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ハワイの定番お土産と言えば、マカダミアナッツ チョコ
ハワイ土産の定番中の定番!と言えば、やっぱりマカダミアナッツ入りのチョコレートですよね!
ハワイ帰りの友達からもらったことがある方も多いと思います。
ハワイでは、スーパーやABCストア(ハワイのコンビニ)に行くと、目立つところにさまざまなメーカーのマカダミアナッツチョコが並んでいます。
その中でも特におすすめなのが、世界で初めてマカダミアナッツチョコレートを作った老舗メーカーハワイアンホースト(Hawaiian Host)のものです。
ハワイアンホーストがおすすめの理由
ハワイアンホーストのマカデミアナッツチョコレートと言えば、やっぱりこのティキ(TIKI)が描かれたデザイン。
誰もが「ああ、これこれ!」と思うパッケージですよね。
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレートをおすすめする理由はとてもシンプルで、美味しいからです。
ハワイアンホーストは高い?
ハワイにはハワイアンホースト以外のメーカーのマカダミアナッツチョコレートも各種販売されています。
数あるマカダミアナッツチョコレートの中でも
「ハワイアンホーストのチョコレートは高い。」
という声を耳にすることがあります。
確かにハワイアンホーストよりも安いマカダミアナッツチョコレートはいくらでもあります。
箱のサイズは同じなのに値段は半分くらい、といったものもよく見かけます。
日本へのお土産としていくつも購入する予定がある場合、
「中身が同じなら安い方がいいかな?」
と思ってしまいがちですが、実は私はこれで苦い経験をしたことがあります。
安物買いの銭失い・・・を痛感
かなり前のことですが、実は一度だけお土産としてまったく知らないメーカーのマカダミアナッツチョコレートを数種類買ったことがあります。
パッケージも可愛いし、箱のサイズも一緒だし、どれも大差はないだろう、と思ってのことでした。
ところがこれが大失敗!
可愛らしいデザインの箱を開けてみてビックリ!中身は全くの別物だったのです。
ある物はチョコレートと砕いたナッツを小さな紙カップに流し入れて固めただけのものだったり、
また別の物はチョコレート自体がザラザラでまったく美味しくないうえに、肝心なマカデミアナッツが1粒だけしか入っていなかったり・・・
どれもかなり残念な感じで、誰かにあげるのも恥ずかしいくらいでした。
その後、ハワイアンホーストは油を使わずにマカダミアナッツチョコレートをカリッと仕上げる方法や、チョコレートとマカダミアナッツの黄金比率7:3を生み出したりなど、
創業者が並々ならぬ苦労の末に生み出した秘伝のレシピで作られていることを知りました。
値段の差は、そのまま美味しさの差だったのです。
創業者は日系三世のタキタニ・マモル氏
実はハワイアンホーストの創業者は日系三世ののタキタニ・マモル氏です。
日系人が創業者だというだけでさらに親近感がアップしますね。
「世界的に有名な美味しいお菓子を作る!」
という夢を持っていた日系三世のタキタニ・マモル氏は、ハワイのマウイ島で長い年月をかけて開発したオリジナルレシピをもって妻のアイコ氏とともにホノルルに移住し、1960年にマカダミアナッツチョコレートの販売をスタートしました。
最初は思うように売れず大変なご苦労をされたそうですが、今ではハワイ土産の代名詞とも言える存在にまで成長し、世界中で愛されているのは私たちがよく知るところです。
パッケージの底面にタキタニさんご夫妻の写真が載っているので、買ったら見てみてくださいね。
ハワイアンホーストの現地価格は?
さて、そんな信頼できるマカダミアナッツチョコレートのブランド「ハワイアンホースト」(上の写真のクラッシックオリジナル)の現地価格は1箱およそ8~9ドル台です。
ただ、先日いくつかの店舗であらためて価格をチェックしてみたのですが、数年前より全般的に値上げされているように感じました。
それでも日本では2,000円前後で売られていますので、ハワイの方がだいぶ安く手に入ります。
バラマキ用のおすすめはコレ!
会社の同僚や大勢の人に配るいわゆる「バラマキ土産」にピッタリなのがこちらの2コ入りのパックです。
値段は1ドル前後ですが、運よくセールなどをしていると1ドル以下で手に入ることもあります。
ハワイアンホーストが一番安く買える店は?
パラ子が何度かハワイを訪れる中で気づいたのは、同じハワイでも店によってマカダミアナッツチョコレートの価格が異なるということです。
せっかくなら、少しでも安く買いたいものですよね。
ではどの店がナンバーワンなのかと言えば最安店はその時によって異なるのです。
たとえば、2010年頃にハワイを訪れたとき、このハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコが一番安く買えたのは日本でもおなじみのドン・キホーテ(Don Quijote)でした。
でも、その翌年に訪れたときは、ABCストアでちょうどセールを開催していたこともあり、ここがナンバーワンの安さでした。
そして、またその翌年ABCストアで見たときには、セール中ではなかったためそれほど安いとは感じませんでした。
つまり主要なスーパーマーケットとABCストアで見比べなければ、そのときの最安店がわからないのです。
でも、さすがにハワイ旅行中の貴重な時間をマカダミアチョコ探しだけに費やすことはできませんよね!
そこで参考にしていただきたいのが販売価格の目安です。
私が2019年秋にザッと見た感じでは、
- 8ドル台前半 →安め
- 8ドル台後半 → 普通
- 9ドル台 → 高め
といった印象でした。
(ほんとにだいぶ高くなったなぁ・・・)
具体的に探すべきお店としては、ABCストア各店のほか、スーパーやドラッグストアとなります。
なおハワイのスーパーやドラッグストアはこちらのページが参考になるはずです。
日本人御用達は6箱パック
私がとあるスーパーでマカダミアナッツチョコレートを見ていたら、店員さんが
「日本人はよくこの6コパックを買っていくよ!」
と教えてくれました。
6個パックは持ち手が付いているビニールのパッケージに入っているので、とても持ち運びやすくて便利なので私たちもよく買います。
ただし、残念ながら大した割引にはなっていないのです。
2019年秋にABCストアで確認したときは
- 6個パックが52.99ドル (1個あたり約8.8ドル)
- 12個パックが104.99ドル(1個あたり約8.7ドル)
となっていました。
持ちやすいだけいい、と思うしかなさそうです。
ハワイアンホーストにも、さまざまな種類がある!
ここまでは定番のクラシック・オリジナルを紹介していきましたが、ほかにもさまざまな種類があります。
たとえば、ダークチョコレートのもの、ココナッツがトッピングされているもの、キャラメル入りのものなどがあり、お子様におすすめのハローキティーなどのキャラクターものもあります。
そして、最近よくみかけるのが、意外にもこちらの抹茶味!
ハワイではマカダミアナッツチョコに限らず、今、抹茶味(Matcha)が大人気なのです。
こちらも2個入りのタイプが売られていましたので、まずはこちらを買って味見をしてからお土産に大きな箱を買う、というのも良い方法だと思います!
日本でも買える!ハワイアンホースト公式ショップ
そんな日本と実はとても身近なハワイアンホーストのマカデミアナッツチョコレートを、今スグどうしても食べたくなってもご安心ください!
ハワイアンホースト公式店でいつでも買えちゃいます!
ハワイのお土産が足りなくなったときや、荷物を減らしたいときのお助けショップとしても活用できますよ!
まとめ
ハワイの定番お土産「マカダミアナッツチョコレート」は、創業当時からの独自のレシピを大切に守っている老舗ブランドHAWAIIAN HOST(ハワイアンホースト)がやっぱりおすすめです。
同じようなパッケージで価格が安いものも多く並んでいますが、美味しくないことも多いのでお土産として選ぶ場合は注意が必要です。
そしてハワイアンホーストのチョコレートはABCストアやスーパー、ドラッグストアなど多くの店舗で見かけますが、一番安い場所は時期やセールの実施状況により異なります。
ただどこで買っても日本よりはだいぶ安く手に入りますので、ぜひハワイ定番土産を日本で待っている友人や家族に届けてあげてくださいね。
おまけ:ハワイアンホースト公式の動画がなかなか楽しい!
YouTubeにハワイアンホースト公式によるマカダミアナッツチョコレートの製造工程の動画がありました。
世界一固い木の実と言われているマカダミアナッツが農場で育つ様子から、収穫されて工場でチョコレートになっていくまでが3分ちょっとにまとめられたものです。
音声は英語ですが、見てるだけでなんだか幸せな気分になれる動画でした。