ハワイの路線バス「ザ・バス(The Bus)」を便利に活用しよう!

オアフの便利な「足」ザ・バスを乗りこなして、もっとアクティブに!

私たち観光客がワイキキ滞在中に利用できる移動手段には、タクシー、レンタカー、トロリー、そして路線バスの「ザ・バス(The Bus)」があります。

タクシーやレンタカーは値段が高く、しかもレンタカーは左ハンドル右側走行とハードルも高いですよね。

となると、気軽な移動手段としてはトロリーかザ・バスとなります。

今回は、慣れるまではちょっぴりコツがいるけれど、トロリーよりも運行範囲が広く、早く移動できるハワイの便利な路線バス「ザ・バス(The Bus)」の基本的な使い方をご案内します。

スポンサーリンク

 

ザ・バスの料金

ザ・バス(The Bus)は、オアフ島内で107路線・約4,200のバス停で運行されているホノルル市の公営バスです。

ローカルの方々の大切な移動手段であるとともに、その便利さと安さから観光客にも多く利用されています。

料金は前払い(現金)で、以下のとおりとなっています。

ザ・バスの料金(1回あたり) 2016年1月現在

対象 年齢 料金
大人(Adult) 18~64歳 $2.5
シニア(Senior) 65歳以上 $1.25
青年(Youth) 6~17歳 $1.75
子ども(Child) 5歳以下 無料

料金はあくまでも「1回=2.5ドル」なので、ほんの数キロの距離でも、数十キロの距離でも一律上記の料金なので、工夫すれば$2.5でオアフ島を一周することも可能なんです!! (但し時間はたっぷりかかりますが・・・)

バスの中には両替機もなければ、お釣りがでる仕組みもないため、あらかじめ小銭を用意しておく必要があります。「大人2人で合計$5」のようなまとめ払いはOKです。

ザ・バスは、毎回$2.5払う方法のほかに、4日間乗り降り自由な「4-Day Pass」を、ABCストア各店などで買って利用することもできます。

4-Day Passは$35となっていますので、4日間で14回(1日3.5回)以上乗る機会がありそうなら、こちらが便利でお得です。

ザバス53

ザ・バスの基本中の基本

ワイキキ方面からザ・バスでどこかへ出かける場合、カラカウア通りより1本山側の「クヒオ通り」から主に乗車することになります。(一部カラカウア通りにも通っています)

車が右側走行となっているハワイでは、海側(ワイキキ寄り)のバス停からザ・バスに乗るとダイヤモンドヘッドやカハラなどがある東向きに進み、山側(アラワイ運河寄り)のバス停から乗ると、アラモアナセンターやホノルル空港がある西向きに進みます。

雑誌などでは、よく「クヒオ通り山側バス停」「クヒオ通り海側バス停」というような表現がされていますので、まずは「山側」「海側」の意味をしっかり覚えておいてくださいね。

また、それぞれの路線には番号が付いており、バス停には停車するバスの番号が表示されています。

もし8番のバスに乗りたいなら、この番号がバス停に表示されているかどうか確認してからバスを待つようにします。

このバス停には「8」の番号がありますので、8番バスに乗れます

ザバスのバス停

ザ・バスの乗り方・降り方

ザ・バスで出かける場合は、あらかじめ「自分が行きたい場所に行くためには何番のバスに乗ってどのバス停で降りるのか?」を調べておくのが確実です。

バス停(山側?海側?しっかりチェック!)で待機し、自分が乗りたい番号のバスが来たら前から乗車し、料金を支払います。

バスに乗ると目につくのが、両サイドの窓に沿って横に渡されているロープ(ヒモ)です。

このロープがいわゆる日本の「降車ボタン」なのです。

そして、自分が降りたいバス停が近づいて来たらこのロープを下に引きます。

すると車内に「STOP REQUESTED(日本で言う「次、止まります」)という表示が点灯します。

実は、ザ・バスでは日本のように「次はどこどこショッピングセンター前です」というような親切な車内アナウンスはありません。

そのため、目的地が近づいて来たら、景色を見ながら「この辺りかな?」と自分で判断してロープを引きます。

初めての場合、恐らくこれが一番難しいかと思います。

これを上手に行うには、運転手さんに「Please let me know when this bus gets to  ○○(降りたいバス停の名前).」と言って、目的のバス停に到着したら教えてもらえるようにあらかじめ頼んでおく方法もあります。

でも、これも運転手さんの英語を聞き取る自信がない場合は、せっかく頼んでおいても教えてもらったことが分からない可能性もありますよね。

その場合にぜひトライして欲しいのが、私たちも愛用しているGoogle Mapを使う方法です。

スポンサーリンク

Google Mapを活用しよう!

私たちがハワイ滞在中に一番活用しているアプリがGoogle Mapです。
もちろん、パソコンでGoogle Mapのウェブサイトを見てもOK!

たとえば、スマホでGoogle Mapを起動してWi-Fiに接続しながらバスに乗っていると、カーナビのように現在地がどんどん動いていきます。

そしてGoogle Mapをずっと見ていれば、「そろそろ目的地が近づいてきたからロープを引こう!」という判断ができるのです。

これはかなり便利な方法なので、本当におすすめです。

そして、Google Mapが素晴らしいと思うところがもうひとつ、それは、目的地までどの番号のバスにどこから何時に乗ってどこで降りれば良いか?を調べられる点です。

はじめにGoogle Mapの基本的な使い方を知っておく必要がありますが、たとえば「ワイキキ」方面から「アラモアナセンター」に行きたいなら、まずはGoogle Mapを開いて現在地を表示し「ルート・乗換」をクリックして、出発地と、目的地を入力します。

 

 

初めての場合は難しく感じてしまうかも知れませんが、慣れてしまえば、この方法がザ・バスのルートを調べるのに一番便利ですよ!

トランスファー・チケットを活用しよう

ザ・バスには「トランスファー・チケット」というユニークなサービスがあります。

トランスファーとは乗り換えのことで、最初の乗車時にドライバーさんに「トランスファー・プリーズ」と言えば誰でも乗り換え用チケットがもらえます。

このチケットがあれば、最初の乗車時から2時間以内なら、無料で2回まで乗り換えができるのです。

つまり、バス停Aで乗って→Bで降りる、Bで乗って→Cで降りる、Cで乗って→Dで降りる、ということが、Aで乗った時刻からCで乗る時刻までが2時間以内なら、最初の$2.5だけでできてしまうのです。
これはかなりお得ですよね!

ただし、最初の乗車から2時間以内でも、A→Bに行き、同じ路線でB→Aに戻るという「往復(Round Trip)」には利用できませんので(昔はOKでしたが今はNG)、ご注意くださいね。

このチケットを活用すれば、たとえばワイキキから23番バスでカハラモールに行き→2時間以内に買い物をして14番バスで帰ってくる、ということもできるので、料金の節約になります。

なお、トランスファーチケットを他人に譲渡することは法律違反となりますので、絶対にしないでくださいね。

ザ・バスに乗る時の注意点

とっても便利なオアフの交通機関であるザ・バスですが、いくつか注意点があるので確認しておいてください。

♦スーツケースなど大きな荷物は持ち込めない

ホノルル空港からホテルまでの足に使っちゃおう・・・と思ったとき、ネックとなるのがスーツケースです。

ザ・バスには大きな荷物は持ち込めません。
このためスーツケースなどの大きな荷物を持っている場合は、ザ・バスではワイキキまで行くことができないのです。

スーツケースを持っていて、空港送迎付きツアーではない場合、ホノルル空港からホテルまでは、タクシーやシャトルバスなどを利用するようになります。 »詳しくはこちらの記事でご案内しています

♦時間どおりに来ないことが多い

日本の路線バスは、時刻表どおりに本当にきちんと運行してますよね。

ザ・バスの場合も、時刻表(英語のみ)は一応あるのですが、道路の渋滞や乗降者が多い場合などにはよく遅れてきます。

おまけに、すでに車内が満員だと遅れてきたうえに、停まらずにしれっと通過されてしまうことも・・・!

反対に、早めにやってきても、乗る人が誰もいなければ、予定時刻前でもスーッと通過してしてしまうことがあります。
特にあまり本数が多くない路線の場合は、バス停はちょっと早めに行って待っていることをおすすめします。

♦冷房が効きすぎていることも

ザ・バスに限りませんが、ハワイでは乗り物や建物で冷房が効きすぎていることが多いです。

特に長距離の場合は、寒さを我慢して乗っていると風邪をひきかねませんので(私は昔ひきました・・・)、1枚長袖の上着をお持ちになることをおすすめします。

おまけ:待ち時間を調べるなら「DaBus(ダ・バス)」アプリが便利!

私たちがアラモアナセンターでThe Busを待っていると、一緒にバス待ちをしていた現地在住の日本人の方がiPhoneで何やら調べながら「あと○分くらいで来そうですよ」と教えてくれました。

その方が見ていたのがスマホアプリ「DaBus」だったのです。

バスの到着予定を調べられるほか、自分がいる場所からの最寄りのバス停を調べたり、バスのルートを調べたりなど便利な機能があるので、これについては別の機会にあらためてご紹介したいと思います。

iPhone、Android両方に対応していますので、もしご興味があればスマホからダウンロードしてみてくださいね。
»iPhone用
»Android用(Google Play)

便利なスマホアプリ「DaBus」(英語版)

dabus

おまけその2: いろんなザ・バス

ザ・バスは黄色いラインの一般的な車両のほか、ハワイのシンボル「虹」が描かれた美しいデザイン車体もあります。

レインボーデザインのザ・バス

レインボーザバス

長~~~いザ・バス。電車みたいですねww

長いザバス

どんなザ・バスがやってくるか、楽しみですね♪

ザ・バスをうまく活用できるようになったら、それはハワイ上級者にまた一歩近づいた証拠ですよ!

■The Bus(ザ・バス)公式ページ» 


スポンサーリンク


パラ子とヒデキのメルマガです!ぜひ登録してくださいね♪
画像クリックからどうぞ^^

LINEで送る
Pocket

サブコンテンツ

このページの先頭へ