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ハワイではみんなが愛用!街中ハイドロフラスクがあふれていた!
ハイドロフラスク(Hydro Flask®)は、ハワイで大人気となっているステンレスボトル(タンブラー/水筒)です。
ハイドロフラスコとも呼ばれています。
2017年には日本国内の公式ショップも登場しましたが、もしハワイに行く予定があるなら、ハワイの方が日本の公式ショップよりもお得な価格で買えるんです!
そのうえ、ハワイでしか手に入らないハワイ限定商品もいろいろあります。
私もハイドロフラスクを手に入れてハワイでも日本でも活用していますので、この記事ではその使用感や店舗などについてご案内させていただきます!
そもそも、ハイドロフラスクとは?
ハイドロフラスク(Hydro Flask®)は、アメリカはオレゴン発のステンレスボトル(水筒・魔法瓶・タンブラー)です。
TempShield™というステンレス二重構造の技術が採用されており、冷たいものは24時間、温かいものなら6時間保温ができます。
ハワイでは、町中を行き交う人々の手に、よくハイドロフラスクが握られており、カフェでくつろいでいる学生さんも、こんな風に「マイ・ハイドロフラスク」を持参しています。
一年を通して暑いハワイで爆発的な人気となっている理由は、やっぱり「冷たいものは24時間保冷できる」という ところかもしれませんね。
そして、もうひとつの人気の理由は、カラーとサイズのバリエーションが豊富にそろっているところです。
たとえば、こんな風に!
出典:https://www.hydroflask.com/
ハイドロフラスクはハワイに直営店があるわけではありませんが、街中のいたるところで販売されています。
特にホールフーズマーケットは品揃えが豊富だと事前に聞いていたので、私は初めてのハイドロフラスクをカイルアのホールフーズマーケットで手に入れました。
そして、実際にこのとおり、圧巻の品揃えでした。
また、こんな可愛らしいボトルカバーも!
わかります?ハワイ諸島がモチーフになっている、ハワイオリジナルのカバーなんです。
そして私にとっては、1つめのハイドロフラスクだったので、まずは使いやすそうなサイズとカラーを選びました。
18オンス(約532ml)入るスタンダードなタイプ(ホワイト)です。
何年か前にカイルアのホールフーズマーケットで28ドルくらいでしたが、値段はこのところちょっとアップしているように感じます。
ちなみに、日本の公式サイトでは同じサイズ(フタが新デザイン)が4,400円(税込)で販売されていました。
なおホールフーズマーケットについては、2018年にはワードセンターズに新店舗(ホールフーズマーケットクイーン店)ができましたので、そちらの方がワイキキからのアクセスはいいですよ!
ホールフーズマーケット クイーンショップ [地図] |
ちなみにハイドロフラスク自体は楽天市場のショップでも買えます。
ハイドロフラスクの使用感は?
さて私がハイドロフラスクを実際に使ってみて感じたことをいくつかお伝えしたいと思います。
持ちやすい
私がこのステンレスボトルを手に持ってまず感じたのは
「これは、滑りにくくていいかも!」
ということでした。
写真ではわかりづらいのですが、ボトル表面にパウダー加工が施されているためちょっとザラザラしているんです。
これが、日本でよく見かけるツルツルのタンブラーと比べて、だいぶ持ちやすいな、と思いました。
また重さについては18ozの場合約275gなので、500mlクラスのタンブラーとしては標準的かちょっと軽めかもしれません。
結露しない
ハイドロフラスクは、ステンレス真空二重構造となっているため、冷たい飲み物を入れても結露しません。
そのため、暑い日中にバックパックに入れて持ち歩くのにも便利でした。
ただ、飲み口に近いステンレスがむき出しになっている部分数センチだけは結露します。
大した影響はないですが、手帳など濡らしたくないものをバッグに入れているときなどは、カバーを使うなどちょっとだけ気をつけたほうがいいかもしれません。
漏れない
ハイドロフラスク(スタンダードマウス)は口がキッチリ閉まるので、バッグの中で横倒しになってもまったく漏れませんでした。
ただしこちらの飲み口をパカッと開けられるワイドマウス用フリップキャップを使用した場合は、構造的に多少の隙間があるため、横倒しにすると漏れる可能性があります。
保温性は一般的
日本でよく見かけるステンレスボトルとどう違うか?と言えば、保温に関しては性能的な違いはあまりないように思います。
ただ、構造がシンプルなので洗いやすいというメリットはあると感じました。
一番のおすすめポイントとしては日本ではまだあまり持っている人がいないので、持っているとなんとなくオシャレな感じがするというところかな?
と思います。笑
ハワイに着いたら、早めに手に入れるのがおすすめ
私が初めてのハイドロフラスクを買ったときは、
「ハワイに着いたらなるべく早めにハイドロフラスクを手に入れよう!」
と決めていました。
それは、早めに手に入れて現地ですぐに活用したかったからです。
と言うのもハワイは毎日暑いので、歩いているとすぐに喉が乾きます。
でもそのたびにスターバックスを探したり、ABCストアや飲み物を買うのも面倒ですし割高です。
またペットボトルの水をむき出しで持っていると結露してバッグが濡れてしまううえ、すぐにぬるくなってしまいます。
でも、ハイドロフラスクを使えば、冷たい飲み物を冷たいまま持ち歩けるので、これは本当に便利でした。
たとえば、こんな風に現地のヨガレッスンにも早速持参しましたよ♪
どうやら現地のヨギーニにもハイドロフラスクは人気のようで、ほかにも持っている方がいらっしゃいました。
ということで現地に着いたらぜひ早めに手に入れて、ロコ気分でどんどん活用してみてくださいね。
ハイドロフラスクが買える店舗は?
繰り返しになりますが、ハワイではハイドロフラスクがいろんなところで販売されています。
取扱状況は時期により異なるのですが、2019年10月に行ったダウントゥアース(カカアコ)では、結構デザインとサイズが豊富で、価格も安めでした。
中にはセールになっている商品もありました。
またアラモアナセンターからほど近い場所にあるドン・キホーテ(カヘカ店)も品揃えが豊富だという噂を聞いたので行ってみたのですが、よく見ると大半がFIFTY/FIFTYという、同じアメリカ発の別のブランドのものでした(2017年10月確認時)。
一部ハイドロフラスクもありましたが種類は少なめでした。
もしかしたら、その後入荷されている可能性もあるので、ドンキに寄ることがあれば一応チェックしてみてくださいね。
ホノルル周辺の取扱店舗(抜粋)
ホノルル周辺では、次のようなところでハイドロフラスクを手に入れることができます。
ただし、店舗や時期によって品揃えはまちまちですので、欲しいタイプが手に入らないこともあるかも知れません。
- ドン・キホーテ(カヘカ店)
- アラモアナセンター(センタコートのキオスク、ハワイアン・アイランド・クリエーションズ、ザ・コーヒービーン&ティーリーフ、グリーンティ・ハワイなど)
- ダウン・トゥ・アース各店
- ホールフーズマーケット各店
- レアレアマーケットオリジナルズ ※オリジナルコラボ商品あり
- ハワイアン・アイランド・クリエーションズ(HIC)各店
- クイックシルバー各店 ※オリジナルコラボ商品あり
- コーヒービーン&ティーリーフ各店 ※オリジナルコラボ商品あり
- アイランド・ヴィンテージ・コーヒー ※オリジナルコラボ商品あり
- ボルコム(Volcom)各店 など
ワイキキあたりをウィンドウショッピングしていると本当によくハイドロフラスクを見かけますので、ぜひいろんなお店をチェックしてみてください。
ハワイ限定モデル&コラボ商品を狙おう!
実はショップによってはハワイ限定モデルやコラボ商品が用意されているところがあります。
好きなショップとのコラボ商品を見つけたら、それはもう買うしかありませんよね!笑
オリジナルのタイプよりは少し値段が高いのですが、その分、満足度も高くなりますのでぜひ手に入れてください。
※来店時期により販売されているデザインが異なる場合があります
限定レインボー(グラデーション)モデル
少し前から人気となっているのが、ハワイ限定のグラデーションカラー(レインボー)のモデルです。
こちらはホールフーズマーケット(クイーンショップ)でみかけたものですが、いろんなショップでいろんなレインボーモデルを見かけるようになりました。
ホールフーズマーケット限定モデル
ホールフーズマーケットは、ハイドロフラスクの種類が豊富なことで知られていますが、カカアコに2018年5月にオープンしたホールフーズマーケットクイーンショップでは、コラボモデルも販売されています!
ハワイでは大きいサイズが人気のようで、大きめのタイプが多く並んでいます。
そういえば、ホールフーズマーケットではキッズ専用モデルも見かけました!
容量が少なめの354mlとなっており、フタのデザインが工夫されているようです。
またホールフーズマーケットやダウントゥアースではこんなハワイ限定デザインも見かけました!
ハワイのサンセットを彷彿とさせるオレンジ
さわやかな淡いブルー
[おすすめ]アイランド・ヴィンテージ・コーヒーとのコラボモデル
アイランド・ヴィンテージコーヒーはハワイで人気のカフェチェーンです。
コーヒーはもちろんアサイボウルやポケ丼などのフードメニューも美味しいので、ロイヤルハワイアンセンターの店舗では朝から行列になっているのをよくみかけます。
私のおすすめは、そんなアイランド・ヴィンテージ・コーヒーとのコラボ商品です。
いつものハイドロフラスクのロゴ面の裏側には「Aloha」「Hawaii」の文字とハワイ諸島のイラストが描かれていて、ホントにとっても可愛いんです♥
こちらが裏側のデザインです。
小さいサイズが欲しかったので12oz / 354mlのタイプを思わず買ってしまいました!
このサイズはちょっとした外出時にとても使いやすいんです。
たとえば、コンビニでコーヒーを買うときなどにも活用できて便利ですよ。
ほかにもレインボーのこんなに可愛いモデルもありました!
持ち運びに便利なカバーもありました!
たまに新色も登場するので、ぜひ店舗をのぞいてみてくださいね!
クイックシルバーとのコラボモデル
米国発のサーフブランド「クイックシルバー」とのコラボモデルは、男性におすすめのカッコイイデザインです!
出典:www.quiksilver.com
クイックシルバー(ワイキキ)[地図]
クイックシルバー(ビーチウォーク)[地図] |
レアレアマーケットオリジナルズ限定商品
レアレアマーケットオリジナルズはシェラトンワイキキの入り口近くにある小さなショップなのですが、その入り口にはひときわ大きくハイドロフラスクのロゴが!
ハワイでのハイドロフラスクの人気っぷりがわかるようですよね。
そこで数量限定で販売されているのが、イラストレーターのニック・クーチャー氏とのコラボモデルです。
これぞハワイ!っていうイラストがとってもかわいいですね。
なお、レアレアマーケットはハイアットリージェンシーワイキキにも新たに2号店がオープンしました!
レアレアマーケットオリジナルズ[地図] |
コーヒービーン&ティーリーフとのコラボ商品
コーヒービーン&ティーリーフは米国カリフォルニア発のコーヒーチェーンで、ハワイでもあちこちでよく見かけます。
コーヒー自体も美味しいお店ですので、立ち寄る機会があったらぜひコラボハイドロフラスクを見つけてくださいね。
コーヒービーン&ティーリーフ(アラモアナセンター)[地図]
コーヒービーン&ティーリーフ(アンバサダーホテル)[地図] コーヒービーン&ティーリーフ(モンサラット通り)[地図] ほか |
いかがでしょうか?
ハワイに行ったらぜひ気に入ったマイ・ハイドロフラスクを見つけて、お得に手に入れてくださいね!
きっと、いろんなカラー&サイズで欲しくなっちゃうはずです。
最近ハワイでよく見るパラコードハンドルとは?
最近ハワイのショップでよく見かけるようになったのが、ハイドロフラスク専用オプションのパラコードハンドル(通称 ハイドロコード)です。
パラコードはパラシュートコードの略で、実際にパラシュートのコードとして使用されている頑丈なヒモのことです。
確かにハイドロフラスクにハンドルが付くと、携帯性がグンとアップしますね!
アマゾンでも取り扱いがあるようです。
ハワイでの買い物はスムーズ&スマートに!
ハワイに行ったらハイドロフラスクなどのお土産探しや、ブランドショッピングを楽しみにしている人も多いのでは?と思います。
私たちがハワイでショッピングをしているときにたまに見かけるのが、米ドルの紙幣やコインがよく分からなくて会計で時間がかかってしまっている光景です。
慣れない米ドルということで仕方ないものの、後ろに行列ができてしまうのは本人にも周りにもあまり喜ばしいことではないですよね。
だからこそおすすめなのがクレジットカードでの支払いです。
日本よりずっと進んだカード社会であるハワイでは、ほとんどのお店でクレジットカードが利用できます。
でもせっかくなら、トロリーが無料で乗れたり、ワイキキのラウンジが無料で使えたり、海外旅行保険が無料で付いてくる、ハワイ旅行に適したクレジットカードを選ぶのが断然お得&おすすめなんです。
私たちが毎回ハワイに持って行くクレジットカードをこちらの記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!