エスタ(ESTA)の申請は自分でできる!<申請方法と注意>

エスタ(ESTA)をご存じですか?

以前、知人がハワイ旅行した際に、「ESTA(エスタ)」の存在を知らなかったがために、ハワイでの入国手続きにすごく時間がかかってしまい、とても困ったと言っておりました。

実は、その知人はハワイ初心者ではなく、かなり前にも行ったことがあるリピーターでした。

でも、ESTAは2009年から導入されたシステムのため、知人が以前ハワイに行ったときには、まだ存在していなかったのです。

「エスタ(ESTA)?何それ?」

という方!まずはこの記事を読んで、どうかスムーズに米国(ハワイ)の地に降り立ってくださいね。

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ESTAとは?

ESTAは2009年1月から義務化されたアメリカ渡航時(ハワイを含む)にビザ(査証)がなくても入国できるビザ免除プログラム用の電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)のことです。

ビザ無しで90日以内の旅行およびビジネスで米国に入国する人は必ず申請しなければなりません。

ただし、グアム島と北マリアナ諸島(サイパン島、テニアン島、ロタ島など)を除きます。

ESTAは無料?

ESTAの申請は有料で、一人につき14ドルとなっています(2016年現在)。

これは航空券を発券していない乳幼児についても全員必要となりますのでご注意くださいね。

また、代金の支払方法はクレジットカードのみ(MasterCard、VISA、American Express および Discover[JCB, Diners Club])となります。

大手旅行代理店ではESTA申請の代行をしてくれるところもありますが、手数料込で数千円から、中には1万、2万請求する業者も!

自分で申請すれば、わずか14ドルで済むので、ちょっと頑張って自分で行うのがおすすめです。

申請手続き前に準備しておくこと

ESTAの申請は、次のものを手元に用意してから行った方がスムーズです。

なお、2015年9月から手続きに必要な入力項目が増えています。

  • パソコン(インターネット接続可)
  • パスポート(もちろん有効なもの)
  •  クレジットカード(MasterCard、VISA、American Express および Discover[JCB, Diners Club])
  • 英語で書いた申請者の自宅住所
  • 英語で書いた滞在先の名称と住所
  • 英語で書いた現在または過去の勤務先の住所

英語で住所を書くことに慣れている方は、下の3つは特に必要ありません。

反対に、自分の住所を英語にするのはちょっと難しいという方は、日本語の住所を英語に変換してくれる便利なWebサービスを利用するのがおすすめです。

»日本語住所を英語表記に変換するWebサービス「JuDress」

ESTAはいつ、どうやって申請ればいいの?

ESTAは、米国大使館のウェブサイトからクされている公式の申請ページ(下記リンク)から、自分で申請することができます。

ESTA公式オンライン申請サイト 

 https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

初期設定言語は「ENGLISH」になっていますので、右上のプルダウンから「日本語」を選択します。

エスタ日本語

出典:https://esta.cbp.dhs.gov/esta

下矢印

[新規の申請]を選んで申請手続きに進みます。 

エスタの申請

出典:https://esta.cbp.dhs.gov/est

下矢印

[個人による申請]を選びます。 

エスタ手続きへ進む

出典:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

あとは、画面の指示にしたがって進んでいけばOKです。

また、ESTAは遅くとも出発の72時間前までに申請する必要があるとされていますが、日程が決まったら忘れないうちに申請することをお勧めします。

本人以外では申請できないの?

ご両親やお子さんなど、自分でESTAの申請をするのが難しい方の分は、家族などによる代行申請が可能です。

その場合には、渡航される方の必要情報(パスポート番号など)も用意しておいてください。

なお、何人かの分をまとめて申請する場合は、[新規の申請]→[グループによる申請]から進みます。

エスタグループ申請

出典:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

ESTAの有効期間は?

ESTAの有効期限は、認証日から2年間、またはパスポートの有効期限が切れるまでのいずれか早い日までとなります。

期限が来ても更新(延長)はできませんので、再度14ドル支払って再度初めから申請を行うようになります。

なお、有効期限が近づいてくると、ESTAがメール(件名:「ESTA Expiration Warning」)でお知らせしてくれます。

「Warning」なんて書いてあるとちょっとビックリしてしまいますが、スパムではありませんのでご安心を!笑
なお、このメールの内容に関しては下記のページで詳しくご案内していますので参考にしてみてくださいね。

※エスタ(ESTA)からメールが届いたら、どうすればいい?»

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エスタを装った詐欺サイトにご注意!

最近、ESTA公式サイトを装った悪質なフィッシングサイト(詐欺サイト)が増えています。

試しに「エスタ 申請」のキーワードで検索してみたら、本物の代行業者にまぎれて、いくつか怪しそうなサイトが見つかりました。

絶対に詐欺サイトの方を選ばないようにご注意くださいね。

♦エスタ詐欺の何が怖いのか?

間違ってエスタの詐欺サイトから申請してしまうとどんなことになる可能性があるのか?と言えば、

  • 高い費用を請求されてしまう。
  • 実際にはエスタの代行申請が行われていないため、米国に入国できない。
  • クレジットカード情報を盗まれてしまう。

といったものです。

1つの詐欺が、新たなもっと大きなトラブルに発展しかねない、エスタ詐欺にはそういった怖さがあるんです。

♦エスタ詐欺にひっかからないコツ

さて、そんな恐ろしいエスタ詐欺ですが、ひっかからないようにする対策はとても簡単です。

注意点はただ一つだけ、確実に「公式サイト」にアクセスして申請をすればいい!ということです。

エスタ詐欺にひっかかってしまう原因の多くは

「てっきり公式サイトだと思い込んでしまった・・・。」

というものです。

それなら、ちゃんと公式サイトに進めばいいわけですよね!

♦公式サイトから確実に申請する方法

エスタ公式サイトを確実に開くには、https://esta.cbp.dhs.gov/esta/という公式ページのURLをコピーしてブラウザーに貼り付けるか、または、上記URLを一文字ずつキーボードでタイプすればOKです。

念のため、ブラウザーにも上記URLが表示されていることを確認してくださいね。

 

さて、ESTAの申請は少しだけ大変ですが、初めての方がゆっくり進んでも、30分程度あれば完了できるはずです。

自分自身で取得すれば、申請費用が節約できるだけではなく、ちょっとした達成感も得られますので、ぜひ頑張ってみてくださいね。


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