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ハワイの美味しいコーヒーと言えば、アイランド・ヴィンテージ・コーヒー
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー(Island Vintage Coffee)は、1996年にハワイで誕生したコーヒーショップです。
2020年現在ハワイには5つの店舗を展開しており、そのうちの4店舗がオアフ島(ロイヤルハワイアンセンター・アラモアナセンター・ハレイワ・コオリナ)に、残りの1店舗はマウイ島(カアナパリ)にあります。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーが提供するコーヒーの美味しさは折り紙付きで、観光客はもとより、多くのロコたちからも支持されており、今日ではハワイを代表するカフェとなっています。
今回はそんなハワイで大人気のコーヒーショップ アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのメニュー、料金、店舗などをご紹介してまいります。
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100%ハワイ産の上質なコーヒー
ハワイのアイランド・ヴィンテージ・コーヒーで提供されているのは100%コナコーヒー(ハワイ島コナ地区産)です。
実はハワイ産のコーヒー豆は全世界のコーヒー豆の生産量のわずか1%に過ぎません。
そんな希少なコーヒーを3ドル台(12oz / 約340ml)からリーズナブルにいただけるというのは、まさに現地ならではです。
もちろん!暑いハワイにピッタリなアイスコーヒー(コールドブリューコーヒー)やラテなども選べます。
アサイーボウルなどのフードメニューも充実!
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーはコーヒーだけでなく、フードメニューがかなり充実しており、しかも美味しい、と評判です。
中でも常夏のハワイで大人気となっているのが、やっぱりアサイーボウルです。
スーパーフードとして知られるアサイー(オーガニック)に豆乳、バナナ、ベリーなどがミックスされており、トッピングはハワイ産のバナナとハチミツ、オーガニックのグラノーラ、ストロベリー、ブルーベリーです。
味も見た目もバランスが取れたとても美味しいアサイボウルとなっています。
また、甘いものだけでなくロコモコ、サンドイッチ、バーガー、ガーリックシュリンプなど、お食事メニューも評判です。
私たちはポケボウル(ポケ丼)をいただいたのですが、今までいただいた中で一番美しいポケ丼でした。
スパイシーな味付けの新鮮なハワイ産のマグロとマウイ産のオニオン、アボカドなどのポケがご飯の上にのっていて本当に美味しかったです。値段は16ドルくらいでした。
ロイヤルハワイアンセンターの店舗には日本語のメニューもありましたので、じっくり選んでみてはいかがでしょうか?
グッズやお土産も大人気!
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーは、ここでしか買えないオリジナルアイテムがお土産としてとても人気になっています。
センスの良いアイテムがいろいろ並んでいるので、私もここのグッズを見るのが大好きです。
さっそくいくつかご紹介してまいります。
オリジナルのハイドロフラスク
ハイドロフラスク(Hydro Flask®)はハワイで大人気のステンレスボトルです。
暑いハワイでは冷たい飲み物を冷たいまま持ち歩けるハイドロフラスクが必需品のようで、持ち歩いているロコたちを本当によく見かけます。
そんな大人気のハイドロフラスクですが、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーオリジナルのタイプがこのとおり、とても可愛らしいんです!(私も1つ買ってしまいました)
持ち歩きに便利なカバーもオリジナルです。
トートバッグ(エコバッグ)
日本より早くレジ袋の有料化(1枚15セント)が取り入れられているハワイでは、トートバッグが1枚あるととても便利です。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのグッズコーナーには、「ALOHA」が描かれた可愛らしいトートバッグがいろいろ並んでいました。
小文字のalohaのものは「チットチャットハワイ」というブランドのものでハワイ在住のクリエイター「チト」さんのハンドメイドアイテムで、
左下の黒いタイプはアイランドヴィンテージコーヒーのオリジナルで、裏面にお店のロゴが付いています。
ハワイアンキルト柄ティーカップ
個人的にとてもステキ!と思ったのが、こちらのハワイキルトデザインのカップ&ソーサーです。
1客25ドルくらいでしたが、実物を見たらきっと5客揃えたくなってしまう人が続出するのでは?と思うくらい素敵なデザインでした。
バンブーストロー
このところプラスチック製ストローなどのプラスチックごみによる海洋汚染が問題視されていますよね。
環境保護への取り組みに積極的なハワイでは、使い捨ての紙製のストローをよく見かけますが、次のステップは繰り返し使える竹製のバンブーストローのようです。
ストローの穴の中を洗うための細い専用のブラシとバンブーストロー1本で1ドルで販売されていました。
初めて使う際は、あらかじめよく洗って5~10分熱湯に浸けて消毒するように、と書いてあります。
ハワイ産のオーガニックハニー
ハワイ土産として喜ばれるもののひとつに、希少なハワイ産のオーガニックのハチミツがあります。
こちらのオーガニックハニーはアサイボウルにもかかっていましたが、クセがなくて美味しかったです。ひとつ13ドルくらいでした。
ワッフル&パンケーキミックス
水や牛乳を加えるだけでワッフルやパンケーキが作れる、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーオリジナルのワッフル&パンケーキミックスは7ドルくらいでした。
「TARO」というのはハワイでよく食べられている「タロイモ」のことです。
このほかにもバナナ、バターミルク、リリコイ(パッションフルーツ)、マカダミアナッツ、グルテンフリーなどがあります。
オリジナルキャニスター入りのコーヒー豆
ハイビスカスとプルメリアの花がデザインされたオリジナルのキャニスター(缶)入りのコーヒー豆もお土産にピッタリですね。
このほかにもまだいろんなグッズがありましたのでぜひ楽しく選んでみてくださいね。
アイランドビンテージの店舗の場所と行き方
冒頭でもお伝えしたとおり、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーはオアフ島に4店舗ありますが、ワイキキ滞在中に行くならロイヤルハワイアンセンター2階の店舗が便利です。
ワイキキ ロイヤルハワイアンセンター店の場所は?
早朝6:00にオープンしフードサービスは6:30からスタートとなります。
夜は11時までと結構遅くまで営業しています。
朝食時やランチタイムはかなり混み合いますので、ちょっと時間をずらすとあまり待たずに席を確保できるはずです。
場所はとても分かりやすく、ロイヤルハワイアンセンター中央付近のカラカウア通りに面したところにあるエスカレーターで2階に上がるだけです。
エスカレーターの先の2階に店舗とテラス席があるのが見えるかと思います。
店内にはオーダーカウンターとショップ、そしてテーブル席がありますが、席数が少ないのですぐいっぱいになってしまいます。
お天気が良ければテラス席がおすすめです。
ハワイは常夏なのですが、日本のようなジメジメとした暑さはないので、パラソルで直射日光を避けることさえできれば、意外と屋外でも快適に過ごせるのです。
テラス席も混み合うことが多いですが、私たちは運よく空いた席に座ることができました。
飲み物は注文時にすぐもらえましたが、フードは番号札を渡されてから結構(15分くらい?)待ちました。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー ロイヤルハワイアンセンター店
住所:2201 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 マップ |
オアフ島のその他の店舗
オアフ島内のほかの店舗もご紹介します。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー アラモアナセンター店
アラモアナセンター店はセンターコート1階にある小さめの店舗です。
大きなABCストアのお隣というとても分かりやすい場所ですが、ロイヤルハワイアンセンター店ほどの混雑ではありません。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー アラモアナセンター店
住所:1450 Ala Moana Blvd #1128, Honolulu, HI 96814 マップ |
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー ハレイワ・ストア・ロッツ店
ハレイワ・ストア・ロッツ店は、ノースショアのハレイワタウンにある店舗です。
有名な松本シェイブアイスのお向かいです。
ローカルタウン特有ののんびりとしたムードが漂う店舗で、ワイキキの喧騒を忘れてゆっくり美味しいコーヒーを味わえます。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー コオリナステーション店
コオリナステーション店はアウラニ・ディズニーリゾートなどがある、西オアフの「コオリナ」にある店舗です。
個人的には一番雰囲気が好きな店舗なのですが、なにしろ遠いので(ワイキキから約45km)なかなか行く機会がありません。
もしアウラニ・ディズニーリゾートや、フォーシーズンズ・コオリナ、マリオット・コオリナなどに滞在する機会があればぜひ寄ってみてくださいね。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー コオリナステーション店
住所:92 -1048 Olani St, 3-103C, Kapolei, HI 96707 マップ |
「アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス」もおすすめ!
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのロイヤルハワイアンセンター店に向かうエスカレーターの近くには、姉妹店のアイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス(Island Vintage Shave ice)があります。
このようなキオスク店舗となっています。
シェイブアイスとはハワイのかき氷のことですが、さっぱりとしたシェイブアイスが暑いハワイにはピッタリなんです。
ヘブンリー・リリコイ(Heavenly Lilikoi / パッションフルーツ系)、スーパー・アイランド(Super Island / アサイ系)など、いくつかのフレーバーがあるほか、
レギュラーのシェイブアイスに自分で好きなトッピングを追加できるカスタムメイドのタイプもありました。
注文すると店員さんがその場で氷を削ってシェイブアイスを作ってくれます。
私たちは、こちらのココナッツアイランド(Coconut Island)をチョイス。8ドルくらいでした。
ココナッツとマンゴーのソースがかかったシェイブアイスにストロベリーがトッピングされており、ポッピングボバ(タピオカ状の食べるジュース)とmochiが添えられていました。
mochiとは日本語の「モチ」のことですが、実際には和菓子によく使われるギュウヒ(求肥)のようなものでした。
見た目よりずっとさっぱりと食べられてとても美味しかったです。
口直しにピッタリですのでアイランド・ヴィンテージ・コーヒーでの食事の後にぜひどうぞ!
アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス
住所:2201 Kalakaua Ave Kiosk B-1, HI 96815 マップ |