ハワイの持ち物
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ハワイ旅行の持ちものは、しっかり吟味して準備したいから…

ハワイに行くなら、現地で快適に過ごすための持ちものはしっかり吟味して選びたいものですよね。

旅行が近づいてきたときに、お店やネットショップで旅行グッズ探しをするのも私の楽しみのひとつです。

パラ子パラ子

もう旅行が始まったかのような気分になれるので♪

 

そんな風に毎回じっくり選んでいるつもりなのに、実際にハワイに着くと

「アレ持って来れば良かった~」

と、持って行かなかったことを後悔したものや

 

その反対に

「コレ要らなかったなぁ~」

と、せっかく持ってきたのに使わなかったアイテムも結構ありました…

 

そこで今回は、私たちがこれまで何度も行ったハワイ旅行で感じた

  • ハワイに持っていけばよかったもの
  • ハワイでは不要な持ち物

などをご紹介します。

ぜひ持ちもの選びの参考にしていただければと思います!

ハワイ旅行の持ち物一覧

なお、私たちがこれまでの経験からまとめたハワイの持ち物一覧については、下記ページで詳しくご紹介していますので、こちらもぜひお役立てください!

参考  ハワイ旅行の持ち物一覧とチェックリスト



 

ハワイ旅行にもっていけばよかった…と後悔したもの<7選>

ハブラシセット あるといいもの①

持って行けばよかったものの筆頭がハブラシセット(歯ブラシ&ハミガキ粉)です。

日本ならリーズナブルなビジネスホテルにさえも当然のごとく置いてあるハブラシセットですが、海外のホテルには無い場合がよくあるんです。

実際、ハワイの有名な5つ星ホテルであってもハブラシがないことがありました。

モアナサーフライダーは歯ブラシがない
あのモアナサーフライダーでも歯ブラシなし(2019年)

 

置いてなくてもホテルにリクエストすれば持ってきてくれるのですが、英語でお願いしたり、届けてくれるまで部屋で待っていたり、持ってきてくれた人にチップを渡したりなど、意外と面倒だったりするんですよね。

その点、自分でハブラシセットを持っていけばホテルだけでなく、行き帰りの空港で食事した後などにも使えるので便利です。

パラ子おすすめの携帯ハブラシは?

虫歯になりやすい(お菓子の食べ過ぎ?)パラ子は、普段から歯医者さんおすすめの音波電動歯ブラシを使っています。

あるとき、旅行先でもやっぱり電動歯ブラシがいいなーと思って導入したのが、持ち運びに便利なコレです↓

 

パラ子指差し

ケース付きでコンパクトなので、国内旅行や外出時にも使ってます♡

常備薬 あるといいもの②

持って行けばよかったもの2つめは常備薬です。

常備薬

 

ハワイでは普段と環境が違うせいか体調をくずす方も少なくないようです。

私もハワイでショッピング中に頭が痛くなってしまい、仕方なく現地で頭痛薬を買ってみたのですが、アメリカ製のものだったのでちょっとドキドキしながら服用しました。

それ以来、少量の常備薬をパックにして日本から持って行くようにしています。

 

また夢中でプールや海で遊んでいると、ちょっとしたケガ(すり傷・切り傷・打撲)をすることもあります。

そのため風邪薬、胃腸薬、頭痛薬などにプラスして絆創膏や湿布etc.などもあると安心かもしれませんね。

レジ袋(ビニール袋)あるといいもの③

持って行けば良かったもの3つめはレジ袋です。

レジ袋

 

日本でもすっかり有料が定着してしまったレジ袋ですが、ハワイでは日本よりも早く2015年から有料化となっていました。

しかも2020年からはビニール製のレジ袋の配布・販売が禁止となったため、いま買えるのは基本的には紙袋のみとなります。

…なのですが、ビニール製の袋って、現地では結構必要になるんです。

 

たとえば海やプールで濡れた水着やサンダルなどを入れたいとき、ゴミをまとめたいときなどは、やっぱり紙よりもビニール製の方が便利です。

日本からの持ち込みまでは禁止されていないので、未使用のレジ袋をいくつかスーツケースの片隅に入れておくと良さそうです。

現地用の財布(米ドル用)あるといいもの④

持って行けば良かったもの4つめは、現地で使う米ドル専用の財布です。

分かりやすく言うと、日本円の財布と米ドル用の財布を分けたかった…というものです。

ハワイにいる間は、日本円(お札&硬貨)、日本国内のみで使うカード類、運転免許証などは持ち歩く必要はないですよね。

 

そのため、それらを財布から一旦取り出してセーフティボックスにしまい、日本に帰るときはその逆のことをやって…という作業が必要になるのですが、これが案外面倒だったんです。

それなら最初から、米ドル札(日本のお札よりも小さめ)と、クレジットカード数枚だけが入る小さな財布を持って行った方がはるかに便利で楽なのでは?と思ったわけです。

ヒデキヒデキ

セキュリティ面からもその方が良いと思われます

ヒデキお気に入りの旅行財布はコレ

日本円と米ドルの仕分けが面倒に感じたヒデキが、帰国後、次の旅行用に購入したアブラサス(abrAsus)の旅行財布がとても便利で気に入っているようです。

ヒデキ笑顔

これはシンプルで使いやすいですよ

スマホ用のモバイルバッテリー  あるといいもの⑤

持って行けばよかったもの5つめはスマホ用のモバイルバッテリーです。

モバイルバッテリー

 

ハワイではGoogleマップで場所を調べたり、現地の情報を検索したりなど、日本にいるとき以上にスマホに頼る機会が多くなります。

私たちも現地で頻繁に使っていたら、バッテリーの残量がどんどん減ってしまい、ヒヤヒヤしながら過ごした…という経験があります。

そんなときこそ持って行くと絶対に便利なのがモバイルバッテリーです。

ただ飛行機への持ち込みに関して制限があるのはご存じでしょうか?

これは知っておくといいルールですので、もじご存じでなければ下記ページで確認してみてくださいね。

参考 飛行機にモバイルバッテリーと液体は持ち込み禁止って本当?

Bluetoothトランスミッター  あるといいもの⑥

持って行けばよかったもの6つめはBluetoothトランスミッターです。

 

Bluetoothトランスミッターは、Bluetoothに対応していない機器を簡単にワイヤレス化できるアイテムです。

これが旅行中に活躍するシーンと言えば!そうです、飛行機の機内です。

飛行機では機内オーディオを使うためのコード付きのイヤホンやヘッドホンが配られますが、アレなかなか煩わしかったりしますよね。

そんなときに、コレをイヤホンジャックに差し込めば、自分のAirPodsなどのワイヤレスイヤホン、ヘッドホンで機内オーディオを視聴できるようになる!というわけです。

 

ヒデキヒデキ

AirPodsのカラーと合わせるなら白いタイプもアリですね

 

もちろん、自宅でTVを見る時や、スポージジムのトレッドミル、自動車の中でなど、日本にいるときにも活用できるので、ひとつあるとかなり便利です。

忘れ物防止タグ(スマートタグ)あるといいもの⑦

海外旅行先で気を付けたいのが、忘れ物や落とし物です。

財布やパスポートをどこかに置き忘れたら、それこそ大変ですよね。

さらに!意外と少なくないのが飛行機に預けたまま荷物がどこかへ消えてしまうロストバゲージです。

 

そんなときに備えて用意しておきたいのが、最近人気が高まっているAirTag(エアタグ)やTile(タイル)といった忘れ物防止タグ(スマートタグ)です。

どちらもスマホアプリと連動することができ、失くした物を音で知らせたり、位置情報で持ち物の場所を知らせたりしてくれる画期的な便利アイテムなんです。

AirTagは今のところiPhoneなどのiOSのみの対応ですが、TileはiOSとAndroidどちらにも対応しています!

AirTag(iOSのみ)


Tile Mate(iOS/Android)


参考  その他の旅行であると便利なもの一覧

ハワイで不要な持ち物<6選>

ハワイに持って行ったのに不要だったもの、あるいは持って行かない方がいいものもあります。

高額紙幣(100ドル札・50ドル札) 不要なもの①

ハワイで不要だったもの1つめは、米ドルの高額紙幣です。

高額紙幣

 

日本では1万円札や5千円札でも普通にお店で使えますが、ハワイを含む米国では100ドル札や50ドル札は高額紙幣と呼ばれ、お店では使用を敬遠されがちで、またその場であからさまに「透かし」があるかを確認されることもあります。

ヒデキヒデキ

偽札が多く出回っているからだそうです

このようにハワイでは高額紙幣は非常に使いづらい(お店で出しづらい)ため、日本で米ドルへの外貨両替をするなら、一般的に流通している20ドル以下の紙幣(20ドル・10ドル・5ドル・1ドル)をリクエストするのがおすすめです。

金種指定ができる外貨両替サービスは?

とはいうものの、お札の金種指定までできる外貨両替サービスは実は少ないんです。

そんな中、Webから申し込むと自宅まで届けてくれる外貨宅配サービス外貨両替ドルユーロなら、高額紙幣(100ドル札・50ドル札)を含まないリクエストが可能となっていて便利です。

参考  各通貨のお振分けについて(外貨両替ドルユーロ)

パラ子指差し

しかも!両替申込時に下記のクーポンを利用すると100円OFFとなります!

【外貨両替ドルユーロ 100円OFF クーポン】

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ただ、現地ではクレジットカードが使えるところも多いので、必要以上に現金を用意しなくても大丈夫です。

というか…しない方がいいと思うのが次のようなことが起こり得るからです。

【参考】現金がTSA職員に盗まれる瞬間

これはハワイの話ではないのですが、米国マイアミの空港で起きた信じられない事件(犯罪)の話を共有したいと思います。

なんと手荷物検査中にTSA(アメリカ運輸保安局)の複数の空港職員が乗客の荷物から現金を抜き取っていたというのです!

パラ子驚く

TSA職員はれっきとした連邦政府職員(公務員)なのに…このモラルのなさって

その犯行の瞬間がバッチリ隠しカメラに映ってました。こちらがその瞬間です↓

 

財布ごと抜き取るとすぐにバレることが分かっているからか、ちゃんと「現金」だけを抜き取っているところが特に悪質です。

ヒデキ困る

これはどう見ても常習犯ですよね

後日その職員らは逮捕されたそうですが、図々しいことに無罪を主張しているそうです(苦笑)

このようなこともあるので(本来あってはいけないのですが…)多額の現金や貴重品の持ち込みはできるだけ避けたいものです。

厚手の上着 不要なもの②

ハワイで不要だったもの2つめは、厚手の上着です。

 

ハワイはお店の中や現地ツアーのバスの中などではたまに冷房が効きすぎて寒く感じることがあります。

そのため長袖の上着が1枚あると便利なのですが、さすがに日本の秋冬に着るような厚手のフーディ(パーカー)は常夏のハワイでは暑すぎました。

結局、現地では着なかったため、ただかさばって荷物になっただけ…という残念なことに。

 

でも!同じパーカー(フーディ)でも、薄手のラッシュガードならかなり重宝するはずです。

私も海やプールでの日焼け予防にはもちろん、炎天下のトレッキングやハイキングにいつも活用してます♪

薄手でしっかりUVカット 涼感素材 ラッシュガード レディース パーカー

参考  ラッシュガードをもっと見る

ビニールのパスポートカバー 不要なもの③

ハワイで不要なもの3つめは、ビニールのパスポートカバーです。

パスポートは5年、10年と使うものですので、汚れないように大切に使いたいものですよね。

でも、こういったタイプのパスポートカバーは不要、というかちょっと不便なんです。

 

なぜなら、パスポートカバー類は出入国審査の際に必ず外さなければならないからです。

パラ子困る

行列になっていればモタモタもできません

しかもたびたびカバーを脱着していると、せっかくのカバーが破れてしまったり、またパスポートが折れ曲がったり傷んだりする可能性も…

どんなタイプならOKなのか?

それでもパスポートを保護したい場合にはどういったものが良さそうなのかと言うと、パスポートだけでなく航空券や小銭、クレジットカードなども入れられるケースタイプがおすすめです。

こちらのシンプルなPORTER(吉田カバン)のトラベルウォレットは評価も高く、老若男女問わず長く使えそうです。

 

ヒデキヒデキ

現地用(ドル用)財布としても使えそうです

 

また、こちらのショルダーストラップ付きのタイプなら現地でお出かけの際にも便利です。

 Hutte ヒュッテ トラベルオーガナイザー≫
 

ヒデキヒデキ

ただし、バッグは後ろではなく、前にしておくのが防犯上おすすめです

高価なジュエリーや腕時計 不要なもの④

ハワイで、というか海外旅行で不要なもの4つめは、もしかしたら意外かも知れませんが、高価なジュエリーや腕時計などです。

 

「エーッ!せっかくのハワイ旅行なんだから、目いっぱいオシャレをしたいのに…」

とお思いでしょうか。

もちろん!オシャレすること自体は私も大賛成なのですが、高価なジュエリーやバッグ、腕時計などは「ちょっと待った!!」なのです。

 

理由はいくつもありますが、一番は高価なものを身に着けて歩いていると、

「私はお金持ちです!」

と宣伝して歩いているようなものになってしまい、スリや置き引きなどのターゲットになりやすいからです。

 

万が一無くしたりあるいは盗まれたりしても絶望的にならないくらいの、カジュアルな「アクセサリー」くらいにとどめておくと良さそうですね。

また高価なものを持ち出す場合には税関手続きも必要になりますのでご注意ください。

参考  チェックインから出国までの流れ:税関手続き

ハワイのガイドブック(紙の本) 不要なもの⑤

ハワイで不要なもの5つめは、意外にもハワイのガイドブック(紙の本)となります。

「エッ!現地のおすすめスポットを調べるのに必要なのでは?」

と思ってしまいますが、最近はスマホやタブレット端末がありますよね!

 

本のタイプのガイドブックはかさばるだけでなく、現地で広げて歩いていると

「いかにも観光客です!」

となってしまい、これもまたスリなどの犯罪者に狙われる要因になると聞いたことがあります。

 

ただ、ガイドブック自体はあった方が便利なのは間違いありません。

そこでおすすめしたいのが楽天マガジンです。

楽天マガジンは1,200誌以上のさまざまなジャンルの雑誌が読み放題のサブスクですが、実はハワイなどの旅行ガイドブックもいろいろあるんです!

楽天マガジンにあるハワイ情報誌

 

パラ子パラ子

私も使ってますが、紙の雑誌のように荷物にならないので便利ですよ

月額は418円なのですが31日間は無料で読み放題なので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか?

参考 楽天マガジン→いま申し込むといつまで無料?

変圧器(トラベルコンバーター) 不要なもの⑥

ハワイで不要なもの6つめは変圧器(トラベルコンバーター)です。

日本の電圧が100Vであるのに対し、ハワイは120Vと若干高めですので、国内仕様のものをハワイで使いたいなら変圧器(トラベルコンバーター)が必要なのですが…

 

 

実は私たちは一度もハワイでは変圧器を使ったことがないんです。

というのも、ハワイと日本は電源プラグの形が同じ(A型)なので、あとは電源アダプターが全世界対応(100-120V)であればOKなのですが、私たちが使いたい製品はほぼ全世界対応だったのです。

ハワイで使えた電化製品

  • スマホやカメラの充電器全世界対応なのでそのまま使えた
  • パソコンの電源アダプター全世界対応なのでそのまま使えた
  • ポータブルスピーカーUSB充電式だった

 

このほかに、最近の携帯用ゲーム機のACアダプターは全世界対応となっているものがほとんどですので、ハワイでもそのまま充電可能です。

唯一ヘアアイロンだけは海外対応のタイプを購入したのですが、理由はその方が熱器具対応の変圧器を買うよりも安かったからです。

なお、ハワイのコンセントなどの詳しい情報は下記ページでご案内していますので、ぜひ参考にしてみてください。

参考  ハワイのコンセントの形状と電圧

まとめ

ハワイでは意外なものが重宝したり、反対に良かれと思って持って行っても実際は不要なものがあることをご紹介しました。

海外旅行というと、

「持ち物を完璧に準備しなくては!」

という気持ちになりがちですが、たとえ忘れ物をしてしまっても日用品くらいなら現地で買えますので、あまり心配し過ぎなくても大丈夫です。

 

それよりも!

忘れると旅行に行けなくなってしまうパスポートや航空券(eチケット控え)などの必需品を下記のページを参考にしながらしっかり準備してくださいね。

参考  ハワイ旅行の持ち物一覧とチェックリスト