ハワイ×楽天カードはお得
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あの『楽天カード』がハワイでかなり役立つ!ってホント?

ハワイ旅行をするならクレジットカードは必携!ということは、もはや誰でも知っていることですよね。

私たちもハワイ旅行の際には毎回数枚のクレジットカードを必ず持って行きますが、中でも

「このカード、ホントにハワイに持ってきてよかった~!!」

と毎回ハワイ現地でしみじみと実感しているカードのひとつが、年会費永年無料の楽天カードです。

 

今回はそんな楽天カードがなぜハワイ旅行に便利なのか、もっと言えばハワイ旅行の必需品と言っても過言ではない理由を、私たちの体験を踏まえながらご紹介してまいります!

1.楽天カードカードラウンジが無料で使える

ハワイには楽天カード会員なら誰でも利用できる楽天カードラウンジが2カ所あります。

ひとつ目はインターナショナルマーケットプレイスの1階(以前のDFSの2階から移転しました)、ふたつ目はアラモアナセンターのエヴァウィング3階となっています。

楽天カードラウンジ(ハワイ)
楽天カードラウンジ(アラモアナセンター)

 

どちらのラウンジも受付で楽天カードを提示すれば、本人はもちろん家族や友人など同伴者も一緒に入場可能で、飲み物やWi-Fiなどのサービスが無料で利用できるんです。

楽天カードラウンジ(ハワイ)

 

ほかにもマッサージ機の利用、キッズスペース、洗浄機能付きトイレ(ハワイでは案外貴重です)、授乳室、荷物の一時預かりなどのサービスも提供されており、

「暑い中ずっと買い物をしてたらヘトヘト・・・」

というときに本当にありがたい超快適スポットなのです。

 

なお楽天カードラウンジをさらに知りたい場合にはこちらも参考にしてみてください。

2.「楽天カード 特典クーポン」がお得!

楽天カード公式サイトにはハワイで使える楽天カード 特典クーポンが載っていて、スマホでWebクーポンを提示して→楽天カードで支払いを行うと特典が適用されます。

クーポンの特典内容は時期によって異なりますが、一例として私が確認したときにはこのような特典が載っていました。

楽天カード 特典クーポンの内容(一部)
  • ティムホーワンで4品以上注文すると「ベイクドチャーシューバオ」進呈
  • ウルフギャングステーキハウスでメイン2皿以上注文でデザート進呈
  • ホノルルクキキーカンパニーで30ドル以上購入でギフト進呈
  • レンタサイクルが3時間以上の利用で15%OFF
  • イルカ・クジラウォッチング&シュノーケリングは10ドルOFF

    このところハワイは以前にも増して物価が高騰しているので、こういったお得のクーポンの活用が欠かせなくなっています。

    先にどんなショップやレストランのクーポンがあるのか確認しておくと、後で見つけて悔しい思いをしなくてすみます…私のように。

    3.楽天「JCB」カードでお得に!

    3つめに紹介するのは楽天「JCB」カードの特典です。

    ただこれは楽天カードではなく、JCBの特典となるため、ほかのJCBカードでも適用OKとなります。

     

    JCBは日本の国際ブランドですが、以前からハワイでのカードの利用促進にかなり力を入れており、現地ではさまざまな特典が用意されています。

    中でも観光客に大いに活用されているのが、本来は1日5ドルのワイキキトロリーのピンクラインが何度でも無料で利用できるという特典です。

    ワイキキトロリー ピンクライン

     

    ワイキキトロリーはハワイで運行されている観光用のトロリーバスですが、ピンクラインはワイキキ←→アラモアナショッピングコースとなっています。

    つまりJCBカードをドライバーさんに提示するだけで、ワイキキからアラモアナセンターまでいつでも無料で行くことができるのです。

    アラモアナセンター
    アラモアナセンター

    しかもカード保有者本人1名に対し、同乗の家族大人1名、子ども2名(11歳以下)までが対象となるため、家族みんなで無料で行かれるというわけです。

    もっと家族が大勢いる場合は、夫婦でそれぞれ1枚ずつ楽天JCBカードを作ってしまえばOKですね。

    何と言っても年会費無料ですから。

    4.海外旅行保険が付いている(利用付帯)

    ハワイの救急車
    ハワイの救急車

    ハワイなど海外を旅行するなら海外旅行保険(海外旅行傷害保険)への加入は必須です。

    でも実は楽天カードには海外旅行保険が付帯しているため、海外旅行代金を楽天カードで決済することによって保険が有効になります(=利用付帯)。

    楽天カードの海外旅行傷害保険の内容(利用付帯)
    補償内容 保険金額
    傷害死亡・後遺障害 最高額 2,000万円
    傷害治療・疾病治療 1事故・1疾病の限度額 200万円
    賠償責任 1事故の限度額 2,000万円
    携行品損害 年間限度額 20万円
    救援者費用 年間限度額 200万円

     

    補償内容の言葉がちょっと難しいので、詳しく確認したい場合は「+」から開いて確認してみてください。

    各保険内容の説明

    海外旅行保険の内容

    ※カードにより付帯する保険内容が異なります

    1. 傷害死亡・後遺障害

    事故によるケガが原因で死亡した場合、または後遺障害が生じた場合
    (事例)クルマにはねられて死亡した/事故後に働けないような後遺症が残ってしまった

     

    2. 傷害治療費用
    交通事故やスポーツ中などのケガで医師の治療が生じた場合
    (事例)サーフィン中に骨折してしまった

     

    3. 疾病しっぺい治療費用

    病気がもとで医師の治療が生じた場合
    (事例)盲腸になって入院した

     

    4. 賠償責任

    他人にケガをさせたり、他人のものを壊してしまうなどにより法律上の賠償責任が生じた場合
    (事例)自転車を運転中に他人に接触してケガを負わせてしまった/ホテルのお風呂で水を溢れさせて階下の部屋を水浸しにしてしまった

     

    5. 救援者費用

    旅行中に入院したり遭難した際に、家族などが現地に駆けつけるための渡航費用や捜索費用などが生じた場合
    (事例)重病になり家族に現地まで来てもらった/スキー中に遭難し捜索をしてもらった

     

    6. 携行品損害

    持ち物が盗まれたり偶発的な事故により破損した場合
    (事例)バッグをひったくられてしまった/他人とぶつかってカメラが落下し破損してしまった

     

    7. 寄託きたく手荷物遅延費用・寄託きたく手荷物紛失費用

    預けた荷物が大幅に遅れて届いた・届かなかった場合。いわゆるロストバゲージ
    (事例)成田空港で預けたスーツケースが、目的地のロンドンに届かず受け取れなかった

     

    8. 出発遅延費用・乗継遅延費用

    搭乗予定の航空機が大幅に遅延(欠航・遅延含む)したり、航空機が遅れて乗継を予定していた航空機に搭乗できなかった場合
    (事例)成田空港でロンドン行きの飛行機が5時間遅れて出発となった、これにより乗継予定だったパリ行きの便に乗れなかった

     

    ただ楽天カードに海外旅行保険は付いているものの、ハワイは「盲腸手術で380万円」など、信じられないくらい医療費が高いことで有名ですので、それだけでは不十分と言えます。

    仮に海外旅行保険が付帯するカードをいくつか持っていれば保険金額は合算できますので(傷害死亡・後遺障害を除く)、“カード複数持ち”がハワイ旅行には断然おすすめです。

    詳しくはこちらの記事でご確認ください↓ ↓ ↓

    楽天カードの国際ブランドはどれがおすすめ?

    さてハワイで大活躍の楽天カードはいかがでしょうか?

    「これはハワイに持って行かなきゃもったいない!さっそく作ろう!」

    って思われたのではないでしょうか。

    楽天カードの申し込みを行う場合、JCB / VISA /Mastercard / American Expressの4種類の国際ブランドから選ぶことができます。

    イチオシは「JCB」

    まだJCBカードをお持ちでなければ、断然JCBがおすすめです。

    JCB

    ハワイではワイキキトロリー「ピンクライン」のほかにもJCB自体の特典がいろいろと用意されているためです。

    利便性で選ぶならVISAかMastercard

    すでに何らかのJCBカードをお持ちの場合はVISAまたはMastercard がおすすめです。

    JCBは日本の国際ブランドとなっており、ハワイでは利用できないショップもあるため、VISAかMastercardを持っていれば利便性が格段にアップします。

    アメックスも選べますが…

    ステイタスカードであるAmerican Express(アメックス)を無料で持てるクレジットカードは実はなかなかありませんので「この機会にアメックスを持ってみたい」という方は選んでも良いかもしれません。

    ただアメリカン・エキスプレス・コネクトというアメックスの特典が利用できるのは魅力的ではあるものの、ハワイではアメックスが使えないところも少なくないため、ハワイ用にと考えたときには選択の優先度は高くないと思います。

    空港ラウンジが使えない楽天AMEX

    というのも楽天AMEXの場合、アメックスが提供している手厚いサービス(空港ラウンジサービス、自動付帯の充実した旅行傷害保険など)では利用できないのです。

    そのため、せっかくアメックスを作るならマリオットアメックスや、セゾンゴールドアメックス(初年度無料/紹介特典あり)など、年会費有料のアメックスカードの方が断然おすすめです。

    まとめ

    ハワイ x 楽天カードについていろいろとご紹介してまいりましたが、最後にあらためて楽天カードのハワイでの特典をまとめます。

    ハワイ x 楽天カードのメリット
    1. ハワイに2つある楽天カードラウンジを無料で利用できる
    2. 楽天カード 特典クーポンを活用すれば、レストランやショップをお得に利用できる
    3. 楽天JCBカードを選べば、ワイキキトロリーのピンクライン(ワイキキ~アラモアナセンター)に何度でも無料で乗車できる
    4. 旅行代金または日本国内の空港までの交通費を楽天カードで支払えば、海外旅行保険が付帯する

     

    ハワイで大活躍する楽天カードをまだお持ちでないなら、この機会に作ってみてはいかがでしょうか?

    なにしろ年会費永年無料ですので、作って損はないカードのひとつです。

    楽天カード基本情報
    年会費 永年無料
    国際ブランド JCB / VISA /Mastercard / American Express
    ポイント還元率 1% (楽天スーパーポイント)
    利用可能額 最高100万円
    海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
    家族カード あり(無料)
    ETCカード あり(有料 550円) ※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料
    入会特典 新規入会+利用で5,000ポイント(時期によってはさらにプラス)