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さぁ、ハワイ旅行に必要な荷物の準備を始めましょう!
待ちに待ったハワイ旅行♪
物置からスーツケースを引っ張りだして、水着やビーチサンダルなどを詰めて準備を始めると、
「心はもう、ハワイ♥!」
ですよね!
でも、いざ荷造りを始めてみると、
「どんなものが必要で、どんなものは必要ないのかが、イマイチわからない・・・!」
と思うことも少なくありません。
そこで、今回はハワイ渡航歴15回以上のパラ子が厳選する、ハワイ旅行に必要な持ち物と、パッキングのコツ、そして女子向けの旅行必須アイテムもご案内します!
まずはハワイ旅行の必需品からチェック!
たとえば、ビーチサンダルや帽子などは現地でも手に入れられるので、忘れてしまってもそんなに心配することはありません!
でも「これだけは絶対に忘れてはいけない必需品」もありますよね。
ということでまずはハワイ旅行の必需品からご案内します。
このページの一番下»で、私たちが実際に使っている持ち物リスト(PDF)がダウンロードできるようになっています
パスポートと航空券
まずはパスポートがないと日本から一歩も出られませんので、確実に用意してくださいね。
航空券(または引換券)も忘れずに用意します。
意外と見落としがちなのがパスポートの残存期間です。
ハワイの場合は米国入国日から少なくとも90日は有効期限が残っていることが望ましいとされていますのでご注意ください。
参考 ビザの免除とESTAについて(ハワイ州観光局)
またチケット(電子航空券)の場合は「eチケットお客様控え」を必ずプリントアウトして持っていくようにします。
国際線の場合はスマホ画面で提示で済ませず印刷をおすすめします
旅行関連書類(日程表・予約関連書類)
旅行代理店から送られてきた日程表や予約関連書類も忘れずに持参しましょう。
個人手配の場合も、飛行機とホテルの予約状況がわかるものを用意して持っていくようにします。
現金(日本円+ドル)
まず日本円ですが、現地に着いたらドルへの両替時以外はほぼ使う機会はありません。
そのため、ドルへの両替予定分と日本国内の空港までの往復の旅費や空港での飲食代程度の必要な分だけ持っていくようにします。
多額の現金は盗難の心配などがありますので、あらかじめ試算して必要な分だけ持参するのがおすすめです。
参考 円ドル両替はどこでするのが正解?クレジットカード
ハワイを含む米国は日本よりずっと進んだカード社会です。
またホテルのチェックイン時にデポジット(保証金)としてクレジットカードの提示を求められることも多くなっていますので、クレカを1枚も持たずにハワイに滞在することは難しくなっています。
また店舗によって利用可能なカードが異なるため、アメックス、VISA、MasterCard、JCBなど、国際ブランドが異なる複数枚のクレジットカードを用意します。
クレジットカードをまだお持ちでない方には、優良な海外旅行保険が付帯するエポスカード(年会費無料)≫をおすすめします。
その他のおすすめカードはこちらのページでご案内していますのでご覧になってくださいね。
参考 ハワイ旅行をお得にするカードの選び方海外旅行保険の控え
たまに「海外旅行保険ってホントに入らないとダメなの?」と聞かれることがあるのですが、私たちは
絶対に入るべき!!
と答えています。
なぜなら、ハワイは医療費が世界一高いとも言われており、現地で病気やケガで入院したりすると、日本とは比べ物にならない高額の請求が待っているからです。
外務省の海外安全ホームページでは、渡航先での安全に関する情報が事例をまじえて案内されていますが、そのページにも次のように書かれています。
米国国内で入院治療を受けたものの,保険に加入していなかったために,莫大な治療費の支払いに苦しむ邦人旅行者が後を絶ちません。
<中略>
救急車も有料で状況に応じて数百ドル~千ドルを超える費用がかかります。
2週間程度の入院・加療により,病院側から総額30万ドル(約3,000万円)を超える請求があった例も報告されています。海外を旅行する際は,海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。
そんな外務省からも注意喚起されている海外旅行保険への加入ですが…
少しでも保険料を節約したいなら、「海外旅行保険付きのクレジットカード」+「海外旅行保険(有料)」のハイブリッドプランが断然おすすめなんです。
こうすることで、格安で十分な補償額の保険を付けられるからです。
おすすめはエポスカード
年会費無料で持てる海外旅行保険付きクレジットカードのおすすめナンバーワンは、丸井グループのクレジットカード「エポスカード」です。
申込からカード到着までがビックリするくらい早いうえ、コツコツ使い続けていると本来は年会費5,000円ゴールカードカードへ永年無料で招待されることも!
ゴールドカードになると海外旅行保険の内容がアップしたり、空港ラウンジが無料で使えるようになったりなど、特典がさらに充実します♪
参考 「エポスカード」の公式サイトスマホ充電器
スマートフォンの充電器を忘れてしまうと、現地についてからバッテリー切れで写真を撮れない、LINEやメールができないなど、かなり残念なことになってしまいますよね。
にもかかわらず意外に忘れがちなアイテムなので、必需品リストに加えてみました。
なお、恐らく大丈夫だとは思いますが、お持ちの充電器が海外の電圧に対応していることを確認してみてくださいね。
歯磨きセット
なぜ、必需品に歯磨きセット?とお思いですよね。
実はハワイのホテルは石鹸やボディソープはあるのに、なぜか歯磨きセットが置いていないところが多いのです。
もちろん現地のABCストアなどでも買えますが、現地でスグに使いたい方は忘れずにお持ちくださいね。
現地の服装は日本の「夏」の装いで
ご存じのとおりハワイは常夏です。
そのため服装は日本の「夏」に着ているものが基本となります。
そして、現地ではみんなとてもカジュアルな服装で過ごしています。
ハワイでおすすめの服装 | |
服装 | 衣類(下着、Tシャツ、ショートパンツ、リゾートワンピなど) |
フットウェア | ビーチサンダル、サンダル、スニーカー |
帽子 | キャップ、またはハット |
ビーチウェア | 水着、ラッシュガード |
その他 | サングラス、ナイトウェア(パジャマ) |
サンダルとスニーカー両方必要?
私たちはいつもサンダルとスニーカーの両方を履き分けています。
ビーチやホテル周りを歩くときはサンダル(ビーチサンダル)、トレッキングや長時間のショッピングのときはスニーカーといった感じです。
サンダルは現地のショップでも種類豊富となっていますので、日本からはスニーカーで出発し、現地でサンダルを手入れる、というのも良さそうですね!
どんな帽子がおすすめなのか?
ハワイでは日傘を差す習慣がないので、帽子は必須アイテムのひとつです。
ではどんな帽子がおすすめなのか?と言えば形はキャップでもハットでもどちらでもいいと思いますが、できるだけ「折りたためるもの」をおすすめします。
飛行機の中やレストラン内など、不要なときに畳んでしまえると便利だからです。
女性に人気なのが、やっぱり麦わらタイプです。
こちらの商品なら折り畳みやサイズ調整ができ、あご紐も付いているので、風の強い日にも安心です。
男性はキャップの方もよく見かけますが、麦わら帽子タイプもハワイにはよく似合います。
こちらのような折り畳めるタイプがおすすめです。
サングラスは安いもの「も」用意しよう!
私はハワイ旅行用に安めのサングラスを買いました。
なぜなら、前回のハワイ旅行でお気に入りのサングラス(人からのプレゼント)をキズつけちゃったからなんです(泣)
よくよく考えるとハワイって、ビーチの砂、海水、汗、日焼け止めクリームなど、サングラスが傷む危険性があちこちに潜んでいるんですよね。
おまけに落としてしまったり、失くしてしまったりという可能性も否定できません。
「そうは言っても、お気に入りのサングラスをハワイでかけたいな!」
という方は、「お出かけ用」と「ビーチ&プール用」のサングラスを使い分けるのが良いと思います。
たとえばこちらのサングラスなら、いろんなオシャレなデザインが揃っててどれも2,000円代です↓ ↓
ナイトウェアも必要です
ハワイのホテルには、バスローブが置いてあることがあっても、日本のホテルにあるのようなナイトウェア(パジャマや浴衣)はありません。
そのためこれも日本から持っていくことをおすすめします。
男性はTシャツ&短パンでOKという方が多いかもしれませんね。
私の場合は荷物が増えてしまうのがいやなので、綿100%のマキシワンピをルームウェアと兼用で1枚持って行きます。
これならちょっとホテルの廊下に氷を取りに行く、なんてときにもそのままでOKなので便利ですよ!
綿100% 透けない マキシワンピ−ス ルームウェア 【全11色 】
トップス&ボトムスタイプの方が良い方には、こういったセットアップもおすすめです。
コットン 綿100 セットアップ ルームウェア
女性向けの持ちものまとめ
オシャレに気を使う女子は、やっぱり忘れてはいけない持ち物が男性よりも多くなりますよね。
ということで、女性向けの持ち物をリストアップしました。
ただし個人差はあると思いますので、そこは必要に応じてご用意くださいね。
基礎化粧品&ベースメイク用品
女性の必需品と言えば化粧品ですが、これが結構こまごまとしてかさばるんですよね。
そこで友人のおすすめで使ってみて便利だったのが化粧品のトライルキットです。
もともと小さな容器に入っているためわざわざ小分けにする手間もかからず、これが大正解でした!
エトヴォスのトライアルキット
スキンケアだけでなく、ベースメイクまで完成しまうのがこちらのエトヴォス(ETVOS)のパーフェクトキットです。
セット内容
- メイクアップ・スキンケア約10日間分(※ファンデーションは2包)
- フェイスパウダーブラシ
- 次回の買い物に使える1,000円クーポン
初めての方限定で【1,980円(税込・送料無料)】
フェイスパウダーブラシは単品で2,750円(税込)で販売中なので、このキットは本当にお得です♡
これだけで1週間程度のハワイ旅行で使う洗顔・基礎化粧品と、ベースメイク用品がほぼカバーできてとても便利でした!
特に汗ばむことが多いハワイでは、崩れにくくてUV仕様(SPF30 PA++)のミネラルファンデーションがピッタリなんです。
それでいて、石けんでオフできるので肌への負担が少ないというメリットもあり、なかなか優秀◎です。
その他の女性向けアイテムは?
女性がハワイに持って行くべきアイテムはほかにもまだまだあります。
私のお気に入りグッズなども含めてご紹介してまいります。
シャンプー&トリートメント
シャンプー&トリートメントについては海外のものは、日本人の軟らかい髪質に合わないことも少ないないんですよね。
「ホテルに備えつけのもので問題ない」という場合は不要だと思いますが、心配であればこちらはいかがでしょうか。
なんと、保湿成分たっぷりのボタニカル処方のタイプが、トラベルセットとしてパウチ容器入りで用意されているんです!
嵩張らないだけでなく無駄なく最後まで使えるのが◎
ハワイは軟水ですが、髪がきしみやすいヨーロッパの硬水にも対応しています
日焼け止め
日焼け止めは現地でも売っていますがハワイに着いたらすぐに塗ったほうがいいので、日本から持っていくことをおすすめします。
実はハワイでは2021年からサンゴ礁に有害な紫外線吸収剤を含む日焼け止めの販売が禁止されました。
使用についてはまだ法的な規制はないようですが、私たちもこれを機に天然由来成分100%で紫外線吸収剤を含まない日焼け止めに切り替えました。
それがこちらのヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトです。
紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油不使用の肌に優しい処方ですので、敏感肌の方や赤ちゃんにもおすすめですよ♡
うっすらベージュカラーなので、化粧下地にもピッタリです。
2サイズありますが、個人で使うなら50ml、お子様や家族でみんなで使うならたっぷり使える90mlがおすすめです。
≫ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト (90mL)を見る
≫ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト(50mL)を見る
ヘアアイロン
ヘアドライヤー(乾かすだけのもの)はホテルの部屋にあるので不要ですが、ヘアアイロンやカールドライヤーはありませんので必要に応じて持っていくといいと思います。
ちなみに私のトラベル用アイロンは、サロニアの15mmタイプ(275g)の軽量タイプです。
なお、アイロンやヘアドライヤーを選ぶときは「海外対応」になっているものを必ず選んでくださいね。
参考 ハワイでいつものヘアアイロンは使える?生理用品
海外に行って生活環境が変わると、女性は予定外に生理が早まってしまうこともありますよね。
生理用品はもちろんハワイのドラッグストアなどにも売っています。
ただ、日本のものより質が良くなくて(やたらと分厚い・・・)、値段も日本の2~3倍はします。
日系のスーパー(ドンキやミツワ、ローソンなど)などでは日本製も販売されていますが、これも日本で買うときよりもかなり割高です。
そのため心配な方は面倒でも日本からお持ちになることを強くおすすめします。
着圧ソックス
女性の悩みのひとつが長時間フライトによる「脚のむくみ」です。
ふだんは大丈夫な方でもエコノミーシートでじっとしている間に脚に水分が溜まってパンパンにむくんでしまうことがよくあります。
そんなむくみの予防にはドクターショールの着圧ソックスが断然おすすめです。
(1)ソフトな着圧が好みの方には「寝ながらメディキュット」
就寝時に適したソフトな圧力設定となっている寝ながらメディキュットは、着圧ソックスが初めての方や、強すぎない着圧が好みの方におすすめです。
寝ながらメディキュット 着圧 ソックス ロング Mサイズ (22~24cm)≫
(2)フライト専用の男女兼用「フライトソックス」
しっかりとむくみ対策をしたい方には、機内での着用を前提に設計された英国航空健康教会認定のフライトソックスがおすすめです。
寝ながらメディキュットより圧力が強めですので、慣れない方は着圧がちょっと気になるかもしれませんので、旅行の前に試し履きしてから機内で着用した方が安心です。
リップクリーム
飛行機の機内はとにかく乾燥していますので、お肌も唇もカサカサになってしまうことがよくあります。
そのため、心配な方はリップクリームを機内持ち込みすることをおすすめします。
最近は、アメニティとして機内で提供してくれる航空会社(ハワイアン航空、ユナイテッド航空など)もあります。
制汗剤
汗のにおいは目に見えないのでその対策をつい忘れがちですが、飛行機の機内や現地での汗のにおい対策はしっかり考えておくことをおすすめします。
汗は暑いときだけでなく、ストレスを感じたときや緊張した時にもかきますので、制汗剤がひとつあれば機内でも現地でも安心です。
ただし一時的に匂いを緩和するスプレータイプではなく、制汗の高い効果が期待できる本格的なロールオン(肌に塗るタイプ)がおすすめです。
世界中で30万個超という販売実績を誇るポーランド発のデオエース EXプラス なら全身の汗に効果を発揮。40mlという少量なので機内持ち込みもOKです。
女性向けの持ち物や準備については、こちらの記事にでも詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。
参考 海外旅行の持ち物|女性編ハワイ旅行を快適にする持ち物と注意点
せっかくの海外旅行だからと言ってあれもこれも詰め込んでしまうと、出発時からスーツケースがパンパンになって帰りにはお土産が入るスキもない・・・なんてことにもなりかねません。
ただ、本当に役立つものを厳選してもっていけば、やっぱりそれらはハワイの旅を快適なものにしてくれます。
エコノミークラスの必需品はコレ!
日本からハワイまでの飛行時間ははおよそ7時間ちょっとです。
ハワイへは早朝に到着することが多いため、機内でいかにリラックスできるか、そして機内食後にどれだけしっかり仮眠がとれるかがとても大切です。
そんなときに役立つのがこれからご紹介する機内アイテムです。
一部のアイテムはアメニティとして機内で提供してくれる航空会社(ハワイアン航空、ユナイテッド航空など)もありますので、利用予定の航空会社のホームページなどで先に確認してから用意してもいいと思います。
ただ、提供されるアメニティが必ずしも自分に合うものかはわかりませんので、より快適に過ごしたいなら自分で用意するのがおすすめです。
アイマスク
食後に仮眠をしたいと思ったときに、周りの「光」がすごく気になるんですよね。
そんなときはアイマスクで外光を遮断してしまいましょう。
こちらの遮光用アイマスクは特殊な電磁波で上質な休養をサポートしてくれます。
U字型ネックピロー
座席に座って仮眠をとる場合、首の位置が安定しないと眠りにつくことはなかなか難しいですよね。
しかも起きたときに首や肩が痛くなってしまっては大変です。
そこでお薦めしたいのが、U字型のネックピローです。
こちらの製品はエアポンプ式なので、口で膨らませる必要もなく、持ち運び時はコンパクトに折りたためるためとても便利です。
耳栓
機内で聞こえてくる雑音を遮断すると、不思議なくらいスッと眠りに付けます。
こちらの製品には、離着陸時によくあるキーンとする耳の痛みを軽減する気圧調整機能がついています
携帯用スリッパ
携帯用スリッパはけっこう重要なアイテムです。
機内で靴を履きっぱなしですとかなり疲れますので、リラックスするためには靴を脱ぐわけですがそのまま素足で過ごすのはちょっと・・・って思いますよね。
またハワイのホテルは室内用スリッパが用意されていないところも多いので、機内と兼用で使えるスリッパをひとつ持って行くと安心です。
また海外のホテルでは室内用スリッパが用意されていないところも多いので、携帯用スリッパがひとつあるとホテルでも活用できます。
花王めぐりズム 蒸気の温熱シート
狭い座席に長時間座っていると、どんなに工夫してもやはり身体はこわばって疲れてしまうものです。
そんなときは花王めぐりズム 蒸気の温熱シートを利用しています。
直接的に熱さを感じる使い捨てカイロとは違い、温熱シートは肩や首をじんわりと優しく温めてくれるため、心地よく過ごせるだけでなく、コリもやわらぎます。
肩や腰に貼るだけで、疲れ方がぜんぜん違うから不思議なんです。
エコノミークラスのおすすめアイテムはまだまだあります。
またエコノミークラスシートでも快適にすごせるコツなども下記ページにまとめていますので目を通してみてくださいね。
参考 飛行機におすすめの機内快適グッズ持っていくと便利なもの・安心なもの
ここでは、絶対に必要とまでは言えないけれど、私たちが「あってよかった!」と思ったものもご紹介します。
現地用モバイルWi-Fiルーター
ハワイでいつものスマホでいつものようにネットを見たりGoogleマップを使ったりなどのデータ通信を行うと、データローミング(現地の携帯電話会社の電波で通信を行うこと)により通信料が驚くほど高額になっていしまいます。
そこでおすすめなのが、1日1,000円以下で使えるポケット型WiFiのレンタルサービス(WiFiレンタル)です。
ホテルやカフェなどにはフリーWi-Fiもありますが、やはり「いつでも使える」モバイルWi-Fiを1つ持っていると家族やグループで共有できるのでとても便利ですよ!
詳細はこちらのページで確認してください。
参考 ハワイ旅行におすすめのレンタルWi-Fi比較常備薬
常備薬はいつもお守りみたいなつもりで持っていくのですが、実際に使う機会もそこそこありました。
私たちがいつも持っていくのは、頭痛薬、風邪薬、傷薬、絆創膏、湿布あたりです。
現地でもアラモアナセンター内の薬屋さん(くすりのホメオ)やドン・キホーテなどで日本の常備薬を手に入れることはできますが、値段も高いですので日本から少しずつ小分けにして持っていくと良いと思います。
携帯用ウェットティッシュ
携帯用ウェットティッシュはハワイでは何かと役に立ちます。
特にお子様連れの方には必須アイテムかもしれません。
まず、ハワイではレストランや喫茶店には基本的に「おしぼりはない」と思って間違いありません。
また日本ほど手が洗える場所(公衆トイレ含む)がそこら中にあるわけでもないので、ウェットティッシュがあると何かと便利なんです。
100均でも3コ100円で手に入るので1セット買っておくといいと思います。
トラベルポーチ(吊り下げ可)
取り外し可能なメッシュポーチが4つついたトラベルポーチがとっても便利で人気♪
必要なポーチだけ持ち運ぶこともできます。
使い終わったらクルッとまるめてコンパクトの収納OK!
色が選べるトラベルポーチ(取り外し可)
壁にかけておけるから使いたいときにスグに使えます。
現地で使うバッグ or リュック
意外と忘れると不便なのが現地でちょっと出かけるときに使うバッグやリュックです。
バッグにもリュックにもなる2Wayタイプにすると、お買い物とアクティビティ(ハイキングなど)の両方に使えて便利ですよ!
私も2Wayタイプをフル活用しています。
機内持ち込み手荷物用バッグも兼ねてしまうとさらに荷物が減らせて便利です。
爪切り、輪ゴム、綿棒
爪切り、輪ゴム、綿棒は、これこそ「あれば便利かも?」の代表です。
爪切りは、実は爪を切るのがメインの目的ではなく、スナックの袋の端をちょっと切ったり、現地で購入した洋服のタグを切るときなどに使えるんです。
輪ゴムや綿棒も「ないと不便」と感じることがあるアイテムですので、どこかにそっと忍ばせておくことをおすすめします。
爪切りや小さなハサミがセットになったものがひとつあると便利です。
ドル専用の財布
現地では外貨両替をするとき以外日本円を使う機会はほとんどないので、ドルと一緒に日本円を常に持ち歩くことはとても危険です。
そのため日本円用の財布と、現地で使うドル用の財布を分けておくと便利なんです。
現地では財布から日本円を取り出してセーフティボックスなどに入れておき、空いた財布にドルだけ入れて現地で使う、という方法でもいいと思います。
ただそれが面倒なので私たちはあえてドル用の財布を分けています。
ちなみにヒデキのお気に入りの旅行財布はこれです。
これは一見なんの変哲もない革財布に見えますが、実はホントによく考えて作られているお財布なんです!
色違いで何色か展開されていますので、詳しくはショップサイトでご確認くださいね。
折り畳みボストンバッグ
折り畳めるボストンバッグ(サブバッグ)は1つ持っていくと本当に重宝します。
帰りはどうしてもお土産などで荷物が増えますよね。
そんなときにスーツケースの奥底に忍ばせておいた折り畳みボストンバッグを登場させるわけです。
おすすめポイントは、下の写真のとおりスーツケースのキャリーバーに通せるタイプです。
ラゲッジスケール
飛行機に乗る際に、無料で持ち込める荷物の重さに制限があるのはご存じでしょうか。
特に国際線の場合はこの許容範囲をオーバーしてしまうと、結構な超過料金がかかってしまいます。
(例)JALのエコノミークラス(ハワイ便)の場合
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6万円って…!!!!
そこでおすすめしたいのが、パッキング時に自分の荷物がいったいどのくらいの重さなのかをラゲッジスケールです。
こちらのラゲッジスケールは最大50kgまで測定できて、わずか85gという軽量なので、スーツケースに忍ばせて持っていくのにピッタリなんです!
折り畳み傘
折り畳み傘は、これも半分お守りみたいなものですが、、、
ただ、ハワイでは現地でシャワーと呼ばれているスコールのような雨がよく降るので実際に差すこともあります。
現地では日本ほど軽い折り畳み傘はなかなか売っていませんので、1本持っていくといいと思います。
こちらのタイプなら晴雨兼用でたったの200gです↓↓
エコバッグ
日本よりも一足先にレジ袋の有料化が導入されたハワイでは、エコバッグが実によく活躍してくれます。
ひとつ持っていると買い物だけでなく、プールやビーチに行くときなどにも活用できてとっても便利なんです♪
私も折り畳みエコバッグを愛用中で、以前フードランド(スーパー)での会計時にササッとそれを取り出したら、レジ係の方に
「ナイス・バッグ!」
と褒められました。笑
旅行用にイチオシなのが、心配になりそうなくらい薄手なのにナイロンの約7倍の強度のコーデュラ®リップ生地でできたコチラです!
【aso】エコバッグ 折りたたみ コンパクトRegile(レジル) Lサイズ
少々いいお値段なのですが、2Lのペットボトルが2本余裕で入るLサイズでわずか40g(←卵よりも軽い)、9×14センチというコンパクトに折り畳めるので、バックにもササッと入るんです。
半透明の透け感がまたお洒落なんです
ジップロック
ジップロック®に限りませんが、大中小のジッパー付きプラスチック袋を何枚か持っていくととても便利です。
- 小→ アクセサリーなどの小物を入れる
- 中→ 現地で買ったレシートをまとめて入れる
- 大→ ビーチサンダルや濡れたものを入れる
など、使い方はいろいろです。
私はこちらのIKEA(イケア)のものが可愛らしくて気に入っています。
簡易物干し・洗剤
大量の洗濯物はコインランドリーを利用するのがお薦めですが、水着などをちょこっと洗う場合には洗濯グッズがあると便利です。
洗い&脱水にはこちら↓
ちなみに、コインランドリーを利用するならこれが必須です。
海外の洗濯機は水流が強く、またそのまま乾燥機で乾かすため、下着などデリケートな素材のものをダイレクトに入れると生地が傷んでしまうためです。
このポーチなら収納にも使えて便利ですよ。
そして、洗剤の代わりに活躍してくれるのが、こちらの洗濯マグちゃんです!
洗剤の代わりに使うと、マグネシウムのパワーで洗濯物がきれいに洗えます!
しかも室内で部屋干ししたときの気になるニオイもないので、私たちは旅行だけでなく普段から使っています。
ガジェットポーチ
旅行準備で意外とかさばるのが、電子系の小物です。
たとえば、スマホやカメラの充電ケーブル、USB急速充電器、モバイルバッテリー、イヤフォン、SDカード、そして私たちはパソコンも持っていくため、マウス、ケーブル、ACアダプターetc.
これらをスッキリまとめられるのがガジェットポーチです。
さまざまなタイプがありますが、こちらのポーチは大きすぎないのでおすすめです。
※モバイルバッテリー(リチウムイオンバッテリー)はスーツケースには入れずに必ず機内持ち込み手荷物としてください。
参考 飛行機にモバイルバッテリーと液体は持ち込み禁止?アクションカメラ・ウェアラブルカメラ
ハワイの楽しい思い出を残すなら、写真だけでなく動画も撮っておきたいものですよね!
いまどきはスマホでも動画を撮影できますが、GoPro(ゴープロ)などの本格的なアクションカメラ・ウェアラブルカメラなら、もっと広角で本格的な動画が撮影できます。
最近のアクションカメラには手ブレ補正機能があるため、乗り物に乗ったり、歩きながら撮影してもいい感じに撮れますよ!
また、小型で女性にも扱いやすいDJIのOsmo Pocket 2(オズモポケット2)もおすすめです。
高性能の三軸ジンバル(スタビライザー)が付いているため、手ブレがほとんどないのが特徴です。
私もハワイで旧タイプのOsmo Pocketを使ってみたのですが、ホントに小さいのですれ違った外国の方が「Oh! So small !!」とビックリしていました!笑
ただし値段はそれなりに高価ですので、今回しか使う予定がない場合や、まずは試して良かったら購入したい、という場合には安く借りられるレンタルサービスの利用がおすすめです。
旅アイテムのレンタルを行っているレントリー(Rentry)なら、送料無料で借りられるだけでなく、下記クーポンの利用でどれでも500円OFFとなります!
【レントリー 500円OFFクーポン】 55paradise |
え?そんなものが持ち込み禁止?
「ハワイでの食費を安くしたいから、カップラーメンでも持っていこうかな!」
なんて、ちょっと考えてはいませんか?
実は、肉エキスなどを含むカップラーメンやカップスープなどは持ち込み禁止なんです。
同様に肉エキスを含むスナック菓子やカレールーなどもNGとなります。
ほかにも気を付けるべき持ち物がいくつかありますので確認してみてくださいね。
- ライター
オイルタンク式ライターは機内持ち込み、預け入れとも不可です。
いわゆる100円ライターなら1個だけなら機内持ち込みOKです。 - モバイルバッテリー
スマホなどに使うモバイルは機内持ち込みはOKですが、預け入れは不可となるのでご注意ください。
同様に加熱式たばこ(電子タバコ)も機内持ち込みならOKです。 - USBポート付きスーツケース
最近人気のスマホの充電ができるUSBポート付きのスーツケース(キャリーバッグ)ですが、バッテリーが取り外しできないタイプは持ち込み不可となります。
ただしバッテリーを取り外せば預け入れ・機内持ち込みともOKです。
航空会社によって多少の違いはありますが、ANAホームページの情報が参考になると思いますので確認してみてくださいね。
スーツケースは買う or 借りる??
突然ですが、スーツケースって…大きいと思いませんか?
国内旅行用のキャリーならまだコンパクトですが、海外旅行用ともなるとドーンと大きくてかなりの存在感がありますよね。
海外旅行に年に何度も行くような方なら、もちろん買った方がいいのだと思いますが、
「次にいついくか分からない」
「そもそも置いておく場所がない」
という場合にはレンタルしてしまうのも一案です。
下記ページも参考にしながら、買うべきなのか、借りて済ませるべきなのか、考えてみても良さそうです!
参考 初めてのハワイ旅行!スーツケースは買う?借りる?パッキングのコツ、それは「分けておく」こと!
多くの方はスーツケースを持ってハワイに行くと思いますが、その場合パッキングにちょっとしたコツがあります。
それは、、、
機内持ち込みなのか預け入れなのか考えながらパッキングすること
なんです!!
私はこれをしっかりやっておかなかったために
「歯ブラシをスーツケースに入れて預けちゃったから、ハワイに着くまで7時間以上も歯が磨けなくて気持ち悪い・・・。」
「機内がすごく乾燥してるけど、化粧水はスーツケースの中だから、顔がカサカサになっちゃう~!」
といったことがありました。
こういった小さなことの積み重ねがプチストレスなんです
また、現地に着いてすぐ使うようなものも(サングラスや日焼け止め)なども手荷物にしておくと便利です。
たまにホノルル空港でスーツケースを堂々と全開にして何かを探している方を見かけますが、これはちょっと危険だなーと思ってしまいます。
そういはいってもハワイも外国ですので、いつどんな悪いヤツが狙っているかわかりません。
ということで、パッキングは「機内持ち込み手荷物」と「預け入れ手荷物(スーツケース)」に分けて行うことをおすすめします。
私たちの持ち物チェックリストを公開します!
私たちが使っている持ち物リストをダウンロードしてぜひご活用ください。
もちろん、機内持ち込み用とスーツケース(預け入れ手荷物)に分けてリストアップしています。
このリストでチェックしながら準備をすると、忘れ物がなくなるはずです。
人によっては不要なもの、あるいは足りないものもあるかもしれませんが、そのあたりはお手数ですが、カスタマイズしてご活用いただければと思います。
印刷する場合は、A4サイズ(たて)で行ってくださいね。