トリファ(trifa)
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海外で安く&手軽にデータ通信するなら→トリファ(trifa)がおすすめ!

海外旅行・出張で悩ましいのが

渡航先でどうやったら安く&手軽にスマホ(タブレット・パソコン)を使えるのか?

ということではないでしょうか。

 

海外でのデータ通信方法としては、WiFiレンタル、海外SIM、ahamo(アハモ)などいろいろありますが

ヒデキヒデキ

これはぜひ多くの方に知っておいてほしい!

と感じた新たなおすすめ方法を見つけてしまいました!

 

それが世界195カ国の「eSIM」を購入できる海外用データ通信アプリのトリファ(trifa)です。

トリファ - 海外旅行用に最適なeSIMならtrifa

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パラ子疑問

eSIM?それナニ?

という方でも大丈夫!

trifa(トリファ)には初めての方でもムリなく使える工夫がいろいろ施されているからです!

 

そこで今回は

  • トリファ(trifa)とはどんなもの?
  • トリファ(trifa)の利用手順
  • トリファ(trifa)のメリット・デメリットは?

など、eSIMが初めての場合でも、スマホにあまり詳しくなくても、安く&便利に使えるトリファ(trifa)についてあれこれ解説します。

ぜひ次の海外旅行・出張にお役立ていただければと思います!

トリファ(trifa)とは?

トリファ(trifa)は世界195カ国の「eSIM」を購入できる海外用データ通信アプリです。

海外で安くスマホを使う方法のひとつとして「海外SIMカード」というものがありますが、これを使う場合には日本で普段使っているSIMカードと物理的に差し替える作業が必要となります。

その点、トリファの場合はスマホ内にあらかじめ組み込まれた「eSIM(イーシム)」を使うため、SIMカードを物理的に差し替える必要がないんです。

トリファはSIM交換不要

これだけでも、トリファ(trifa)は利用のハードルがだいぶ低いことがわかりますよね!

トリファ(trifa)の利用条件

トリファ(trifa)はeSIMを利用するため、スマホの端末自体がeSIMに対応している必要があります。

合わせてSIMロックが解除されていることも条件となっています。

トリファ(trifa)の利用条件

  1. eSIM対応機種であること
  2. SIMロック解除されていること

 

「eSIM対応? SIMロック解除?自分のスマホの状態がよく分からない…」

そんな場合でも心配無用です。

 

実はトリファ(trifa)のアプリがとても親切なので、eSIM対応状況やSIMロック解除状況が不明でも、初期設定時に「わかりません」というボタンをタップすれば、分かる方法をちゃんと教えてくれるんです!

トリファ(trifa)

 

SIMロックは解除すればOKなのですが、eSIM対応でない機種の場合はトリファ(trifa)を使うことができません。

アプリのダウンロード自体は無料なので、とりあえずダウンロードして自分の機種が使えるのかどうか確認してみるといいと思います。

ヒデキヒデキ

iPhoneの場合は2018年9月発表以降の機種(海外購入端末除く)なら、eSIM対応です

トリファ(trifa)の料金は?

さて、意外と手軽に使えそうなことが分かったトリファ(trifa)ですが、気になるのがやっぱり料金ですよね。

さっそくアプリのプラン診断から確認してみたところ、たとえばハワイを含む米国の場合、たまたまキャンペーン価格だったこともあって、こちらのとおりビックリするほどの安さでした!

トリファのハワイ料金
引用:トリファ公式
ヒデキヒデキ

1GBならもっと安く利用できます!

 

その他の国についても7日間有効プランなら

  • 台湾3GB:1,190円/10GB:3,120円
  • 韓国3GB:2,100円/10GB:5,810円
  • タイ3GB:1,380円/10GB:3,680円
  • イタリア3GB:810円/10GB:2,000円

※いずれもキャンペーン価格

など、私が確認した時点では、こちらも驚くほどリーズナブルとなっていました。

 

な・の・に!

ハワイと米国領でもグアムの場合は

  • グアム7日間以内3GB:5,720円/5GB:10,430円  ←10GBではない

と、なぜかほかのエリアと比べて驚くほど高めだったのです…。

 

このように国(地域)によって料金には結構な差があるようですので、まずはアプリから自分が利用したい国(地域)の料金を確認し、WiFiレンタルなどと比較してみるのが良さそうです。

トリファの料金確認

 

アプリダウンロード(無料)

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トリファ(trifa)のメリット&デメリット

トリファ(trifa)はメリット多めの優秀なアプリですが、いくつか気になる点もあります。

そこでメリットとデメリットをご紹介します。

トリファ(trifa)のメリットは?

メリット1:SIMカードの差替えが不要

最初にもお伝えしましたがtrifaはeSIMを利用するため、現物のSIMカードを抜き差しして差し替える手間が不要で、細かい作業が苦手な方や、スマホの中身をいじるのはちょっと抵抗があるという方でも気楽に使えます。

SIMカードはとても小さいため、国内用↔海外用を差し替えた場合に紛失してしまう恐れもありますよね。

パラ子驚く

なくしたらそれこそ大変!

物理的なSIMカードの管理や心配をしなくていいというのも意外と大きなメリットと言えます。

メリット2:手軽に使える

トリファ(trifa)のおすすめポイント2つめは、やっぱり手軽に使えることことです。

WiFiレンタルや海外SIMのように申し込んで > 現物を受け取って > それを返却して…という煩わしい手間が発生しないため、旅行前の慌ただしいときにも負担にならないんです。

トリファ(trifa)の利用手順は次のとおりです。

トリファ(trifa)の利用手順

  • アプリをダウンロードする
  • 行き先(国)を選択する
  • プランを選んで購入する
  • アクティベーション(eSIMのインストール)

     

    あとは現地でSIMの切り替えを行えば利用スタートできます。

    アクティベーションやSIMの切替設定は、初めての場合ちょっと難しく感じるかもしれませんが心配無用です。

    申し込みからネットに接続するまでのチュートリアル動画がiPhone用、Android用に公式からちゃーんと用意されているからです。

    かなり細かく説明されていますので、これをしっかり見れば、初めてでも大丈夫です!

    iPhone用

    Android用

    パラ子真顔

    なぜか音声が一切ないため、画面をじーっくり見て確認してくださいね

    メリット3:料金が安い

    繰り返しになりますがトリファ(trifa)は料金が非常に安い(ところが多い)と思います。

    ヒデキヒデキ

    しかも驚くほどの安さです!

     

    たとえばハワイの場合、WiFiレンタルは安くても1日600円台くらいなので7日間なら4~5千円はかかりますが、トリファ(trifa)なら7日間以内(3GB)でわずか1,600円(キャンペーン価格)で済むんです。

    破格ですよね!

    それにeSIMなので初期費用や、機器(現物)送付費用や手数料も一切かかりません。

     

    またプリペイド式なので、煩わしい解約手続きもありません。

    このような手続きの手軽さも考慮したらこれからの海外データ通信のスタンダードになりそうな気もしています。

    ただ!グアムのようになぜが高額なエリアもたまにあるので、アプリで料金をよく確認し、レンタルWiFiなどと料金の比較をする必要はありそうです。

    メリット4:データ容量を追加できる

    トリファ(trifa)は最初にプランを選んで購入するプリペイド式ですが、渡航先でデータ通信容量が足りなくなった場合には、アプリから手軽に追加チャージができます。

    アプリ上でその時点でのデータ容量の利用状況の確認ができるので、足りなくなる前に追加しておくと安心ですね。

     

    料金設定もなかなか良心的なんです。

    たとえばハワイを含むアメリカ合衆国の場合はこちらのとおりです。

    追加チャージ費用(米国)

    • 1GB:580円
    • 3GB:1,620円
    • 10GB:5,250円

    ※料金は今後変わる可能性もあります

      このように容量が足りなくなった場合に安く追加できるのも大きなメリットと言えます。

      メリット5:年中無休のサポート体制

      トリファ(trifa)は日本時間の8:00~24:00まで年中無休で、チャットボットとオペレーターによるサポートが受けられます。

      App Storeのトリファ(trifa)アプリには次のようなレビューがありました。

      • 海外でeSIMが使えないとサポート様へ連絡したところすぐに対応してくださいました。手軽に設定できてサポートもしっかりしているのでおすすめです!
      • チャットサポートの方の親切な対応に感謝です。
      • チャットサポートがすばらしかった!

      App Storeレビューより

      サポート体制がしっかりしていれば渡航先で何か困ったときにも安心ですよね。

      メリット6:テザリングが可能

      トリファ(trifa)はテザリングが可能ですので、現地でパソコンやタブレット、ゲーム機を利用する場合や、家族や友人が利用したい場合にも便利です。

      トリファ(trifa)のデメリットは?

      このように安くて便利なトリファ(trifa)ですが、デメリットというか少し気になる点もあります。

      気になる点1:アプリのアップデートがある

      アプリにアップデートはつきものですが、渡航先でアップデートが必要になった場合データ容量を多く使うため、できればトリファ(trifa)以外の回線(現地WiFiなど)を使いたいものですよね。

      ホテルのWiFiなどが都合よく使えればいいのですが、そうでない場合は後日でもいいかな?と考えたくなるところです。

      なのですがアップデートを行わないとアプリが開けないという口コミがあるのです。

      総じてすごく良いです。
      ただアップデートが頻繁にあり、アップデートしないとアプリを開けず通信量を確認できません。
      旅先でwifiなしでアップデートしたくないので、アップデートしなくても見れるようにしてほしいです。

      2023-02-07 AppStoreレビューより

       

      ただ、このレビューに対してデベロッパ(トリファ)側からすぐに返答がされていました。 ←こういうところも好感度◎

      レビューのご投稿ありがとうございます。
      また、アップデートに関与されず起動されたいとのこと、貴重なご意見ありがとうございます。ご要望を社内で共有しできるだけ改善に務めさせていただきます。頂いたお言葉に叶うため、より使いやすいサービスになるよう尽力してまいりますのでトリファをよろしくお願いいたします😊

      2023-02-10 App Storeデベロッパの回答より

      トリファ(trifa)の“尽力”によりアップデートしなくてもとりあえずは使えるようになるとありがたいですね!

      気になる点2:電話番号付きプランがない

      トリファ(trifa)には電話番号付きプランがありません。

      そのため電話番号を使っての通話や、SMSの送信などは行えないんです。

      ただ、今どきはLINEやIP電話があるのであまり必要ないかもしれませんが、念のため覚えておくと良さそうです。

      気になる点3:エリアによっては繋がりにくい場合がありそう

      トリファ(trifa)は、米国、韓国、台湾などでは問題なくつながるというレビューを見かけるものの、中には接続状況が不安定なエリアもあるようです。

      こちらはアルゼンチンで使ったという方の例です。

      もし心配であれば、渡航先の状況をあらかじめチャットで確認してみるといいかもしれませんね。

      まとめ

      トリファ(trifa)は2021年8月にリリースされた比較的新しいサービスです。

      ですが!

      その便利さ、手軽さ、安さから旅行好きの間ではすでに評判になっています。

       

      利用可能なエリア(国)もリリース当初の45カ国から195カ国にどんどん増えていますので、さらなるエリアの拡大やサービスの充実に大いに期待したいところです。

      「そろそろWiFiレンタルを卒業して、荷物を減らしたいな!」

      と思ったら、トリファ(trifa)にトライしてみてはいかがでしょうか?

      アプリダウンロード(無料)

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