サニーデイズ(ハワイ)
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モンサラット通りの人気店「サニーデイズ」へ

ダイヤモンドヘッドの麓に位置する「モンサラットアベニュー(モンサラット通り)」は、別名グルメストリートとも呼ばれる、グルメスポットが立ち並ぶエリアです。

モンサラット通り(モンサラットアベニュー)

 

中でもローカルの方やハワイ通の方にもファンが多いことで知られているのが、センス抜群のカフェ・ダイニング「サニーデイズ(Sunny Days)」です。

今回はワイキキから徒歩圏内の人気グルメスポット「サニーデイズ」の魅力、そして場所と行き方などをご案内してまります!

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心まで満たされる、サニーデイズ

ワイキキのビーチ方面から延びるモンサラット通りの上り坂を数分進むと、右手に数軒のカフェなどが入った建物が現れます

そのひとつが、人気のカフェ&ダイニング「サニーデイズ(Sunny Days)」です。

ハワイ サニーデイズ

 

サニーデイズの扉を開けて店内に一歩足を踏み入れると、そこにはセンスの良さとノスタルジーを同時に感じられるステキな空間が広がっています。

ハワイ サニーデイズの店内の様子

 

「わぁ、ココに来て良かった!」

と思わずにはいられない、なんともいえない心地よさです。

そして、

「これはきっとおいしものを食べさせてくれるに違いない!」

ということを肌で感じました。

ハワイ サニーデイズの店内

 

お店のホームページには

“satisfying not only your appetite but also your feelings”
(お腹だけでなく、心まで満たされる)

というコンセプトが書いてありますが、確かにこの雰囲気の中で美味しいものが食べられたらそのとおりなんだろうなぁと思いました。

ということで、まずお腹を満たそうと思います。



サニーデイズの人気メニューは?

女性ファン多数!「映える」パンケーキ

サニーデイズにはハワイの新鮮な野菜や果物をふんだんに使ったメニューがそろっていますが、

中でも女性を中心に絶大な支持を得ているメニューのひとつがベリーベリーパンケーキです。

このとおり、食べてしまうのが惜しいくらいの可愛らしさなんです!

サニーデイズのパンケーキ

 

ふわっふわのスフレパンケーキはもちろん、見た目だけではありません。

パンケーキの周りを取り囲むようにたくさんのベリーたち(ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー)が添えられており、

これをたっぷりのホイップ&シロップでいただくのですが、酸味と甘みがいい感じに調和して、いつまでも食べ続けていたい・・・と願ってしまう美味しさなんです。

大きめのプレートで登場しますが、パンケーキがふわふわなので、女性でもペロリと食べられてしまうはずです。

野菜たっぷり!スプラウトサンドイッチ

もう少し食事としてしっかり食べたい、という方には野菜がふんだんに使われた健康的な一品「スプラウト・ベジタブル・サンドイッチ」もあります。

ハワイ サニーデイズのスプラウトサンドイッチ

 

ニンジン、トマト、アルファルファなどがギッシリと挟まれた「萌え断」サンドイッチとなっており、ヘルシーながらお腹はしっかりと満たされます。

ハワイではロコモコやハンバーガーなどの肉料理に偏りがちですが、これだけしっかり野菜を食べられれば体のコンディションを整えられそうですね。

飲み物までかわいい

私たちは食事と一緒にアイスコーヒーとホットコーヒーを注文したのですが、アイスコーヒーは大きめのジャーに、ホットコーヒーはサニーデイズオリジナルのマグカップで提供されました。

飲み物ひとつとってもこだわりが感じられる可愛らしさなんです。

ハワイ サニーデイズのカップとグラス

 

このほかにも、ロコモコやエッグベネディクトをはじめとするハワイで人気のメニューがそろっていますので、次に訪れたときにはまた新たなメニューを選んでみたいと思います。

オリジナルグッズがかわいすぎる!

サニーデイズで人気となっているのは、美味しいフードメニューだけではありません。

実は店内の一角にディスプレイされているオリジナルの雑貨が大人気なんです!

店内でも使われている「マグカップ」

さきほど私たちが注文したホットコーヒーに使われていたマグカップが販売されています。

こちらの爽やかなブルーのほか、イエローもありました。

サニーデイズのマグ

 

このマグカップがあれば、日本に帰ってからも、毎朝サニーデイズ気分で楽しく朝食が食べられそうですよね。

また、友人へのお土産としても喜ばれそうです。

店舗のロゴがキュートなトートバック

もうひとつの人気アイテムが、こちらもブルー&イエローの2色展開のトートバッグ(キャンバス生地)です。

こちらは小さめのタイプですが、お弁当などを入れて持ち運ぶのに良さそうなサイズ感です。

サニーデイズのトートバッグ

 

そしてこちらが、いろんなものをポンポン気軽に入れて出かけたいときにピッタリな大きめのタイプです。

大小どちらもそろえたくなってしまう可愛さです!

ハワイ サニーデイズのトートバッグ(大)

 

このほかのオリジナルグッズとしては、

  • Tシャツ
  • 木製のプレート(上の写真でサンドイッチが載っていたもの)
  • バッジ
  • シール
  • キーホルダー
  • クリアフォルダー

などがありました。

サニーデイズの場所と行き方

ハワイに行くなら、すてきなサニーデイズに絶対に立ち寄りたい!

ときっと思われたのではないでしょうか。

実はサニーデイズはワイキキにあるわけではなく、ワイキキの中心部(ロイヤルハワイアンセンターあたり)から2kmちょっと離れた場所にあります。

ワイキキからの行き方としては、徒歩、路線バス(ザ・バス)、トロリーなどがありますので順番にご案内します。

徒歩で行く場合

ワイキキの中心部から2kmくらいということで、ゆっくり歩けば30分ほどかかります。

「30分なんてちょっと遠いなぁ・・・」

と思ってしまいますが、ホノルル動物園あたりからなら10分程度です。

それにハワイにいると30分の距離なら景色を楽しみながら、なぜか軽く歩けてしまうんですよね。

 

モンサラット通りはほかにもオシャレなカフェやショップがあるので、そぞろ歩きも楽しいですよ。

■ワイキキからの徒歩ルート

路線バス(ザ・バス)で行く場合

ザ・バス(TheBus)で行く場合はクヒオ通り(海側)バス停から乗車します。片道3ドルです。

2番、23番、24番のバスどれでも行かれますので、次に来たものに乗ってしまえばOKです。

<2番>

Campbell Ave + Monsarrat Aveバス停下車徒歩2分

<23番><24番>

Monsarrat Ave + Kanaina Aveバス停下車すぐ

帰りは通りの反対側で待っていれば同じ番号のバスがやってきます。

トロリーで行く場合

ハワイ(ホノルル・ワイキキ周辺)では、HISの「レアレアトロリー」をはじめ、各旅行代理店・航空会社が運営するトロリーが運行されています。

これらトロリーを利用すれば、無料でモンサラット通り方面に行くことができます。

ただし、どの会社のツアーでハワイに行くかによって無料で利用できるトロリーが変わってきますので、詳しくはこちらのページでご確認ください。

【2023年】ハワイのトロリーバス運行状況は?「無料」で乗る方法、路線図と運行ラインを紹介!

まとめ

サニーデイズは食事の美味しさもさることながら、そのハワイらしい明るく開放的な雰囲気も相まって、一度行けば誰もがファンになってしまうほど魅力いっぱいのカフェ&ダイニングです。

ワイキキからちょっと足を延ばしてサニーデイズで朝食やランチを楽しめば、

「お腹だけでなく、心まで満たされる」

というお店のコンセプトを実感できること間違いなしです!

 

ハワイ旅行の際には、友だちや家族と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

■サニーデイズ(Sunny Days)

住所:3045 Monsarrat AveSte 6Honolulu地図
営業時間:7:00am – 5:00pm ※木曜定休
ホームページ:http://sunnydays-cafe-hanafru.com/