40代50代からのハワイの服装
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もうすぐハワイ旅行♪…でも大人は何を着て行けばいい?

ハワイ旅行が決まったら、少しずつ持ち物の準備を始めたいところですが、意外に時間がかかるのが「服装選び」です。

特に40代・50代からの大人の場合、

「ハワイらしい服装を選びたいけど、あまり派手過ぎてもどうかと思うし…」

という微妙なラインが悩みどころではないでしょうか?

 

結論から言ってしまうと、ハワイは常夏ですので

基本的には「日本の夏のファッション」でOK

となります!

 

ただせっかくのハワイ旅行ですので、ハワイらしさも取り入れてみたいところですよね。

そこで今回は40代以上の女性、男性におすすめのファッションや、反対におすすめしないファッションを実例とともにご紹介してまいります!

パラ子パラ子

ぜひハワイ旅行の服装選びの参考にしてみてくださいね

\ハワイ旅行おすすめ情報/

ハワイの定番スタイルは「Tシャツ」+「短パン」だった

ハワイで町中を歩いている人の服装でまず気づくのが

Tシャツ+短パンというスタイルの人が何て多いんだろう!

ということなんです。

ヒデキヒデキ

シンプルに暑いからだと思います

 

さらに足元はビーチサンダルやサンダルが主流となっており、みなさんとってもカジュアルなんです。

パラ子真顔

そういえば、ショップで見かけた芸能人の方もTシャツ+短パン+ビーサンでした

それでは実際のシーンをいくつかご紹介します。

ホテルのレストランで

まずは5つ星の高級ホテルとして知られる「ロイヤルハワイアンホテル(通称ピンクパレス)」のシーンからです。

ロイヤルハワイアンホテル(ピンクパレス)
ロイヤルハワイアンホテル(ピンクパレス)

 

こちらはロイヤルハワイアンホテルの朝食レストラン「サーフラナイ」に並ぶ方々の様子です。

長ズボンの方もいらっしゃいますが短パンまたは半ズボンスタイルが人気です。

ハワイの服装

パラ子驚く

高級ホテルなのに皆さんカジュアルで驚きました

夕方のワイキキで

続いては夕方のワイキキ(カラカウア通り)です。

日が落ちる時間になっても老若男女問わず、やはり短パン率高し!といった感じですね。

襟付きのシャツスタイルの男性もチラホラ…

ハワイの服装

 

この「襟付きのシャツ」ですが、男性は1枚は必ずお持ちになるといいと思います!

パラ子パラ子

のちほど詳しくお伝えしますね

パラ子の場合は?

さて、ある日の私のスタイルもご紹介します。

この日はトップスはABCストアで購入した「ALOHA」と描かれたTシャツに、ボトムスは7分丈のクロップドパンツでした。

足元はサンダルも持っていましたが、このときは徒歩で買い物に出かける前だったため、歩きやすいスニーカーです。

ハワイの服装

 

ABCストアはハワイ発のコンビニですが、Tシャツも安くてデザイン豊富!

何より!私のように小柄な人(154cm)向けのサイズも揃っているのでおすすめなんです。

コチラの黒いTシャツも同じABCストアで見つけました!

ACBストアのTシャツ

 

次はカカアコのウォールアートを見に行った時の格好ですが、またまたABCストアで買ったTシャツが登場(笑)

ボトムスは思い切って短パン!をチョイス。

日本では履く勇気がまったく出ない短パンですが、ハワイではなぜか恥ずかしげもなく履けてしまうからフシギなんです。

40代のハワイの服装

 

実は欧米の旅行者の場合、シニアであってもTシャツ&短パン姿の方をよく見かけます。

中には手をつないで歩いているシニアカップルの方もいらっしゃるのですが…これがまたとっても可愛らしくて♡

パラ子パラ子

チャーミーグリーンです(←ご存じですか?笑)

夕方のワイキキビーチで

次は夕方のワイキキビーチのシーンですが、オシャレな女性たちがリゾートワンピースのスタイルで通り過ぎて行きました。

よく見ると足元は裸足でした…砂浜ですからね。

ハワイの服装

 

パラ子指差し

女性の場合このようなリゾートワンピースが1枚あると、ハワイらしさを楽しめますよ!

現地で浮かないスタイルがおすすめ!理由は?

ハワイではみんなカジュアルスタイルだということがわかりましたが

「いやいや、せっかくのハワイ旅行なんだから、お気に入りのブランド品で全身コーディネートしたい!」

なんてお思いではないでしょうか。

ヒデキ困る

残念ながらそれはおすすめできないのです

 

現地でこれ見よがしに高級時計や高級ハンドバッグを持って歩くことは、「私はお金を持った観光客です!」と宣伝して歩いているようなものです。

そうなるとスリや置き引きなどの格好のターゲットになってしまう…というわけです。

高級品

 

高級品は家でお留守番してもらい、現地では私たち旅行者もできるだけほかの人たちと同じようなスタイルを選ぶのが、防犯の観点からもおすすめとなります。

パラ子パラ子

ぜひ“現地に馴染む”コーディネイトを心がけてくださいね

参考  ハワイの治安が悪化、観光客が狙われている!?

40代、50代以上の大人の「女性」におすすめの服装は?

さきほどの写真を見てもわかるとおり、40代、50代以上であっても、みなさん本当にカジュアルな服装でリラックスして過ごしていらっしゃいます。

そんなカジュアルスタイルにハワイらしさが加わると、もう最高ですよね!

ということで、日本で手に入るハワイらしいアイテムをいくつかご紹介してみたいと思います。

トップス

常夏のハワイで、涼しくて、洗濯しても乾きやすいTシャツはおすすめアイテムのひとつです。

こんなハワイっぽい柄のTシャツなら派手過ぎずにハワイらしさを楽しめそうですね。

 

アニエスベー(agnes b.)のシンプルなTシャツなら日本でも普通に着られて便利ですね。

 

参考  ハワイらしいTシャツをもっと見る

ボトムス

いくら短パンが主流と言っても、そこまで短いタイプは苦手…という場合には、ハーフパンツはいかがでしょうか?

このくらいの長さなら、暑いハワイでも涼しく過ごせそうです。

ショートパンツ レディース ハーフパンツ
 

参考  ハーフパンツをもっと見る

 

さらに日焼けや冷えが気になる場合は、涼しげなデザインのロング丈パンツやガウチョももちろんアリです!

ほかにもロング丈のジーンズやチノパンを着用されている方もいらっしゃいました。

 

ただデニム素材は洗濯しても乾きにくかったり、荷物としては重かったりするので、ちょっと注意が必要です。

参考  ガウチョパンツをもっと見る

リゾートワンピース

「リゾートワンピースなんて若い女性が着るものでしょ!?」

なんて思ってはいないでしょうか。

実はまったくそんなことはないんです。

 

大人の女性らしい落ち着いたデザインのワンピースも探せばたくさんあります!!

特にレストランやバーでハワイナイトを楽しむなら、やはりエレガントなワンピースを着てみたいのが女心ですよね。

このくらい落ち着いたトーンなら、大人でも素敵に着こなせそうです。

 

パラ子指差し

高級レストランに行くならドレスコードの確認もお忘れなく!

 

ジャージー素材のキレイめワンピースもあります。

伸縮する素材なら、ちょっとくらいの食べ過ぎはOK!笑

 

参考  大人のリゾートワンピースをもっと見る

【重要】上着・羽織りもの

「暑いハワイで上着が必要なの?」

とお思いかもしれませんが、要るんです!というかマストなんです。

というのも、ハワイは建物の中や、乗り物(バスなど)は、冷房がキンキンに効いていることも多いため、意外と寒いからです!笑

パラ子真顔

そういえば、行き帰りに飛行機の中でもちょっと肌寒いな、と思ったことがありました

ワイケレアウトレットへ到着
ツアーのバスの中は冷房が効きすぎ?

 

パラ子はホノルル空港からワイキキまでの送迎バスに上着を着ずに乗ってしまい、あまりの寒さで風邪をひいたことがあります(実話です)。

ではどんな上着を選べばいいのか?という実例をいくつかご紹介していきます。

カーディガン

カーディガンは、カジュアルスタイルとワンピース、どちらにも合わせやすいのでおすすめです。

特に涼やかな着心地の薄手のサマーニットなら冷房対策にピッタリです。

サマーニットなら軽くてかさばらないので、荷物の邪魔にもならないのが嬉しいところですね。

【薄軽】長袖ライトニットシアーカーディガン

参考  サマーカーディガンをもっと見る

ラッシュガード

ラッシュガードは日焼け対策によく着られていますが、これが日差しの強いハワイでも強い味方となります。

薄手の速乾素材タイプなら、ビーチやプールで着てもすぐ乾くのでとても便利ですよ!

薄手でしっかりUVカット 涼感素材 ラッシュガード レディース パーカー

参考  ラッシュガードをもっと見る

パラ子パラ子

私はいつも両方持って行きます♪

ストール

冷房に弱い方は、カーディガンにプラスしてストールも1枚あると便利です。

行き帰りの機内も肌寒いことがあるので、機内持ち込みにしておくのがおすすめです。

パラ子パラ子

せっかくなら肌触りの良いリネンのストールがいいですよね♪

参考  リネンのストールをもっと見る

帽子とサングラス

日差しの強いハワイでは帽子やサングラスはマスト!となります。

日本では日傘を差す人も多いのですが、ワイキキ周辺で日傘を差しているのは実は日本人だけなんです。

人通りの多いワイキキでは邪魔になることもあるため、日傘よりも帽子をおすすめします!

 

使わないときにバッグにササッとしまえる折りたためるタイプがベストです。

たとえばこちらのタイプなら、折りたためるのはもちろん、ワイヤー入りだからつばの角度も変えられ、さらに取り外し可能なアゴ紐も付属しています。

 

参考  折りたためる帽子をもっと見る

 

もっとハワイらしさを出したいなら、麦わら帽子タイプもおすすめですよ!

 

参考  折りたためる麦わら帽子をもっと見る

【40代・50代以上】女性のおすすめスタイルまとめ

トップス Tシャツ、カットソー
ボトムス ショートパンツ、ハーフパンツ、ガウチョ、キュロット、ロングパンツ
上着 カーディガン、ラッシュガード、ストール
ワンピース リゾートワンピース
フットウェア サンダル、ビーチサンダル、スニーカー
その他 帽子、サングラス
パラ子指差し

アクセサリーも高価なジュエリーではなくカジュアルなものがおすすめです

40代、50代以上の大人の「男性」におすすめの服装は?

大人の男性の服装ももちろん、日本の夏のスタイルでOKです。

ただ、そこにハワイテイストをちょっと加えるとグーンとお洒落感がアップします。

男性向けのトップス

大人の男性の場合、トップスは半袖のポロシャツあるいはTシャツ姿の方が大半です。

ちょっと改まったシーンなら、襟付きシャツがおすすめとなります。

ポロシャツ

ハワイは暑いですので、ポロシャツは通気性に優れたものが特におすすめです。

普段ゴルフをされる方なら、ゴルフウェアのポロシャツでも大丈夫です。

 

参考  大人のポロシャツをもっと見る

Tシャツ

もっとカジュアルに楽しむなら、Tシャツをチョイスするもアリです。

落ち着いた色合いのTシャツなら、大人でも自然に着こなせます。

 

 

参考  大人のTシャツをもっと見る

襟付きシャツ

1枚持って行くと便利なのが襟付きタイプのシャツです。

長袖のオックスフォードシャツあたりがあると、レストランなどのちょっと改まったシーンで使えるだけでなく、Tシャツの上にカジュアルなジャケット替わりに活用できます。

 

参考  襟付きのシャツをもっと見る

アロハシャツ

またトップスにアロハシャツをチョイスしている方もよく見かけます。

ヒデキ笑顔

やっぱりハワイですから!

 

ポロシャツ生地よりも涼しいので、色合いが派手過ぎなければ、ワイキキの風景にも自然になじむので意外におすすめなんです。

何よりハワイの正装ですので、「襟付きシャツ」のドレスコードがあるレストランもこれでOK!となります。

アロハシャツ・メンズ【ブルー/オフホワイト】パイナップル柄
 

参考  アロハシャツをもっと見る

ボトムス

ボトムスはロングパンツと、ハーフパンツどちらもあると便利です。

行き帰りの飛行機の中ではロングパンツがおすすめですが、やっぱり昼間のハワイはとても暑いので、大人の男性もチノ素材のハーフパンツ姿の方をよく見かけます。

こちらのハーフパンツならウェストゴム+アジャスター付きなので別途ベルトをしなくても着用できます。

 

参考  ハーフパンツ・ショートパンツをもっと見る

 

もう少し長めのタイプがよければ、クロップドパンツというチョイスもあります。

こちらのクロップドパンツはストレッチ素材が使われているため窮屈な感じがないので、アクティブに動きたい方にもピッタリです。

 

参考  クロップドパンツをもっと見る

その他

男性も帽子やサングラスなど、日差しの対策は必要です。

また冷房対策やドレスコードが必要なレストラン用に上着をお持ちになるといいと思います。

カジュアルシーンではラッシュガードやフーディ(パーカー)、レストランではジャケット着用がおすすめとなります。

 

フットウェアは、町中ではスニーカー、ビーチやプールではサンダル(ビーチサンダル)が便利ですが、レストランによってはスニーカーはNGで「革靴」着用の場合もあります。

利用するレストランのドレスコードをあらかじめ確認してみてください。

【40代・50代以上】男性のおすすめスタイルまとめ

トップス Tシャツ、ポロシャツ、アロハシャツ、襟付きシャツ(※)
ボトムス ショートパンツ、ハーフパンツ、ロングパンツ(※)
上着 ラッシュガード、フーディー(パーカー)、ジャケット(※)
フットウェア サンダル、ビーチサンダル、スニーカー、革靴(※)
その他 帽子、サングラス

(※)レストランのドレスコードをご確認ください

 

ヒデキ指差し

腕時計をするなら高級ブランド品よりも、防水タイプのカジュアルなものがおすすめです

 

ハワイでおすすめしないファッションは?

先ほどもお伝えしたとおり、現地で多く支持されているファッションは暑いハワイで快適に過ごせるというだけでなく、「現地に馴染む」ことが防犯や安全面からもおすすめのスタイルとなります。

そういった観点から見ると、現地で目立ってしまうファッションは避けるべきだということが分かりますよね。

そこで最後に、現地ではおすすめしない日本人独自のスタイルをご紹介しておきます。

パラ子真顔

絶対にNG!というわけではありません

ハワイでよく見かける日本人ファッション

ハワイで遠くからでも

「あの人日本人だ!」

と分かる典型的なファッションがコチラです。

ハワイで見かける日本人のファッション

 

これにレギンス(スパッツ)が加わるとTheジャパニーズ・スタイルの完成です。

 

肌が弱かったり、日光アレルギーだったりなど、さまざまな事情もあると思いますので、繰り返しますがこのスタイルが絶対にNGということではありません。

ただ現地ではちょっと目立つ(浮く)ファッションだということは覚えておきたいものですね。

たとえば

  • 日傘帽子に変える
  • アームカバーカーディガンやラッシュガードに変える(+日焼け止めを塗る)

これだけでも、だいぶ現地に馴染むファッションになります。

 

またその他の持ち物についてはこちらのページにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

参考  ハワイ旅行の持ち物一覧リスト[必需品から便利グッズまでしっかり準備しよう]

パラ子パラ子

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