※本ページはプロモーションが含まれています。掲載記事はプライバシーポリシーに基づき作成しています。 |
海外旅行では「100円均一グッズ」が大活躍します!
海外旅行に行くとなると、航空券やホテル代、そして現地での滞在費用など何かと出費がかさみますよね。
だからこそ、
「せめて旅行グッズにかかる費用だけでも抑えたい・・・」
というのが旅行者の本音ですよね!
そんなときにおすすめなのが、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップグッズの活用です。
耐久品はそれなりのものを選んだ方がいいとしても、消耗品や「今回だけ」の使用なら、100均グッズだって案外活躍してくれます。
ということで今回は、パラ子が海外旅行の持ち物としておすすめする100円商品の定番から意外なものまでを10個チョイスしてご紹介します!
おすすめ1 携帯用ウェットティッシュ
私たちが海外旅行に毎回必ず持っていくもののひとつが携帯用のウェットティッシュです。
ダイソーでも売っていますが、デザイン性でセリアのものを選びました。
海外のレストランやカフェでは、日本のように「おしぼり」が出されることはまずありません。
また、テーブルの上が日本ほどきれいになっていないこともあるため、そんなときにはウェットティッシュでササッと拭くようにしています。
このほかに現地のトイレが気になる場合、バッグなどの持ち物に汚れ付いてしまった場合などなど、ウェットティッシュはとにかくさまざまなシーンで大活躍してくれます。
もちろん、ウェットでない普通のポケットティッシュもお忘れなく!
おすすめ2 耳せん(スパイラルタイプ)
フライト中にどれだけしっかり休めるかによって、旅行先での身体のコンディションは変わります。
一日目から時差に負けずに活発に動きたいパラ子は、機内食が終わって消灯になると耳せんを装着してしっかり休むようにしています。
ダイソーの耳せん(スパイラルタイプ)はウレタン製のものよりもはめやすく&はずしやすいのでおすすめです。
なお、耳せんは航空会社や座席のクラスによってはアメニティとして提供されることもあるので、各社のホームページなどで確認してみてくださいね。
おすすめ3 アイマスク
アイマスクも機内での仮眠には欠かせないアイテムのひとつです。
パラ子の場合、たとえ常夜灯くらいの光であっても飛行機の中ではなんか、気になって寝付けなくなってしまうんです。(意外に繊細?)
そんなとき、アイマスクがあるとしっかり仮眠がとれます。
耳せん+アイマスクがあれば、もう完璧です!
もし種類がいくつかあればゴムがきつくなさそうなタイプがおすすめです。
なお、アイマスクも機内のアメニティに含まれる場合がありますのであらかじめ確認してからお求めくださいね。
おすすめ4 歯磨きセット
日本では当たり前のようにホテルに備えられている歯ブラシ&歯磨き粉のセットですが、海外ではそれなりに良いホテルでも置かれてないことが多いんです。
もし自分が滞在する予定のホテルに歯磨きセットがあるかどうか不明であれば、日本から歯磨きセットをひとつ持っていくと安心です。
コップ付きのものがあればさらに便利です。
そういえば、飛行機に乗ると機内食を何度も食べてるのに、歯を磨けないのって案外きついんですよね。
だから私たちは手荷物に入れて、現地の空港についてからすぐ歯磨きができるようにしています。
口の中がさっぱりすると、初日から気分よくスタートできますよ!
おすすめ5 トラベルエチケットセット
海外旅行で意外に便利なもの、それは爪切りや小さなハサミなど「切るもの」です。
たとえば、現地で買った服のタグを切ったり、スナック菓子の袋を開封したりするのに意外と使う機会があるのですが、ホテルには備えられていません。
1週間もいれば意外と爪も伸びますし、どこかにぶつけて欠けてしまったときなど、爪切りもそこそこ使います。
だからこんなセットがあれば便利です。
なお、刃物類は基本的に機内持ち込みが禁止となっていますが、刃渡り6cm以下なら問題ないとされています。
ですが、国によって、あるいは空港職員によっては、それでも没収する係員もいるそうですので、できればスーツケースに入れて預けてしまった方が安心ですね。
おすすめ6 洗濯用ネット
旅行先で洗濯ができると日本から持っていくべき荷物が減らせて便利ですよね。
私たちは毎回コインランドリーを利用しているのですが、海外の洗濯機は水流が強力なものが多く、デリケートな衣類をそのまま入れてしまうと傷んでしまうんです。
そこでおすすめなのが日本でも使っている方が多い洗濯用ネットです。
かさばらないので、ぜひ持って行ってみてくださいね。
おすすめ7 メッシュのブリーフケース
中身が見えるメッシュのブリーフケースは、メモ帳やボールペン、書類(旅行関連、旅行保険の控えなど)をまとめて入れておくのに便利です。
ブリーフケースに入れておけば、機内で必要なときにササッとボールペンが取り出すことができます。
さまざまなサイズがあるので、入れるものに合わせていくつか用意してもいいですね。
おすすめ8 南京錠
南京錠は防犯グッズとしてひとつあると便利です。
スーツケースは鍵が閉まるのでいいと思いますが、たとえばリュックやファスナー付きのバッグなどは鍵がかけられませんよね。
そういったものをホテルに置いて出かける場合、あるいはリュックを背負って出かける際にファスナーのツマミ同士をロックしておけば手軽なスリ対策にもなります。
治安の良くない場所では「気休め」になってしまうかもしれませんが、それでも何も施錠していないよりはマシになります。
おすすめ9 旅行用圧縮袋
スーツケースの中で一番場所をとってしまうのが、やっぱり衣類ですよね。
これをコンパクトにまとめてくれるのが旅行用の圧縮袋です。
スライダーが付いているタイプの方がスーッと閉められるので便利です!
100円なので耐久性は「?」かもしれませんが、1~2回の使用ならまったく問題ありません。
なお、2枚あると旅行先で出た洗濯物も入れて帰って来られるので便利ですよ。
おすすめ10 携帯折りたたみスリッパ
ご存じの方も多いと思いますが、ほとんどの海外のホテルには室内用のスリッパがありません。
以前、4つ星ホテルのシェラトンワイキキに泊まったときにはありましたが、そういったクラスのホテルにしか置いていないのです。
これはアメリカなど多くの国では日本のように靴を脱ぐ習慣がないからなのです。
でも、私たちはやっぱり家の中では靴は脱ぎたくなるので、こういった折りたためるタイプを持っていくことをお勧めします。
手荷物に入れておけば、フライト中も靴を脱いで過ごせますよ!
なおデザイン性や履き心地などにこだわるならミレスト MILESTO 洗える携帯スリッパなどがおすすめです。
番外編 「こぶ茶」のパック
えッ!こぶ茶って・・・?
「あ~、海外では日本の味が恋しくなるからね。」
ということではないんです!
実は中身には用はないのです。
必要なのはファスナーのついたお茶の空き袋だけです。
何に使うのかといえば、海外で滞在中にはここに現金を入れて保管するのです。
これは私たちの愛読書のひとつでもある高城剛氏の著書「LIFE PACKING 2.1」に書かれていた方法で、
「よもや、こんなお茶の袋に現金なんて入っていないだろう」
と他人に思わせるテクニックなのです。
実際に高城氏は海外のホテルに泥棒に入られたときに、この方法で現金を守ることができたのだそうでうす。
もちろん、こぶ茶は一例です。
ウーロン茶でもジャスミン茶でも、とにかくファスナーが付いていればOKです。
ちなみに高城氏はもう少し大きめの「十津川農場 ねじめびわ茶」の袋を採用しているそうです。
余談ですがこの本は旅行好きな人にはとても面白くて、そして勉強になるのでおすすめですよ!
100円アイテム以外がおすすめのもの
最近の100円ショップは高品質なものも増えていますが、あえて100円以外のものを選んでいる場合もあります。
液体の詰め替え用ボトル
以前、100円ショップで液体の詰め替え用ボトルを買って、国内の旅行に持参したのですが、中に入れた化粧水が若干漏れてしまいました。
そこで、無印良品のものに買い替えたところまったく漏れなくなりました。
それからは漏れたら困る液体は無印良品のものを愛用しています。
やっぱり荷物の中で液体が漏れてしまうと、ほかのものにまで影響してしまいますので、そこはちょっと気を付けた方が良いポイントです。
サイズもいくつかあるので、旅行日数や中身(化粧水?乳液?など)によって選べるのも便利です。
エコバッグ
海外ではエコバッグがあるととても便利なのですが、私は100均のものではなく3 coinsのナイロン製のものを愛用しています。
3 coinsのものは簡単に小さく折りたためて、作りがわりとしっかりしているからです。
いろんなデザインがそろっていましたが、私はこちらのハワイっぽいデザインが気に入って、毎度持って行っています!
ハワイでもレジ袋は有料(しかも紙袋!)なので、結構活躍してくれますよ!
まとめ
最近の100円ショップは、ホントに品数も充実していて、品質も以前よりアップしていますよね。
時間のあるときにちょっとのぞいてみて、旅行に役立ちそうなアイテムを探すのも楽しそうです。
ただ、耐久性やデザイン性が必要なものは、あえて別のところで探してみるのもおすすめです。
私たちは無印良品でもよく旅行グッズを探しています。
なお、持ち物については下記ページでも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。