤモンドヘッド・トレイル(Diamond Head Summit Trail) [地図]
・営業時間:6:00am~6:00pm ※最終入場は4:00pm
・入場料:$5(車は1台$10) ※要予約
・所要時間:往復1時間(バス停からは1時間半程度)
【2】この木なんの木(モアナルア・ガーデン)
ハワイでもっとも有名な木と言えば、日立グループのCMでおなじみの「この木なんの木」ですよね。
この木の名前はモンキーポッド言い、ワイキキから10kmほどの場所にあるモアナルア・ガーデンにあります。
緑あふれる広々とした気持ちの良い公園となっており、ローカルの方々もよく訪れています。
モンキーポッド自体はハワイのいたるところで見かけますが、モアナルア・ガーデンにある「この木なんの木(日立の樹)」は樹齢約130年、幅が約40メールという巨木となっています。
そのどっしりとした佇まいに自然の偉大さを感じるパワースポットとなっていますので、ハワイに来たならぜひ一度は訪れてほしいと思います。
ただし、交通の便があまり良くない場所にあるため、オプショナルツアーの利用がおすすめです。
モアナルア・ガーデン(Moanalua Gardens) [地図]
・営業時間:7:30am~5:30頃(日没30分前まで)
・入場料:大人$5、6~12歳 $3、5歳以下 無料
・ホームぺージ:http://www.moanaluagardens.com/
参考 日立のCMで有名な「この木なんの木」は何という名前?
【3】カメハメハ大王像
突然ですが、ハワイ王国の初代国王をご存じでしょうか。
そうです、その名も偉大な「カメハメハ大王」です。
そのカメハメハ大王の像のひとつが、現在は裁判所として使われているダウンタウンにある歴史的建造物「アリ・イオラニハレ」前に建っています。
この建物がハワイを舞台とした海外ドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」の本部の外観として使用されたため、そちらの方でご存じの方も少なくないかもしれませんね。
ハワイの歴史が感じられる写真を撮りたい方におすすめのスポットです。
【4】イオラニ宮殿
イオラニ宮殿はハワイの7代目国王「カラカウア王」によって1882年に建設された宮殿です。
中を見学できるガイドツアーが実施されており、ハワイ王朝時代の貴重な装飾品や王様の椅子などの調度品を見ることができます。
実はイオラニ宮殿はカメハメハ大王像から道路(サウス・キングストリート)を挟んですぐ向かい側に位置していますので、この2か所を順番に巡るのがおすすめのルートです。
イオラニ宮殿(Iolani Palace) [地図]
・営業時間:9:00am~4:00(日曜定休)
・入場料:庭園内は無料 / オーディオツアー $20 / ガイドツアー 大人$27ほか(下記ホームページ参照)
・ホームぺージ:https://www.iolanipalace.org/
【5】カカアコ(ウォールアート)
最近雑誌やSNSなどでよく見かける、すてきな壁画の前で撮影されたハワイフォト。
もしかしたらそれは、カカアコのウォールアートの写真かもしれません。
カカアコはアラモアナセンターから少し西に位置するエリアで、もともとはローカル色の強い倉庫街でした。
それが近年、地域の活性化を目的にビルの壁や倉庫の扉をキャンバスにアートを描くイベントが開催されるようになったことをきっかけに、お洒落なアートの街へと変貌を遂げました。
また、新たにレストランや個性豊かなショップが並ぶ商業施設SALT(ソルト アット アワ カカアコ)がオープンし、ホットなスポットとして注目を集めています。
アラモアナセンターからウォールアートが点在する場所へは徒歩15~20分程度となりますが、最近はハワイでは公道もOKなセグウェイで訪れるツアーも人気となっています。
参考 セグウェイツアーを見る 〉
カカアコ(Kakaako) [地図]※「カカアコ」という地区のため入場料などはありません。
SALT At Out Kakaako(ソルト アット アワ カカアコ) [地図]
・営業時間:10:00am~9:00
・ホームぺージ:https://saltatkakaako.com/
【6】ハワイ出雲大社
ハワイ出雲大社はあの島根県にある出雲大社の分院で、ハワイ在住の日系人の方々は新年の初詣などでよく訪れるそうです。
入り口にはこのように「布哇出雲大社」と書かれた立派な鳥居が建っています。
本当にここはハワイなのか?と思ってしまうほど純和風の建築となっていますが、御本殿につながる階段の途中に据えられた狛犬さんの姿を見て、
「やっぱりハワイだ!」
と思ってしまいました。
ハワイ出雲大社にはオリジナルの御朱印帳やさまざまな種類のお守りが販売されており、これがとても可愛らしいということでお土産として人気になっています。
また、小ぢんまりとしたハワイの出雲大社ですが、日本さながらの伝統的な神前式の挙式がおこなえるということでウェディングスポットとしても注目されています。
参考 ハワイ出雲大社のウェディングプランを見る
そんなハワイ出雲大社へは各旅行会社が運行しているトロリーやザ・バスなどで行くことができます。
ハワイ出雲大社(Izumo Taishakyo Mission of Hawaii) [地図]
・社務所受付時間(御守授与、祈願受付等):8:30am~4:45pm
・ホームぺージ:izumotaishahawaii.com
参考 ハワイ出雲大社への場所と行き方
【7】ハナウマ湾
ハナウマ湾(ハナウマ・ベイ)は、ワイキキから約10kmのオアフ島南東部にある美しい湾です。
サンゴ礁が広がる穏やかな遠浅の海となっており、写真でもよくわかるほどの透明度の高さからオアフ随一のシュノーケリングスポットとなっています。
ハナウマ湾でシュノーケリングをすると、さまざまな種類のトロピカルフィッシュを間近で見られるのはもちろん、運が良ければホヌ(ウミガメ)に出会えることも!
ワイキキビーチは砂浜となっているためどちらかと言えば海水浴向きですので、シュノーケリングを楽しみたいならならハナウマ湾まで足を延ばしてみるのがおすすめです。
ハナウマ湾(Hanauma Bay) [地図]
・営業時間:6:45am~4:00pm(月・火定休) ※2:00pm以降の入場不可
・入場料:$25 (12歳以下無料)
・駐車場料金:$3
・その他:入場時にオリエンテーションビデオ鑑賞が必要
【8】クアロア牧場
オアフ島の北東に位置するクアロア牧場は、自然を活かしたさまざまなアクティビティが楽しめる人気のスポットです。
東京ドーム450個分にもおよぶ広大なクアロア牧場では、これまでジュラシックパーク(ジュラシックワールド)、ゴジラなどのハリウッド映画やLOSTなどのドラマのロケ地としても使われてきました。
クアロア牧場ではそんな園内の映画ロケ地をバスでめぐるツアーをはじめ、乗馬、四輪バギー、そして最近人気のジップラインなども体験できます。
ご家族や友達と一日中楽しめる楽しいスポットとなっていますが、ワイキキからは35kmくらいの距離がありますので、送迎付きのオプショナルツアーを利用するのが便利です。
参考 私たちの体験記:クアロア牧場でジュラシックワールド体験!
【9】ドール・プランテーション
ドール・プランテーションは、オアフ島の中央部にあるパイナップルのブランドとして有名なドール(Dole®)が運営する農園です。
農園と言ってもパイナップル畑がただ広がっているわけではなく、パイナップルを使ったお菓子やグッズが販売されていたり、友達や家族みんなでアクティビティを楽しめる「パイナップルのテーマパークとなっているんです。
ドール・プランテーションはワイキキからは40kmほど離れた場所にあるため、オプショナルツアーの利用がおすすめです。
ドール・プランテーション(Dole Plantaion)[地図]
・営業時間:9:30am~5:30pm(定休日なし)
・入場料:無料(各アクティビティは有料)
・ホームページ:https://doleplantation.com/jp/
【10】ノースショア(ハレイワ)
オアフ島の北部に位置するノースショアは、世界的なプロサーフィン大会が開かれるサーフィンの聖地です。
ノースショアの海岸ではビッグウェイブに果敢に挑んでいるサーファーの姿を見ることができます。
そんなノースショアの観光の中心地は、古き良きハワイの香りが漂うハレイワ(Haleiwa)の町です。
2015年にハレイワの中心部に誕生したショッピングモール「ハレイワ・ストア・ロッツ」では、グルメを楽しんだり、ノースショアらしいお土産を買ったりすることができます。
シェイブアイスの有名店「マツモトシェイブアイス」もここにあります。
そしてノースショアの名物グルメと言えば、なんと言ってもガーリックシュリンプです。
エビの養殖が盛んなノースショアには、新鮮なエビが味わえるガーリックシュリンプの人気店がいくつもあり、どこも行列ができるほどの盛況となっています。
ワイキキ周辺とはまったく異なるノスタルジックなハワイの雰囲気に浸れるノースショアに行くなら、ドール・プランテーションと一緒に立ち寄れるオプショナルツアーの利用が便利です。
ハレイワ(Haleiwa) [地図]
ハレイワ・ストア・ロッツ(Haleiwa Store lots)[地図]
・営業時間:7:00am~9:00pm
・ホームぺージ:http://www.haleiwastorelots.com/
【11】カイルアビーチ&ラニカイビーチ
オアフ島の東に位置するローカルタウン カイルアには、全米ナンバーワンビーチに選ばれたことのある美しいビーチが2つあります。
それがカイルアビーチとラニカイビーチです。
カイルアビーチ
カイルアビーチは、エメラルドグリーンの海が美しい静かなビーチです。
少し波が高いため、ブギーボードなどを楽しむのにおすすめです。
ラニカイビーチ
ラニカイビーチは双子の島「モクルアアイランド」を望む美しいビーチです。
カイルアビーチよりさらに細かい白砂のビーチは、歩くとサラサラでとっても気持ちがいいんです。
カイルアビーチ(カイルアビーチパーク)からラニカイビーチへは徒歩でおよそ10分となっています。
カイルアビーチまでのシャトルバスツアーが運行していますので、そこからラニカイビーチまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
【12】ラニカイ・ピルボックス・トレイル
実はラニカイには、もうひとつ大人気の絶景スポットがあるんです。
それはカイヴァリッジトレイル、通称:ラニカイ・ピルボックス・トレイルと呼ばれているトレイルコースです。
初心者でも30分ほどで頂上まで登ることができるハイキングコース(軽めの登山)となっており、近年ハワイで大人気のアクティビティとなっています。
なぜそこまで人気なのかと言えば、それは頂上から拝めるこの絶景です!!
美しいラニカイビーチとモクルアアイランドを見渡せる大パノラマを見るために、連日多くのハイカーが訪れています。
ただ、私が確認した時点ではラニカイ・ピルボックスに直接行くオプショナルツアーは催行されてなかったので、行き方としてはおすすめ順に次のようになります。
- カイルアまでの往復シャトル+電動自転車で行く
- カイルアビーチまでの往復シャトル+自転車で行く
- レンタカーで行く
- ザ・バスで行く
ビーチ側からピルボックスの位置口までは結構な坂なので「電動自転車」の方がおすすめとなります。
参考 絶景!ラニカイピルボックストレイルを楽しもう!
【13】ココヘッド・トレイル
ダイヤモンドヘッド・トレイル、ラニカイ・ピルボックス・トレイルでハワイでのトレイルの醍醐味を覚えたら、
次はオアフ島最難関とも言われているココヘッド・トレイル(コーコー・クレーター・レイルウェイ・トレイル)への挑戦がおすすめです。
「レイルウェイ・トレイル」という名前のとおり、すでに廃線となったトロッコの線路の上を歩いて頂上まで登るコースとなっています。
ここはダイヤモンドヘッドやラニカイトレイルより勾配がきつく、また片道1時間近くかかる上級者向けのコースとなっていますが、
シュノーケリングで有名なハナウマ湾を眼下に望む絶景を求めて、連日多くのハイカーが訪れています。
ちょっときついコースですが、その分、頂上にたどり着いたときの達成感はヒトシオです。
ココヘッド・トレイルへは電動自転車を使ったプライベイトツアーが催行されていますので体力に自信がある方にはおすすめですが、ザ・バスでも行くことができます。
参考 私たちの体験記:ココヘッド・トレイルを楽しもう!
【14】マカプウ・トレイル
トレイルコースをもうひとつご紹介します。
それはオアフ島の最東端の岬、マカプウポイントを目指すマカプウトレイルです。
マカプウトレイルはコース全体がきれいに舗装されているため、初心者にもチャレンジしやすいコースとなっています。
景色を楽しみながらゆっくり歩いても45分程度でゴールのマカプウポイント・ルックアウトに到着できます。
そこから見えるのが、オアフ島の最東端の灯台です。
そしてもちろん!このような絶景大パノラマが広がっています。
コースの途中で二又に分かれた別の道を行けば、ハワイの神話に登場する火の女神「ペレ」が旅の途中に休んだと言われているペレの椅子にも行かれます。
ペレの椅子は金運や仕事運をアップしてくれるパワースポットですので、マカプウポイントまで来たならあわせて立ち寄りたい場所です。
ただし、ペレはとても嫉妬深い女神であると言われているため、恋愛に関するお願いはNG なんだそうです。
マカプウトレイル(Kaiwi State Scenic Shoreline) [地図]
・営業時間:7:00am~6:45pm
・所要時間:マカプウポイント 往復 約1時間10分 / ペレの椅子の見える海岸 往復 約30分
参考 マカプウ岬トレイルは初心者にもおすすめの絶景コース!
【15】天国の海 カネオヘ・サンドバー
オアフ島の東部 カネオヘ湾沖に浮かぶ白い砂洲サンドバーは、干潮のときだけ浮かび上がる真っ白な砂浜です。
その幻想的で美しい砂洲は、別名「天国の海」「天使の海」とも呼ばれています。
360度エメラルドグリーンの海に囲まれたサンドバーは、CMや映画のロケ地にも多数使われた美しい場所です。
そんな場所でシュノーケリングやサンドバーウォーク、ウォーターバレーボールなどのアクティビティが楽しめます。
運が良ければホヌ(ウミガメ)にも出会えるかも・・・!
そんな海の中の絶景 サンドバーへはランチ付きツアーの利用がおすすめです。
天国の海 カネオヘ・サンドバー(kaneohe Sandbar) [地図]
このほかにもおすすめの観光スポットはまだまだあります!
ぜひ現地オプショナルツアー会社のホームページでゆっくり探してみてください。
家族や仲間だけで楽しみたいなら
「子ども、高齢者と一緒だから、もっと時間の自由が欲しい」
「行きたいところを全部含んだツアーがない」
「家族だけでプライベートに楽しみたい」
そんな場合にはプライベートツアーの利用が断然おすすめです。
プライベートツアーとは?
プライベートツアーとは家族や友人同士だけで楽しめるプラン(アクティビィ含む)です。
ほかの参加者がいないので、仲間うちだけで気兼ねなく楽しめる!というのが最大のメリットです。
その分料金が割高なプランもありますが、中には「800ドル(10人まで)」といったように、1人あたりに換算すればい意外とリーズナブルなものもあるので、じっくり探してみることをおすすめします。
素敵なハワイに出会えますように