エアーホイール
※本ページはプロモーションが含まれています。掲載記事はプライバシーポリシーに基づき作成しています。

セグウェイツアーが想像以上に楽しかった!!

一度は乗ってみたい乗り物と言えば、やっぱり電動立ち乗り二輪車のセグウェイ(Segway®)ですよね。

私たちは念願かなってハワイで初めて体験してきました!

 

ただ何しろ小柄なパラ子ですので、今回はセグウェイよりワンサイズ小さめのエアーホイール(Airwheel)をチョイス。

※2023年時点ではセグウェイのみとなっているようです

セグウェイ
エアーホイール

 

セグウェイはコツさえ掴めれば意外と乗りやすいため、子供から大人までしっかり楽しめるおすすめのアクティビティです。

そこで今回は

  • セグウェイ体験の様子
  • 何歳から参加できるのか?
  • 予約方法
  • 服装と注意点

などをご紹介します。

ハワイで楽しめるアクティビティをお探しの際の参考にしてみていただければと思います



 

いよいよセグウェイ体験スタート!

今回私たちが今回参加したツアーは「アラモアナビーチ・マジックアイランドクルージングコース(90分)」です。

宿泊先のホテルまで迎えにきていただき、その後インストラクターさんから運転方法のレクチャーを受けます。

セグウェイのインストラクター(たっちゃん)

 

と言っても、レクチャーは本当にカンタンです。

私たちが体験するセグウェイにはハンドルは付いているもののハンドブレーキはなく、体重移動だけで操作できるようになっているからです。

 

電源をONにして乗った後は、基本的に

  • 前に体重をかける → 進む
  • 元の位置に戻す → 止まる

といった感じです。

 

ハンドル操作は自転車と同様で、右に傾ければ右に曲がり、左に傾ければ左に曲がります。

それでも、初めて乗るときはとても緊張しましたが、

「スッと乗ってしまえば大丈夫ですよ!」

というインストラクターさんのアドバイスにしたがってセグウェイに右足、左足、とのせると本当にスッと乗ることができました!

 

そして、乗ってしまえば意外に運転も簡単で、最初こそちょっと肩に力が入ってしまいましたが、すぐに思うように動かせるようになりました!

その場で10分程度練習すると、いよいよ出発です!

そしてセグウェイのコースへGo!

日本ではセグウェイの公道での走行が認められていないのですが(電動キックボードはいいのになぜ?)、ハワイでは電動車椅子などと同じ扱いであるため、公道(歩道含む)での走行もOKとなっています。

ただし、ヘルメットの着用が義務付けられています。

 

さて、私たちも車道→横断歩道→歩道を経て、アラワイ運河沿いの遊歩道へ。

セグウェイでアラワイ運河沿いを走る

ここの遊歩道は幅が広くてとても走りやすく、まだスタートして間もないのに運河の景色を楽しむ余裕さえありました!

アラモアナビーチパークを爽快に走り回る!

アラワイ運河沿いの遊歩道でのライドを楽しんだら、大通りのアラモアナ・ブールバードを渡り、いよいよ目的のアラモアナビーチパークへ!

インストラクターさんを先頭に一列になって進みます。

アラモアナブールバード沿い

アラモアナビーチパークへ到着!

アラモアナビーチパークは、約1km続く美しいビーチで有名なローカル御用達ののどかな公園です。

ショッピングで人気のアラモアナセンターからスグの場所なのですが、平日は人が少なめで特に観光客の姿はまばらとなっているため、静かにのんびり過ごすのにピッタリのおすすめスポットです。

 

何を隠そう、アラモアナビーチパークこそ、日本のTV番組「有吉の夏休み」に何度も登場しているあの美しいビーチコースなんです。

そんな早朝のアラモアナビーチパークをさっそうと走ります!

アラモアナビーチパークでセグウェイ

 

いよいよビーチサイドの道へ。

遠くにダイヤモンドヘッドを望みながらみんなで軽快に走り続けます♪

セグウェイでビーチ沿いを走行

 

どんどん走って、アラモアナビーチパークから続く半島、マジックアイランドへ。

潮風を感じながら走るのって、もうサイコーに気持ちいいんです!!

セグウェイ

 

慣れてくると、芝生の上だってスイスイ走れます!

セグウェイで芝生の上を走る

 

意外とスピードが出るので(リミッターはかけてあるそうですが)ちょっと飛ばしてたら、

「慣れてきたころが一番危ないんですよ。」

とのこと。

はい、ちょっと調子に乗りました。苦笑

ハンドルなしの「ナインボットミニ」に挑戦!

そういえば、インストラクターさんのセグウェイにはハンドルがありません。

名前は「ナインボットミニ」というそうです。

ナインボットミニ
ナインボットミニ

 

「慣れるとこっちの方が楽なんですよ。」

とインストラクターさん談。

 

確かにインストラクターさんは、まるで身体と一体になっているかのような見事なナインボットさばきです。

聞くところによると、通勤手段もこのナインボットミニなんだとか!

そういえばハワイでは、観光客以外にもセグウェイやナインボットミニに乗っている人を何人も見かけましたが、普通に交通手段になっているからなのだと、いま気づきました。

日本も公道で走れたらいいのに・・・って思います。

 

そしてハンドル付きのセグウェイにだいぶ慣れてた(つもりの)我々は、インストラクターさんのナインボットミニをお借りして挑戦してみることに!

ヒデキは・・・思いのほかうまく乗れてゴキゲンです。

ハンドルなしセグウェイ

 

パラ子はと言えば・・・最初はグラグラしてお世辞にも乗りこなしているとは言えない状態でしたが、しばらくすると多少滑らかに普通に進むことができました。(画像はヒドイので割愛です)

うん、やっぱり初心者にはハンドル付きのセグウェイが安心です!笑

 

でももしバランス感覚に自信があるならぜひ「ナインボットミニ」の方に挑戦してみてはいかがでしょうか?

参考  ナインボットミニ体験ツアーを見る

セグウェイは何歳から乗れる?

セグウェイはお子様でも7歳以上(15歳までは保護者同伴)、体重25kg以上から体験できます。

ご家族みんなでハワイでセグウェイ体験!なんてかなり楽しそうですね。

セグウェイ
※写真はエアーホイール(小型)です

 

体重120kg以上の方は参加不可となりますので、もし該当しそうな場合はダイエットに励んでから挑戦してみてはいかがでしょうか?

セグウェイツアー参加時の服装と注意点

セグウェイに参加する場合は次にような服装がおすすめです

  • スニーカー(✖サンダル、✖ヒールの高い靴)
  • パンツ(✖スカート)
  • サングラス

さらに、ハワイの日差しは強烈ですので日焼け止めも必須となります。

ヘルメットを着用するので、乗車中の帽子は不要です。

荷物は軽いものならパラ子のように背負ったまま乗ることができますが、大きい荷物は催行会社の事務所で預かっていただくことができます。

セグウェイ体験ツアーのコースと参加方法

セグウェイツアーの予約はこちらから行えます。

実はハワイでのセグウェイ体験はすべて日本語で済むのが何よりも安心です!

 

セグウェイのコースはいくつも用意されていますので、行きたい場所や時間、予算に合わせて選べます。

【早朝プラン】アラモアナビーチ・マジックアイランドクルージングコース(60分)

早朝7時台にお迎えがくるちょっと短めの60分のビーチコースです。
当日チェックアウト予定の方や、その日に他の予定を入れたい方などにおすすめです。

アラモアナビーチ・マジックアイランドクルージングコース(90分)おすすめ

市内からアラワイ運河沿いの遊歩道を経て、アラモアナビーチパークとマジックアイランドを走行する、今回私たちが参加したおすすめのコースです。
90分たっぷり楽しめます!
ドローン撮影(オプション)も追加可能です。

エアーホイールでアラモアナビーチパークを走行

カカアコ・ウォールアート探索コース(70分)

ウォールアートで有名なカカアコ地区に向かうコースです。
さまざまなウォールアートの前で撮影すればSNS映え間違いなし!

カカアコウォールアート(モンスター)

アラモアナビーチ・サンセットコース(90分)

マジックアイランドからスタートして夕陽スポットとして世界一の絶景とも呼ばれる、人気のアラモアナビーチを散策。
夕日を一望できる1日2組だけの贅沢プラン。

※チップは別となります(15%程度のチップが必要です)

 

現地オプショナルツアー会社のベルトラでは、このほかにもまだお薦めのコースが用意されています。

詳しくはこちらから確認してみてくださいね!

まとめ

今回、思い切ってセグウェイ(実際の機種はエアーホイール)に挑戦してみて本当に楽しかったです。

そんな楽しみながら、こんなに自分たちの写真があるかと言えば、スマホやカメラをインストラクターさんに預けて撮っていただいたからなんです。

そして撮ってもらった動画を見ていると、ところどころに「フフフ」というインストラクターさんの笑い声が入っているんです。

そうか!

インストラクターさん自身が楽しんでいるからこそ、このツアーが楽しかったんだなぁ、と思いました!

それでは、ぜひハワイで楽しいセグウェイ体験をどうぞ!!絶対におすすめです!!

(あー、また乗りたい!)

参考  ハワイのセグウェイツアーを見る

ハワイ必需品「クレジットカード」の準備はOKですか?

ハワイはキャッシュレス先進国アメリカの50番目の州です。

といっても日本の「〇〇PAY」や「QRコード決済」は使えませんのでクレジットカード一択となります。

クレジットカード

日本では「私は現金主義!」という方もまだまだ多いようですが、残念ながらハワイではそうもいかないかもしれません。

その主な理由としては

  • ドルへの両替をしなくて済むから
  • 現金は危険だから(ハワイはスリが多い)
  • 海外旅行保険が付くから
  • ホテルのデポジットとして必要だから

    などがあります。

     

    「でも、どのカードをもって行けばいいか分からない…」

    という場合には、次の2枚を断然おすすめします!

    理由は、どちらのカードもハワイ旅行や海外旅行時の特典があるからです!

    それぞれに良さがあるので余裕があれば両方とも作ってしまうのが◎です。

    ハワイ旅行におすすめのクレジットカード
    エポスカード

    エポスカード

    楽天カード

    楽天JCBカード

    ・年会費永年無料
    優秀な海外旅行保険が利用付帯する
    ハワイ限定の特典がある
    ・加盟店数No.1のVISAが選べる
    ・入会特典がもらえる
    ・年会費永年無料
    楽天カードハワイラウンジが無料で使える
    楽天カード 特典クーポンがお得
    ・楽天JCBカードならJCBのハワイ特典(トロリー無料等)も使える
    ・入会特典がもらえる

     

    実は私たちは“もう1枚”旅行好き必携!と言うべきスゴいカードも長年愛用しています!

    そのカードの正体やエポスカード・楽天カードの詳しい情報はコチラのページでご確認ください♪

    参考  ハワイ旅行をお得にするクレジットカードの選び方