ハワイの路線バス「ザ・バス(The Bus)」を便利に活用しよう!

オアフの便利な「足」ザ・バスを乗りこなして、もっとアクティブに!

私たち観光客がワイキキ滞在中に利用できる移動手段には、タクシー、レンタカー、トロリー、そして路線バスのザ・バス(The Bus)があります。

ココヘッド行きのザバス

タクシーやレンタカーは値段が高く、しかもレンタカーは左ハンドル右側走行とハードルも高いですよね。

となると、気軽な移動手段としてはトロリーかザ・バスとなります。

今回は、慣れるまではちょっぴりコツがいるけれど、トロリーよりも運行範囲が広く、早く移動できるハワイの便利な路線バスザ・バス(The Bus)の基本的な使い方をご案内します。

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ザ・バスの運賃

ザ・バス(The Bus)は、オアフ島内で107路線・約4,200のバス停で運行されているホノルル市の公営バスです。

ローカルの方々の大切な移動手段であるとともに、その便利さと安さから観光客にも多く利用されています。

料金は前払い(現金)で、以下のとおりとなっています。

ザ・バスの運賃(1回あたり) 2017年現在

対象 年齢 料金(1回) 1 day pass ※3
大人(Adult) 18~64歳 $2.5 $5
青年(Youth)※1 6~17歳 $1.25 $2.5
子ども(Child)※2 5歳以下 無料 無料

※1 年齢を証明できるもの(パスポートなど)の提示が必要
※2 運賃を支払ったお客様が同乗者として付き添い、お子様が1人分の座席を利用しない場合
※3 2017年10月1日より新たに設定

料金はあくまでも「1回=2.5ドル」なので、ほんの数キロの距離でも、数十キロの距離でも一律上記の料金なので、工夫すれば$2.5でオアフ島を一周することも可能なんです!! (但し時間はたっぷりかかりますが・・・)

バスの中には両替機もなければ、お釣りがでる仕組みもないため、あらかじめ$2.5分の小銭を用意しておく必要があります。

「大人2人で合計$5」のようなまとめ払いはOKです。

10月から1デイパスが登場

2017年10月1日からは$5で1日中何度でも乗り降り自由となるワンデーパスが登場します。

料金を料金箱に入れる前に、運転手さんに

I’d like a one-day pass, please. (ワンデーパスがほしいのですが)

のように伝えてパスを購入してくださいね。

ワンデーパスと言いながら、実は当日の 0:00 am~翌日 2:59amの27時間利用ができますが、恐らくあまり夜中に乗る機会はないかもしれませんね。

ザバス53

ザ・バスの基本

それぞれの路線には番号が付いており、バス停には停車するバスの番号が表示されています。

もし8番のバスに乗りたいなら、この番号がバス停に表示されているかどうか確認してからバスを待つようにします。

このバス停には「8」の番号がありますので、8番バスに乗れます

ザバスのバス停

ザ・バスの乗り方・降り方

下調べが肝心!

ザ・バスで出かける場合は、あらかじめ

「自分が行きたい場所に行くためには何番のバスに乗ってどのバス停で降りるのか?」

を調べておくのが確実です。

私はGoogle Mapを大いに活用しており、Wi-Fiにつなげて見ながら移動しています。

Wi-Fiに常時接続できない場合は、スマホ画面のキャプチャを撮っておくといいですよ!

ザバス グーグルマップキャプチャ

ザ・バスの乗り&降りの基本

さて、バス停で待機し、自分が乗りたい番号のバスが来たら前から乗車し、先に料金を支払います。

バスに乗ると目につくのが、両サイドの窓に沿って横に渡されているロープ(ヒモ)です。

ザバスの降車ロープ

このロープがいわゆる日本の「降車ボタン」なのです。

そして、自分が降りたいバス停が近づいて来たらこのロープを下に引きます。

最近では、ロープのほかに手すりにボタンが設置された車両も見かけますので、ボタンを押してもOKです。

ザバス降車ボタン

 

すると車内に「STOP REQUESTED(日本で言う「次、止まります」)という表示が点灯します。

ザバスの降車サイン

 

そして、最近はこれまでなかった「次は、◯◯(バス停の名前)です。」というアナウンスの音声が流れるようになり、電光掲示板に次のバス停名が表示されるようになりました!

このアナウンスとバス停名表示をきっかけに「ヒモ」を引きましょう!

そして、目的のバス停に着いたら、前と中央どちらからでも降りることができます。

 

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Google Mapを活用しよう!

私たちがハワイ滞在中に一番活用しているアプリがGoogle Mapです。

もちろん、パソコンでGoogle Mapのウェブサイトを見てもOK!

たとえば、スマホでGoogle Mapを起動してWi-Fiに接続しながらバスに乗っていると、カーナビのように現在地がどんどん動いていきます。

そしてGoogle Mapをずっと見ていれば、「そろそろ目的地が近づいてきたな!」と降車する心の準備ができるのです。

これはかなり便利な方法なので、本当におすすめですよ!

 

そして、Google Mapが素晴らしいと思うところがもうひとつ、それは、目的地までどの番号のバスにどこから何時に乗ってどこで降りれば良いか?を調べられる点です。

はじめにGoogle Mapの基本的な使い方を知っておく必要がありますが、たとえば「ワイキキ」方面から「アラモアナセンター」に行きたいなら、まずはGoogle Mapを開いて現在地を表示し「ルート・乗換」をクリックして、出発地と、目的地を入力します。

 

初めての場合は難しく感じてしまうかも知れませんが、慣れてしまえば、この方法がザ・バスのルートを調べるのに一番便利ですよ!

トランスファー・チケットを活用しよう(2017年9月末で終了)

ザ・バスには「トランスファー・チケット」というユニークなサービスがあります。

トランスファーとは乗り換えのことで、最初の乗車時にドライバーさんに

「トランスファー・プリーズ」

と言えば誰でも乗り換え用チケットがもらえます。

ザバスの乗り換えチケット

このチケットがあれば、最初の乗車時から2時間以内なら、無料で2回まで乗り換えができるのです。

つまり、バス停Aで乗って→Bで降りる、Bで乗って→Cで降りる、Cで乗って→Dで降りる、ということが、Aで乗った時刻からCで乗る時刻までが2時間以内なら、最初の$2.5だけでできてしまうのです。
これはかなりお得ですよね!

ただし、最初の乗車から2時間以内でも、A→Bに行き、同じ路線でB→Aに戻るという「往復(Round Trip)」には利用できませんので(昔はOKでしたが今はNG)、ご注意くださいね。

 

このチケットを活用すれば、たとえばワイキキから23番バスでカハラモールに行き→2時間以内に買い物をして14番バスで帰ってくる、ということもできるので、料金の節約になります。

なお、トランスファーチケットを他人に譲渡することは法律違反となりますので、絶対にしないでくださいね。

なお、2017年10月からは前述の1デイパス($5)をご利用ください。

ザ・バスに乗る時の注意点

とっても便利なオアフの交通機関であるザ・バスですが、いくつか注意点があるので確認しておいてください。

♦スーツケースなど大きな荷物は持ち込めない

ホノルル空港からホテルまでの足に使っちゃおう・・・と思ったとき、ネックとなるのがスーツケースです。

ザ・バスには大きな荷物は持ち込めません。

ザ・バスの規約では、持ち込み可能な手荷物のサイズは、22×24×9インチ(約55×35×22cm)となっています。

このためスーツケースなどの大きな荷物を持っている場合は、ザ・バスではワイキキまで行くことができないのです。

スーツケースを持っていて、空港送迎付きツアーではない場合、ホノルル空港からホテルまでは、タクシーやシャトルバスなどを利用するようになります。

♦時間どおりに来ないことが多い

日本の路線バスは、時刻表どおりに本当にきちんと運行してますよね。

ザ・バスの場合も、時刻表(英語のみ)は一応あるのですが、道路の渋滞や乗降者が多い場合などにはよく遅れてきます。

おまけに、すでに車内が満員だと遅れてきたうえに、停まらずにしれっと通過されてしまうことも・・・!

反対に、早めにやってきても、乗る人が誰もいなければ、予定時刻前でもスーッと通過してしてしまうことがあります。
特にあまり本数が多くない路線の場合は、バス停はちょっと早めに行って待っていることをおすすめします。

♦冷房が効きすぎていることも

ザ・バスに限りませんが、ハワイでは乗り物や建物で冷房が効きすぎていることが多いです。

特に長距離の場合は、寒さを我慢して乗っていると風邪をひきかねませんので(私は昔ひきました・・・)、1枚長袖の上着をお持ちになることをおすすめします。

おまけ:待ち時間を調べるなら「DaBus(ダ・バス)」アプリが便利!

私たちがアラモアナセンターでThe Busを待っていると、一緒にバス待ちをしていた現地在住の日本人の方がiPhoneで何やら調べながら「あと○分くらいで来そうですよ」と教えてくれました。

その方が見ていたのがスマホアプリ「DaBus」だったのです。

バスの到着予定を調べられるほか、自分がいる場所からの最寄りのバス停を調べたり、バスのルートを調べたりなど便利な機能があるので、これについては別の機会にあらためてご紹介したいと思います。

iPhone、Android両方に対応していますので、もしご興味があればスマホからダウンロードしてみてくださいね。
»iPhone用
»Android用(Google Play)

便利なスマホアプリ「DaBus」(英語版)

dabus

おまけその2: いろんなザ・バス

ザ・バスは黄色いラインの一般的な車両のほか、ハワイのシンボル「虹」が描かれた美しいデザイン車体もあります。

レインボーデザインのザ・バス

レインボーザバス

長~~~いザ・バス。電車みたいですねww

長いザバス

どんなザ・バスがやってくるか、楽しみですね♪

ザ・バスをうまく活用できるようになったら、それはハワイ上級者にまた一歩近づいた証拠ですよ!

■The Bus(ザ・バス)公式ページ» 

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